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防衛省、2度目の説明会

2009-07-15 22:58:11 | 自衛隊
 本日、防衛省が「国際平和協力センター(仮称)」建設をめぐり、2度目の住民説明会を開催しました。会場にゆき、「あれ?」と思ったのは、案内板に前回(6月9日)にはなかった、「近隣6町会住民」の文字が追加されていること(写真左側が今回、右側が前回のもの)。「あくまで建築基準法に基づく、近隣の皆さんへの説明です」という、防衛省側の「意志表示」でしょうか?(町会関係者以外の方も会場に入れましたが…)

 前回の様子を東京新聞が報じたこともあるのでしょう。今回は、100人を超える住民の方が参加しました。


 私はまたも、別の会合があり途中退席せざるを得なかったのですが、参加者の方に話をおききすると、「プルトニウムは撤去すべき」という住民の要求には答えず。また、新たに土壌分析のデータが公表され、6価クロムなどの有害物質が検出されていることも明らかになったとのこと。住民から「なぜ、そんな物質が検出されるのか、経緯を説明して欲しい」との要求が出されましたが、これにも、まともな答えはなかったとのことでした。

 住宅密集地に、危険な研究をおこなう「軍事施設」が存在すること自体に、そもそもの問題があるのではないでしょうか。私は、「軍事優先」ではなく、憲法どおりの「平和外交」への転換が必要だと、ますます思います。

 「平和新聞」に、6月の説明会についての佐藤光雄氏の一文が掲載されました。こちらからご覧ください。

 (一連の経過については、「自衛隊タグ」または「平和運動タグ」でご覧いただけます)


 清水池公園は涼むのにいいですね。…なんて、リラックスしていると、とあるテレビ番組から「生出演」の依頼が! えっ?(正式決定ではないそうですが…)
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「国際平和協力センター」問題・資料

2009-06-12 21:32:21 | 自衛隊

 今朝の東京新聞は、9日の防衛省住民説明会について、「プルトニウムに住民不安」「目黒の防衛省施設40年保管」という見出しで報じています(画像クリック)。

 記事では「目黒区は防衛省に安全管理を要請する」となっていますが、既に「要請」はおこなっているとのことです。その際、「もう一度説明会を開催すべき」との意見も伝えたとのことです。

 私のところにも問い合わせがありましたので、この間紹介してきた資料について、まとめてご紹介しておきます。

 私のブログでは主に「自衛隊」カテゴリ、一部は「平和運動」カテゴリで、この問題の経過をご覧いただくことができます。

 日本平和委員会の佐藤光雄さんが、「平和運動」誌3~5月号に発表した論文を、許可を頂いてアップしています。コチラ→「」。

 東京新聞が「86年の国会質問」と紹介しているのは、コチラ→「日本共産党・上田耕一郎参議院議員の予算委員会質問(86年3月18日)」。これは、“衝撃的”な質問です。

 他に2月1日付け「東京民報」記事(私が書いたものです)、佐藤光雄氏作成の、年表「日米同盟の歩み」など。ご参考にしてください。


 今朝は洗足駅前で星見てい子区議と、夕方は武蔵小山駅前で沢井正代都議予定候補、岩崎ふみひろ区議と宣伝しました。
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防衛省による住民説明会〔速報〕

2009-06-09 23:22:10 | 自衛隊
 中目黒の防衛研究所内に建設予定(8月着工)の「国際平和協力センター(仮称)」について、防衛省による「住民説明会」が、ついに実現しました。

 入口で住所と氏名を記入して入場。建築基準法に基づく「説明会」にありがちな、「建物の高さ×○メートル以内の住民だけ」という制限はなく、誰でも参加できる説明会でした。こういう形での説明会は、おそらく全国「初」だと思われます。各党国会議員に働きかけ、目黒区長にも要請するなど、粘り強く活動してきた無党派の「防衛省の説明をきく会」の皆さんの大きな成果です。


 出された質問には「なんでも答える」ということで、防衛省側の説明員は約20人。会場の整理などにあたっていた方も含めると、防衛省から総勢40人程(!)。住民の皆さんも、地元町会の皆さんや、「きく会」の皆さんなど、開始時点で60人はいらっしゃっていたでしょうか。既に「立ち見」が出る状況でした。

 残念ながら、私は次の予定があり、パワポの上映が始まった時点で会場を後にせざるを得ず、以下はまた聞きです…。

 私たちが問題にしてきた、プルトニウムの持ち込みについて(86年、わが党の故上田耕一郎参議院議員の予算委員会の質問で、20年も消防署に届け出ず住民に隠していたことが判明)、防衛省は「厳重に保管している」と、現在も同所に猛毒のプルトニウムがあることを認めました。

