宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

虫さされ

2020年09月11日 19時14分30秒 | 診断と治療
夕方、外出すると、空気にはまだ蒸し暑さはあるものの、首回りをそよぐ風には以前より軽さを感じます
秋の足音が聞こえてきましたね

このところ、来院される患者さんの症状にも変化が見えてきました。

まず。
アセモやトビヒなど、夏特有の症状が減少してきました
一方で、増えてきた症状があります
それは。
秋の雑草の花粉のアレルギーと、、虫刺されです。

秋の花粉症は、イネ科やブタクサなどの雑草の花粉のアレルギーです。
目がかゆい方や鼻水の方もすこしずつ増加しています。
特に、台風に伴いふく強風の影響で、花粉の飛散は多くなり、結果、症状が出やすくなっています。
湿疹も出やすいので、それほど汗をかいてない日も、帰宅後はすぐにシャワーや入浴で花粉を洗い流すことが重要ですね

もう一つ多くなっているのが、虫刺されです。
特に多いのが、ダニやブヨなどにさされた患者さんと、毛虫皮膚炎の方の受診です。
それぞれ、症状に特徴があり、見ればすぐに診断がつきます。
かゆみが長く続く場合が多く、我慢しているとかなり長期間かゆみが続き辛い思いをするので、早めの治療開始がポイントですね

ちょっと涼しくなる今の時期に、雑草花粉症も虫刺されも多くなるのです。
さっさと治してしまい、気持ち良くなるこれからの季節を楽しみたいものですね
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