宮元皮膚科クリニックのブログ

毎日の診療の中で気づいたことや気になることを書いています。
皮膚病や肌のトラブルのさまざまなアドバイスをいたします。

ひとりごと

2015年09月11日 20時14分30秒 | 日記
記録的な大雨による甚大な被害の映像に、ただただ驚きおののくばかりです

地震災害や、津波、火山の噴火、竜巻など、この数年自然災害によるニュースは増加の一途をたどっているように思います。
昨年の大雨による浸水や土砂崩れの被害は記憶に新しいですが、その時は、こんな大きな災害はそうそうない、かなり珍しいことなのだと思っていました。
でも。
今回の災害の映像を見ていると、あり得ないこととして映像化された昔の海外の映画を思い出します。
あのときは完全に架空のことと思っていました。

もはや、こういった自然災害は、どこにでも起こりうることなのかもしれません
私達は、自然の変化に対し、もっと敏感であるべきかもしれません

さて。

9月に入り、急に涼しくなったことと関係あるかもしれませんが。
厳しい暑さの後に、いきなり涼しい気候に急変したことにより、体調を崩している方も多いようです

そのせいで、さまざまな感染症の患者さんが急増しています。
爪からの細菌感染によるひょうそ。
ニキビの化膿、おでき。
水いぼの化膿。
とびひ。
単純ヘルペス・・・・・などなど。

でも、なかでも、突出して多いのが、
帯状疱疹
です
帯状疱疹は、本来は体力や免疫力が低下した高齢者に多いとされています。
でも。
このところ、とても多いのが比較的若い方の発症です。
お子様から、20代、30代の患者さんにも発症しています。

厳しい夏の暑さによる体力消耗とか。
夏休みのさまざまな行事や旅行などの疲れとか。
夏期講習による疲れの蓄積とか。
新学期になって、いきなり生活も変わった時に、同時に気温もぐっと下がって、体力も気力もついていけないのかもしれませんね
ま、いわゆる・・・ばてですね。

帯状疱疹は、もちろん、できるだけ早めに、適切な治療を開始することが、なにより肝心です
でも。
それと同時にとても重要なのが、心身の休息です

無理しちゃ行けません・・・
リラックスしましょうね
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