 また、BC(生物化学)兵器対応の防護服の研究に、「擬剤」を使用すると説明してきたことについて、大宮の研究施設や米国にある米軍の研究施設で、最終テストをおこなうことなどを説明。「これまで、米軍との関係は一切ないと説明していたではないか」という住民の指摘がありました。

 海外派兵の司令部隊である「中央即応集団」(現行憲法では説明のつかない「殴り込み部隊」)との関係については、あいまいな説明に終始したとのことです。

 地元町会の方からは、清掃工場の建設の際に、納得のいく説明が得られず悩まされた経験が語られ、「この機会に土壌調査をやって、住民に結果を公表して欲しい」との要望が出されたとのことです。しかし、回答は得られず…。

 最後は皆さん一致して、「再度、説明会を開いて欲しい」ということを求めましたが、防衛省側は、「やる」とも「やらない」とも答えなかったとのこと。

 既に、ソマリア沖派兵(根拠法は後づけ!)の図上演習が同研究所内でおこなわれています。そもそも、海外派兵の恒久化を当然のこととして、憲法改悪を先取りして「戦争の司令部」となる施設が作られるという大問題です。住民の皆さんとともに、この「大問題」の是非を、深く掘り下げて考えていきたいと思います。(今日はとりあえずの「速報」です)


 都議選に向けた会議に、沢井正代区議・都議予定候補とともに参加。私は、「大きな変化が始まっていることを実感している」と、この間の街頭の反応などを報告。「都議選に必ず勝利して、目黒の共産党をパワーアップして総選挙に臨んでいきたい」と決意を表明しました。
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防衛省による「説明会」が決まりました

2009-05-19 23:59:57 | 自衛隊
 この間、中目黒の防衛研究所内に建設予定の、「国際平和協力センター」についてご報告してきましたが(「自衛隊」カテゴリーでご覧いただけます)、ついに、防衛省による住民説明会の開催が決まりました!

 6月9日(火)午後7時から8時半、場所は田道ふれあい館3階、第2・3会議室です。

 16日におこなわれた、無党派市民の皆さんの「中目黒・防衛研究所新施設の説明をきく会」の集まりで報告されました(当日のブログで「ビッグニュース」などと思わせぶりなことを書きましたが、このことです)。

 「きく会」の皆さんは、区長要請や、各党派の国会議員への要請、4月13日には、防衛研究所の見学会をおこなうなど、粘り強い働きかけをおこなってきましたが、ついにその行動が実りました\(^o^)/。13日に、防衛省の方が目黒区役所に来訪し、総務部長に説明会開催の旨を知らせ、会場の確保を要請されたそうです。

 ただし、会場の定員は80名。周辺の町会の方々が優先ということですので、お出かけになっても入れない可能性がありますので、そこは、ご了解ください。

 下目黒在住、日本平和委員会代表理事の佐藤光雄さんは、「全国的にも例のない画期的なこと」とお話してされていました。佐藤光雄さんは、「平和運動」誌の3月号~5月号に、この間の運動の経過をまとめた論文を連載されています。許可をいただきましたので、明日あたり、画像にしてUPしたいと思います。


 今朝は、等々力駅で村田義則区議と、夕方は学芸大学駅前で沢井正代区議・都議予定候補と宣伝。学大駅前のお店の方のお話では、「今日は、朝からすごかったわよ」(ご協力本当にありがとうございます…)。各党、のべつ宣伝にやってきたようで…。「激しさ」が増しています。

 16日の記事に、昭和竜さんからコメントをいただきました。至らない点などありますが、ご指摘をしかと受け止めてがんばります。本当にありがとうございました。
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「いまなぜ、国際平和協力センターの建設か」

2009-03-20 21:25:26 | 自衛隊
 防衛省が中目黒に建設を予定している、「国際平和協力センター」の建設について、拙ブログでも取り上げてきましたが(「自衛隊」カテゴリーでご覧いただけます)、住民の皆さんの関心が高まっています。昨日、「新日本婦人の会・目黒支部」のお招きで、学習会「いまなぜ、国際平和協力センターの建設か」の講師をおこないました。

 私は冒頭で、1986年の参議院予算委員会での上田耕一郎議員の質問を紹介しました(昨日予告)。上田氏は、中目黒の防衛庁技術研究本部第一研究所(当時)に、猛毒のプルトニウムなどの核物質が持ち込まれていることについて追及しています。本来なら、消防庁に届け出なければならない核物質の持ち込みを、防衛技研はなんと20年にわたって怠り、この質問の5日前になってあわてて届け出たというのです。なんのためにプルトニウムを持ち込んだのか? 上田氏は、核爆発のときにしか出ない中性子を研究するためであること、それが、自衛隊がアメリカとともに「核戦争」をたたかうための研究だということを、質疑を通じて明らかにしています。私は、この質問を通読して、人口密集地でかねてから危険な研究がおこなわれていたことに驚くと同時に、軍事組織の「隠ぺい体質」を痛感せざるを得ませんでした。

