1月15日(土)に実施された灯の回廊(牧区、三和区)
※ 22日(土)は安塚、大島、うらがわら、名立、高士地区で行われる。
自分がお手伝いした牧区のふるさと村茶屋での当日の流れを紹介したい。
午前9時 地元沖見協議会、役員イベント部による準備作業。
牧区総合事務所、板倉区総合事務所から3人お手伝い頂いた。
前日に金井重機さんにブルトーザーで雪を踏み固めてもらった。
午前中の仕事は沖見会館からの必要な荷物運び、テント設営(今回はひとつ)、
午後から雪蛍作成のため設置する場所のマーキング(カラースプレーで)である。
ロープで場所を決める。
雪蛍設置エリアは測量し位置決めを行った。
狂いの無い位置を目指す。
午前中の作業は13人。9時開始で2時間ほど。
お昼を挟んで午後1時から再開。
午後の部は13時に集合。
灯の回廊は牧区が参加したのは2014年。
当時は80人ほど参加いただいたボランティアは昨年は40人以下と半減。
少子高齢化で地元だけでは対応できなくなっています。
が、今年は多くのボランティアさんに集まっていただきました。
地元沖見地区30人、沖見地区以外のボランティアさん40人、総勢70人となりました。
ご協力有難うございました。
雪蛍作成チーム。
こちらは、雪だるま作成チームです。
上越マリオ団さんには巨大雪だるまを3つ作成していただきました。
作業は2時間強、3時半近くまで続きました。
70人ものボランティアさんに協力を頂き、予定とおり作業は進みました。
本当にありがとうございました。
16時30分、点火作業開始。
ここからは基本、地元スタッフだけになるので手薄に。
点火作業が意外と時間かかるから来年度は点火作業のみのボランティアも募集しようかな、とふと思いました。
さぁ、点火作業も始って
「灯の回廊」始まります~
(続く)
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