宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

保湿クリームの感じ方の違いが面白い!

2018年10月12日 06時53分40秒 | スキンケア
10月になっても、なんだか雨の降ることが多いような気がします。
すか~っと秋晴れの日が例年より感じにくいですね

だからなのか、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋・・・といった好奇心のテンションがもう一つ上がらないような感じです

気候が不安定で気温の上下が激しいので、疲れ気味で風邪などをひいている方も多いようですね。

さて。

今日は、保湿クリームのお話

皆さまも良くご存じのとおり、私はかなりの保湿ケアオタクです。
そもそも、若い頃から乾燥肌で、特に冬のかさつきには悩まされてきました
なので、医師になってからは、保湿ケアの研究を続けてきました

当院では、さまざまな種類の保湿クリームを処方しています。
年齢や性別や疾患や肌質などを考慮し、その方にあった保湿クリームを処方してきました。

でも、最近、特に気づいたことがあります


それは・・・。

同じ保湿クリームでも、季節によって感じ方が違うということです

例えば、夏汗をかいていると、肌がベタベタして保湿クリームが重く感じると思います。
また、梅雨時や秋雨が続く季節は、肌がしっとりしているので、保湿クリームは必要ないかなと思ってしまうことがあります。
春や秋の季節の変わり目には、同じ保湿クリームでもカサカサすることも感じます。
冬になって暖房をつけ始めると、保湿クリームを塗ってもまだかさつくような気がすると思います。

これは、すべて、皮膚の角質層の状況の違いです

夏は暑いので、継続して汗が出て角質層に水分量が増えます。
雨の続く季節は、環境から水分が角質層に入ります。
春や秋は特に花粉量が多くなり、花粉かぶれをおこしていると角質層が乱れ、角質層の水分量が減っていきます。
暖房の冬は、汗をかかず、また環境が乾燥しているのでさらに角質層の水分量が蒸発して減少します。

こうした角質層の水分量の違いが、保湿クリームの感じ方を変えますし、また効果も変わってきますね

汗ばむ夏や雨の季節は、ローションタイプやフォームタイプや、のびの良いさっぱりクリームを処方しています。
雨の多い季節は、基本は夏と同じですが、花粉かぶれでトラブルを起こしている人には保湿力の強いクリームが必要ですね。
冬は、そもそもしっかりした保湿クリームが必要ですが、その際、化粧水などの水分を塗ってからぬると効果が大きいです。
こうした保湿クリームのチョイスは、その方に合わせて行っていますよ

クリニックでも通販でも大好評のしっとり!もちもち!オールインワンジェルですが、これは当院の院長が長年の知識と経験をもとに作りました。
コンセプトは・・・。
できるだけシンプルな成分で。
できるだけ高品質な成分で。
できるだけあらゆる肌質の方にあうように。
できるだけ季節を選ばず一年中使えるものを。
できるだけすべての年齢に使えるものを。
できるだけ快適な使い心地を。
できるだけリーズナブルにコスパ良く。

このジェルは、きれいさにこだわった水をたっぷりと入れてあるので、化粧水も必要なく、これだけで角質層に長時間水分をとどめるので、一年中効果的に保湿ケアが可能です
季節によって使い分けもいらないので、簡単で便利で効果的ですね

ところで、話は変わりますが、はじめてスカイツリーに上りました
高いところにのぼったら、一瞬でちょっとした非日常感を味わえましたよ









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