 この間、防衛省によるレクチャーを、私は日本共産党の笠井亮衆議院事務所を通じて、住民有志の皆さんは社民党と民主党の国会議員を通じて受けてきましたが、「何が」語られ、「何が」語られなかったのか。(日本平和委員会の佐藤光雄さんの、「平和運動」誌3月号の論文を参考にしています。興味のある方はどうぞ

 新設される「研究センター」では「BC(生物・化学)兵器に対応できる防護服の研究をおこなう。人体に安全な擬剤を使う」ということが語られました。しかし、「納豆菌や乳酸菌を使った実験では、炭疽菌に効果があるかは証明できず、研究が完成したとはいえない(サリンなども同様)」という専門家の意見もあり鵜呑みにはできません。そして、「防衛白書」150頁には、「中央即応集団に全国で運用できる中央特集武器防護隊を新編し、NBC(核・生物・化学)兵器防護能力を強化する…」と書かれているのです。「N」の持ち込みがされていることは、上田質問でも明らかです。意識的に「N」についての説明を省略したのではないか?という疑問は拭えません。

 「語られなかったこと」のもうひとつは、「中央即応集団」について。「朝雲ニュース」08年3月13日付には、陸上自衛隊駒門駐屯地での「国際活動教育隊」の訓練の様子が生々しくレポートされています。「国際活動教育隊は、テロや大災害に即応する中央即応集団(司令部・朝霞)の隷下にあるが、同じく隷下の空挺団やヘリ団など と異なり、陸自で唯一、『国際協力』を主目的とし、新たに自衛隊の任務に加えられた国際平和協力業務に従事する要員の育成を通じて、世界平和に貢献する 『21世紀型自衛隊』の中核となる教育部隊である」とし、軽部真和隊長の「将来的には駒門と目黒の両部隊・施設が『日本版PKOセンター』の役割を担うこととなる」という談話を載せています。

 07年3月に新設された中央即応集団は、日本版「海兵隊」ともいうべき「なぐりこみ」部隊。習志野の「特殊作戦群」は、米陸軍特殊作戦部隊デルタフォースをモデルとして編成されたそうです。他にも、宇都宮の「中央即応連隊」や、駒門の「国際活動教育隊」、朝霞の「対特集武器衛生隊」(NBC対応部隊!)などを配下におき、海外派兵を迅速に展開することを任務としています。現在は朝霞に司令部をおいていますが、2012年にはキャンプ座間に移設。そのキャンプ座間には、米陸軍第一軍団司令部も配備される予定なのです。日本の防衛とは無縁の「戦争司令部」をはじめて日本本土(それも首都近郊)に置き、「中央即応集団」も司令の配下におかれることになるのでしょう。自衛隊と米軍が一体となって、「地球的規模」の戦争に乗り出す準備そのものです。

 こうした、日米一体の「海外派兵」の「拠点施設」として、「国際平和協力センター」の建設が計画されていることになります。とんでもない話です!

 危険な「日米軍事同盟」の変質のいっぽうで、「戦争のない21世紀へ」――世界も日本も大きな「転換点」を迎えています。

 アメリカは、イラク戦争の失敗、「カジノ資本主義」の破たんと、軍事的にも経済的にも一国覇権主義の破たんが明瞭になっています。そうした中で「国連憲章守れ」の流れが広がっています。「東南アジア友好協力条約」(TAC、主権尊重・内政不干渉・紛争の平和的解決・力による威圧、力に使用の放棄などをかかげている)に25カ国、地球人口の56%が参加し、アメリカ政府も最近加入を正式に表明したそうです。「中南米・カリブ海諸国機構」にもアメリカ・カナダ以外の33カ国が参加し設立を準備、エルサルバドルでは中南米で16カ国目の左翼政権が誕生しました。日本でも、昨年、読売の調査ではじめて「憲法改正反対」が多数派になりました。

 総選挙では、こうした内外情勢の変化のなかで「日本の進路」が大きく問われてきます。

 麻生政権は、先日のクリントン氏の来日に際して、「米軍再編」に日本が資金を拠出する協定に調印しました。グアムに米海兵隊基地を建設するのに、来年度346億円もの予算をつけています。外国軍の基地を外国の領土に建設するのにお金を出すなどというのは、世界に例のない暴挙です。

 民主党は、アフガン本土への自衛隊の派兵(ISAFへの参加)を主張し、ソマリア沖への派兵の主導する、国連決議さえあれば海外での武力行使は憲法上可能といい、自衛隊を強化して米軍の肩代わりをするなどとも主張しています。「日米同盟の強化」を来日したクリントン氏とも約束しています。これで、「対等な日米関係」などというのは欺まんではないでしょうか。

 昨日の国会で、日本共産党の井上哲士参議院議員は、米軍再編の問題で「グアムの米軍豪華住宅まで、日本の税金でつくるのか!」と追及しています。「日米軍事同盟」絶対の立場に立つのか、それとも日米軍事同盟=安保条約の解消を展望し、力をつくすのか。日本の政党の真価が問われています。

 以上のような話をして、「目黒の新施設建設を機に、自衛隊の動向にもっと目を光らせて、『憲法守れ』、『戦争は許さない』という世論を多数にしていきましょう」と結びました。

 30分の予定を大幅に超える45分…。皆さんの帰りを遅くさせてしまって、申し訳ありませんでした(--;)。


 今日は、上目黒支部、森美彦区議と行動して、「しんぶん赤旗」読者が二人増えました(^^)。写真はその「道中」で。

【3月24日追記】
 記事のタイトルと本文中の「国際平和センター」を「国際平和協力センター」に訂正しました。また、佐藤さんより、米陸軍第一軍団司令部はすでに朝霞(仮庁舎)に来ているとの指摘がありました(参考記事)。したがって、本文中の「はじめて」という記述は不正確であり、すでに中央即応集団との連携が、日本国内でとられているということになります。
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「国際平和協力センター」についての報道

2009-02-02 11:41:52 | 自衛隊
 今朝は、めぐり合わせで(^^;)またもや用賀駅。西口で村田義則区議と宣伝しました。ビラは、男性の受け取りがいいかな?と感じました。

 さて、「国際平和協力センター(仮称)」について。1月31日・東京新聞、22面に「説明会、防衛省”ドタキャン”?」の記事が載っています。Tさんが写メで送ってくれました。また、2月1日・東京民報、「中目黒に”海外派兵拠点”」の記事。住民の「行動」をマスコミが取り上げてくれ、問題が認知されはじめています。

 なお、東京民報は、都政・市区町村政問題、都内の住民運動などを報道する週刊新聞で、「赤旗出張所」で取り扱っています。1か月400円。ぜひ、ご購読ください
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「年表」を、ご紹介

2009-01-22 18:26:56 | 自衛隊
 昨日の学習会で、佐藤光雄さんが作成されたレジュメから、「『日米同盟』の歩み(概括)」の部分を紹介します(昨日の記事、言葉足らずだったので…。また学習会に参加された方も、誤字など分かる範囲で直していますのでどうぞ。)。米国からの要求・圧力で、海外派兵、自衛隊と米軍の一体化、国民をまきこむ戦争国家体制が強化されてきたことが、一目瞭然です。

 ・日米同盟の歩み(PDF)

  佐藤さんからお話がありましたが、防衛省は「防衛計画大綱」を根本から見直すとしています。オバマ新政権の発足にともなって、見直しを迫られることになったということのようです。ブッシュ前政権の「一国覇権主義」とは距離を置く、オバマ新大統領。就任演説では、「先人は、力だけでわれわれを守れないことや、それを好き勝手に使えないことを知っていた」とのべ、イラクからの撤退、アフガンの平和、核軍縮、地球温暖化への対処など、国際関係でも「チェンジ」を表明しまし た。日米関係では、これまでの支配と従属の関係、米軍再編や海外派兵の押し付けを「チェンジ」させられるのかが、問われます。

 まあ、アメリカがどうあれ、日本が「変わらなきゃ」ね(^^)。年表の先に、どんな「歴史」を刻むのか、国民の「選択」が問われてきます。(日本共産党マニフェスト
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「戦争国家づくり」学習会

2009-01-21 23:56:03 | 自衛隊

 今日は、目黒原水協主催の学習会「国民が知らぬ間につくられる戦争国家体制」へ。38人の方が参加されました。私は、昨年11月26日に、国会内での防衛省レクチャーで聞いたことなどを報告しました。

 メイン講師は、日本平和委員会代表幹事の佐藤光雄さん(下目黒在住)。中目黒の防衛研究所内に建設予定の「国際平和協力センター」を入り口に、背景にある「米軍とともに戦争する国家づくり」の問題を、約80分にわたってお話ししていただきました。

 お話の内容は紹介しきれませんが、01年の自衛隊法改悪によって防衛秘密が新設され、マスコミが自由にものを書けなくなっているということ、07年に新設された中央即応集団が沖縄北部で食料を持たずに、何日生き延びられるか実戦を想定した訓練をしている(カエルやヘビを食べた)などの話は衝撃でした。96年の日米安保再定義(橋本・クリントン会談)以降の、急速な法整備の流れは驚くばかりです。

 いっぽう、世界では、東南アジア友好協力条約(TAC)に地球人口66億人の57%(日本は韓国が参加したので、小泉時代にあわてて参加。佐藤さんは「矛盾」と指摘)が参加、中南米・カリブ海諸国機構にはアメリカ・カナダを除く33カ国が参加、NATOも解体が議論されるなど、国連憲章・国際法遵守の流れが大きく広がっていることが報告されました。また、アメリカの軍事的・経済的覇権の破たんが明確になり、オバマ新大統領が、核兵器廃絶を発言する(すごいことですが、予断は許しません)という変化も。韓国も駐留米軍を3分の1削減するといいます。日本だけが「日米同盟の強化が第一」(麻生首相)と、軍拡路線を突き進んでいます。今日、国会内では自公の国会議員らが、改憲のための「決起集会」を開いたそうです。こうした動きが、世界の流れから「孤立」していることは明らかです。

 「海外派兵」の拠点施設、「国際平和協力センター」建設は、世界の流れにも背く大問題です。

 総選挙での躍進で、「安保廃棄」の流れを引き寄せていきたい(日本共産党マニフェストをご覧ください)。
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防衛省、なんとドタキャン…

2009-01-16 23:03:54 | 自衛隊
 今日の、防衛省による「国際平和協力センター(仮称)」など新施設の説明会。なんと! 防衛省が、いろいろと理由をつけてドタキャンしてきました。驚き、あきれます。70名を超える人たちが集まってくれたというのに(「防衛省が来ないなら」とお帰りになった方は4人)、約束を破るとは…。せめて、市民道徳くらい守って欲しい(憲法も!)。しかし、これが「軍事組織」なのでしょうか…。



 仕方がないので、「中目黒・防衛研究所新施設の説明をきく会」としての経過報告。「説明会」のはずが、一転して「住民集会」の様相に。

 防衛省との連絡にあたってきた坂本史子区議が、経過を報告。12月15日国会内での説明会の席で、住民説明会の開催について防衛省人事教育局の担当者と約束をとったこと、当日には一人の防衛部員が参加できることになっていたこと。年明け9日に質問項目を送付したところ、13日になって「建築計画については建築主の『北関東防衛局』の担当」といいだし、15日北関東防衛局は「建築紛争防止の都条例に従い、建物の高さの2倍の範囲の住民の、住所・氏名を提出しなければ応じられない。16日にはいけない」、15日、防衛部員も「いけない」といいだし、当日、開会直前まで押し問答をしたが、結局「キャンセル」になったと、防衛省側が一方的に約束を反故にしてきた経過を説明しました。

 そして、この間、11月26日と12月15日の国会内での防衛省の説明を聞いてきた人、給油活動延長問題で国会傍聴をしてきた人から報告。私もコチラコチラの内容を報告しました。「朝雲ニュース」については、急きょ印刷して配布しました。

 参加者の皆さんからは、「安保戦略会議など防衛省利権とも関わった問題。一筋縄ではいかない。防衛省には(キャンセルについて)抗議しなければ。区長への申し入れなどもおこなっていこう」「BC兵器に関わる研究が最新設備にバージョンアップされることは、住民にとって脅威。諸外国では、『PKOセンター』は外務省のもとにつくられている。日本では『防衛省』のもとにつくられるのは大問題。もう一度、住民説明会を開かせよう」など、次々に手が上がり意見が出されました。

 日本平和委員会の佐藤光雄さんも発言。「防衛省が住民説明会を『受けた』こと自体、『すごいこと』だと話題になっていた。中止には相当な圧力があったのではないか」と指摘。「沖縄では、北部の米軍ヘリパッド基地の建設をめぐって住民が『説明会をひらけ』と要求して450日間、24時間体制で座り込みの抗議活動をおこなっている。防衛省は、この住民15人を裁判に訴えることまでおこなっている」と紹介。なるほど、目黒で「説明会」が開催されれば、それが「前例」となり、全国のたたかいの突破口を開くことになります。防衛省は、それを「回避」しなければならなかったのでしょう。佐藤さんは「防衛省へ抗議するとともに、住民による監視活動を強めることが重要」と提起しました。また「朝雲ニュース」にある、中央即応集団の役割や訓練の実態を紹介。自衛隊の変質や、戦争国家づくりの動きを「知り知らせよう」と呼びかけました。

 目黒原水協の代表は、21日の佐藤光雄さんを講師にした学習会を案内。「防衛省に質問できなくて残念だが、学習会で学んで、次の機会にはもっと鋭い質問を防衛省にぶつけていこう」と呼びかけました。

 この「説明会」はあくまで「防衛省の説明をきく」ということで、「反対集会」にはしないということで確認していました。防衛省の突然のキャンセルという事態には、本当に驚きましたが、住民が議論を交わして、「危険な動きは止めていかなければ」という意志をおたがい確認できる場となったということは、「思わぬ収穫」でした。(発言の要約など、文責は宮本です)
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明日です、防衛省説明会

2009-01-15 17:47:33 | 自衛隊

 9日に確認したのですが、防衛研究所の「お知らせ」看板は、頑丈に取り付けられていました。問題はひとまず解決(^^)。

 明日午後6時半より目黒区民センター6Fにて、防衛省による、「国際平和協力センター(仮称)」等の新施設についての説明会がおこなわれます。その件で、午前中、東京民報社の取材をうけました。

 「マスコミの取材はありがたい。web上にもほとんど情報がないしなぁ…」と思っていたらありました! 「朝雲ニュース」。御殿場の駒門(こまかど)駐屯地に、陸自の「国際活動教育隊」というのがあり、一昨年3月から幹部教育をおこなってきたといいます。目黒の新施設にも触れており、この両施設が自衛隊の海外派兵活動の中核を担うということが書かれています。「現地住民のデモ」を想定した訓練もおこなわれているようで、驚きます。

 また、直接この施設とは関係ありませんが、毎日新聞の「アメリカよ!」という連載。昨日付に、「海外派遣で実績--自信つける自衛隊」という記事が載っています。「陸上自衛隊と米軍の共同訓練の雰囲気が、ここ数年変わった」「自衛官が、自信を持ち始めている」と書いています。

 米軍と自衛隊の一体化、戦争国家づくりが急速にすすむ事態に背筋が寒くなります。そして、こんな活動を「広報・研究・教育」する施設が目黒に(目黒以外でも)できるということは、容認しがたいことです。

 いっぽうで、世界は変わり始めています。「国連憲章遵守」の流れが世界にひろがり、米国はイラク戦争の失敗で、軍事的覇権を失いつつあります。軍事的にも経済的にも破たんした、「米国」追随の道に未来なし。「安保条約廃棄、憲法9条を掲げた平和の外交への転換」でこそ未来が開けるということを、おおいに訴えていきたいと思います。

 明日の説明会とともに、21日の目黒原水協主催の学習会にもぜひ、お出かけください。
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「戦争国家づくり」学習会

2009-01-07 17:54:29 | 自衛隊
 中目黒の防衛研究所内に新設される、「国際平和協力センター(仮称)」について、昨年来、当ブログでも記事()にしてきました。(そういえば、②の記事で看板が無くなっていた問題は、その後、もう一枚も無くなっていたのですが、防衛省に問い合わせたところ、「計画に変更があったわけではない。外してはいない」とのことで、たぶん、風で飛んだか何かしたもののようです・・・。)

 目黒原水協主催による「学習会」のビラが出来ましたので、ご案内します。

 自衛隊の「海外派兵」が、本来任務に格上げされたもとで、自民・公明・民主などの国会議員らが「憲法9条改正」を主張し、改憲に至らなくても「集団的自衛権を行使できるようにしよう」などと主張しています。

 この間、防衛省研究所新施設の建設をはじめ、防衛庁の「省」格上げ、自衛隊法・教育基本法などの改定、有事法制の制定、在日米軍の再編・強化、米軍と自衛隊との一体化など、「戦争国家づくり」が急速にすすめられています。

 こんな危険な動きを止めるために、1月21日に「学習会」が開催されます。私も、ビラづくりなどお手伝いしています。ぜひ、皆さんもご参加ください。区外からのご参加も大歓迎です。

 ビラをアップしました。あわせて、1月16日の防衛省による住民説明会のビラもアップしますので、ご活用ください。

 1月21日◇目黒原水協学習会(PDF)
 1月16日◇中目黒・防衛研究所新施設の説明を聞く会(PDF)
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区内の軍事施設の話題に

2008-12-23 19:54:46 | 自衛隊

 今日、午前中は、目黒原水協の「平和もちつき」へ。毎年恒例の行事で、区内在住の被爆者の皆さんにお餅を届けています。

 午後から、森美彦区議会議員の事務所で、地域の後援会の皆さんの望年会(写真)。深刻な雇用問題など、年末の政治・社会情勢や私の活動などお話しして、皆さんと懇談しました。

 いま、東山の公園建設現場で、埋蔵文化財調査がおこなわれているそうですが、そこから「蛸壺が出てきた」とのこと。私は縄文時代の遺跡かと思って、「貝塚の隣は蛸壺ですか?」(東山貝塚公園というのがあります)と聞いたら、そうではなくて、兵士が隠れる一人用の「塹壕」のことを「蛸壺」と呼ぶのだそうで、そこは、戦前、練兵場だったとのお話しでした。東が丘の東京医療センターももともとは海軍病院だったそうで、「目黒には軍事施設が多いね」との話になりました。


 私は、防衛研究所内に建設予定の「国際平和協力センター(仮称)」のことや、三宿の自衛隊中央病院内に設置予定の「職業能力開発センター(仮称)」(図は、「わが国の防衛と予算」より)のお話をさせていただきました。後者は、「障害を受けた隊員の社会・職場復帰への支援機能を充実し」と書かれているように、まさに「戦地での自衛隊員の負傷」、「傷病兵」を想定した施設ではないでしょうか。「憲法9条改悪」を焦点とする「戦争国家づくり」、「米軍と自衛隊の一体化」が、ただならぬ速度で進行していることを自覚して、運動を進めなければと思うのです。ちなみに、

「防衛省は、前項に規定する任務のほか、条約に基づく外国軍隊の駐留及び日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定(以下「相互防衛援助協定」という。)の規定に基づくアメリカ合衆国政府の責務の本邦における遂行に伴う事務で他の行政機関の所掌に属しないものを適切に行うことを任務とする」

 防衛省設置法第3条2項、防衛省の「任務」についての規定です。驚いたことに、「アメリカいいなり」が「任務」だと、条文に書かれているのです!

 1月16日に、「国際平和協力センター(仮称)」の建設について、防衛省の担当者を招いた「住民説明会」を開くことを、無党派の区民の皆さんが中心になって準備されています。会場・時間などあらためてお知らせします。こうした機会に、区内の軍事施設の問題、日本の進路の問題を、住民の皆さんと話し合っていきたいと思います。
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「国際平和協力センター(仮称)」、現状

2008-12-13 17:54:52 | 自衛隊


 先だって報告した、防衛省の新「広報・教育」施設、「国際平和協力センター(仮称)」の現状について。中目黒のNさんに資料を渡す約束をしていたのですが、午前中、時間が空いたので、いっしょに見てきました。

 すると、茶屋坂上に3枚あった看板のうち「研究棟」の看板が無くなっていました(理由不明)。また、「研究センター」(写真右側、クリックで拡大)については、「来年1月15日着工、3月31日完成」と訂正され、施工者名が入っていました。いよいよ建設が始まるようです。

 15日に、Nさんら住民の皆さんが、社民党を通じて防衛省の説明を求めるということなので、「聞いてきてください」とお願いしました。

 また、写真左の「国際平和協力センター(仮称)」と同内容の看板が、茶屋坂下にも新たに掲示されていました。前回説明会のとき、「もっと建設場所の近く、住民がわかるところに掲示して欲しい」との求めに応じてくれたようです。
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防衛省に説明を求める

2008-11-26 23:03:35 | 自衛隊


 写真(クリックでクローズアップ)は、中目黒の「防衛研究所」(統合幕僚学校なども併設)の敷地に掲示された、「建築計画のお知らせ」。茶屋坂のてっぺんという目立たない場所にあります。研究棟、研究センター、国際平和協力センター(仮称)の3施設が建設されるといいます。「What‘s?」。ウチの近所なので、すごく気になります。



 そこで、笠井亮衆議院議員を通じて、防衛省の説明を求め、今日、国会内で話を聞いてきました。同席は、奥左から、田村智子党都委員会副委員長、私、沢井正代区議会議員、区内在住の日本平和委員会代表理事・佐藤光雄さん、そして写ってないけど党国会議員団事務局の方2人。防衛省からは、経理装備局、人事教育局の5人の防衛部員の方がいらっしゃいました。

 説明を聞いて、私自身、十分理解できたわけではありませんが、とりあえず、簡単なご報告。

 「研究センター」では、個人装備品の研究をおこなう。隊員が着用する防弾チョッキの性能、着心地などの研究。BC(生物・化学)兵器の危険に備えて、人体に安全な擬剤(食塩、蛍光ビーズなどを細かく砕いたものや納豆菌など)を使用して試験する。「研究棟」では、砲弾の弾道シミュレーションや高速風洞施設での実験、基礎データの収集をおこなう。
 いずれの研究も同所でおこなってきたもので、施設が老朽化したので建てかえるということ(最新機器での研究にバージョンアップするということでしょう)。心配していたのですが、「米軍」との共用は「ない」と断言されていました。H22年からの稼働をめざして、これから建設に入るとのこと。



 「国際平和協力センター(仮称)」(図は、防衛省「わが国の防衛と予算―平成21年度概算要求の概要」より)について。事前にいただいた資料では、「国際平和協力活動に係る教育・広報を行うための施設」とあります。

 設置の経緯は、04年12月に閣議決定された「防衛計画の大綱」で、自衛隊の「国際協力」が本来任務とされたこと(!)にもとづく。
 目的は、教育訓練体制を強化すること。「国際協力活動」について自衛隊員、他省庁の関係者との情報交換、意見交換などおこなう。民間人の協力も必要になるので「文民協力」の研究もやる。 
 教育の対象は、自衛隊員が多数。他省庁や国連で活動している人も対象。「国際平和活動」に参加していない民間人は対象としていない。(再質問では、民間人が含まれることもありうる、といっていました)
 広報について。「国際協力活動」について日本と諸外国のとりくみを広報する。一般にも公開する。映像の放映や、民間人なども講師としてセミナー、講演会や、活動参加者の経験を聞く会などおこなう。
 H22年度中には完成させ、開設・運用開始をめざす。同様の施設は、国内に他には無い(はじめての施設ということ!)。

 報告、以上。

 ここでいっている「国際活動」には、「国際緊急援助法」にもとづく災害救援活動などもありますが、「テロ特措法」や「イラク特措法」などの、「米軍の戦争」支援も含まれているとのこと。自衛隊の「活躍」を国民にアピールする施設となるということでしょう。

 民間人もすでに、インド洋上での海上給油活動に動員されているといいます。たまたま防衛省の納入業者となる民間人もいるでしょう。自衛隊法では「5年以下の懲役」という罰則つきで、業者に一生の「軍事機密保護」を義務付けています。こういう問題も民間人「教育」の内容に含まれているのではないでしょうか。明確な回答はありませんでした。

 防衛庁の「省」への昇格、アフガン・イラクでの米軍の戦争への協力、自衛隊と米軍の再編・一体化、有事法制の制定や教育基本法の改悪、国会での憲法調査会の設置など、いま、急速に「戦争国家づくり」がすすめられています。そうした中で、いわゆる「軍事施設」が、近所につくられることに危惧の念を禁じ得ません。

 防衛省も、今日は「検討中です」が多かったので、「再度の説明に応じる」といっています。「学習会」なども開いて、区民の皆さんとも意見交換し、これらの問題について、深めていきたいと思います。もちろん「日本の進路」がこれでよいのか、ということも。

 明日は、ピースウォークに出かけよう。(今朝は中目黒駅前で石川区議と宣伝しました。)

【27日13:17、情報追加】

 先ほど、ピースウォーク(雨でもやっている!)に出て、この問題報告してきました。



 写真は「国際平和協力センター(仮称)」の建設場所。目黒清掃工場の真向かい。奥の建物には、統合幕僚学校や陸海空・自衛隊幹部学校などが入っているそうですが、その手前、現在駐車場になっているところに建つそうです(写真クリックで拡大。バスが見るあたり)。目黒区側に入口ができるということ。
コメント

ふたたびスティッカムTV

2008-11-20 22:02:54 | 自衛隊
 インターネットテレビの収録(生放送)が終わりました。二度も出させていただいてありがとうございます。写真は本番前のひと時。背景には富士山!

 今回は、「日本共産党のめざす『改革』」ということでお話ししました。①大企業中心、②アメリカいいなりの「二つの政治悪」をただして、「国民中心」の日本へ、ということ。①は前回、「金融危機打開の道」でお話したので、②を中心に。

 お相手は、前回もご一緒した3人の女性タレントさん。さっそく、「派遣とかもアメリカから来たんですよね?」という、鋭いご指摘! 今回、時間の関係で割愛するつもりだったのですが、郵政民営化や農産物輸入自由化なども、アメリカの要求(というか命令)。93年の宮沢・クリントン会談で合意され、アメリカは毎年「年次改革要望書」というのを突き付けて「規制緩和せよ」「構造改革せよ」と、日本政府に圧力をかけているのです。いわゆる“グローバルスタンダード”、米国企業が日本で商売しやすいように、経済問題でも介入しているのです。(リンク先の記事、中ほどに一覧表があります・22日追記)

 私の話は動画をご覧ください。「死ななくていい人の命は救ってあげたい」「今日もいい勉強したね」の感想に励まされました。「政治を変える力」を持っているのは、一人一人の国民。「政治を変えましょう」と、「政治が変わるまで」うったえ続けるのダ!

「パネル」が見づらいので、アップしておきます(JPEG変換、めんどかった~)。画像クリックで拡大。




 そうそう、ダニさんの選曲。サルサっぽくていいですね。私、学生時代「法政大学ギタークラブ」というところでギターを弾いてました(この間、久々にギター触ったらサッパリでしたが…泣)。ボサノバとかサンバとか、ラテンのレパートリーも多かったんですよ。

【22日、追記】
 かえるネットでまた紹介してくれています。エッ、私の次に登場している東真彌(あずままや)さんが、熱く語っていらっしゃる? どれどれ…(ちゃんと見てなくてスイマセン) ホントだ。「日本国民は、立ち上がらないとダメなんです」。おー拍手!! その次の野乃花(ののか)さん、「つり」が趣味だとか。私もです。が、なかなかいけません(泣)・・・
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