寒さが厳しいですね
。
いよいよ冬も本番です。
さて。
患者さんから、ご質問を頂きました。
「保湿クリームは一日何回ぬればよいでしょうか?」
これは、実は、なかなか良いご質問です。
なぜなら、とても重要なことだからです。
普通は、入浴後にぬりましょう・・とアドバイスすることが多いと思います。
入浴後は、急激に肌が乾燥するので、まだお湯で潤いが残っているうちにクリームをぬることがとても有効だからです
。
でも。
実際は、その方の生活スタイルで、この回数は変わってきます。
これからの季節は、空気が乾燥します。
その上、暖房を使用することが増えます。
この暖房の使い方によって、保湿クリームの回数は変わってくるのです。
たとえば。
エアコンをがんがんつけて暖かい部屋に長時間いる場合。
たとえば。
ホットカーペットや床暖房の上に座っていることが多い場合。
たとえば。
ファンヒーターのそばに行きたがる場合。
これらの場合は、入浴後の保湿クリームだけでは、皮膚の乾燥は止めることはできません。
このような暖房の使用をされている場合は、もっとまめに保湿クリームをぬる必要があると思います。
私は、いまのところ、床暖房のみ使用し、床には座らず、必ず椅子に座ります。
この場合は、膝下がとても乾燥します。
特にカカトはかなり乾燥します。
ですから、膝下や足の裏にこまめにクリームをぬるようにしています。
風邪の予防に、手洗いやうがいをするように。
乾燥の予防に、まめな保湿ケアを心掛けることをおすすめします
。

いよいよ冬も本番です。
さて。
患者さんから、ご質問を頂きました。
「保湿クリームは一日何回ぬればよいでしょうか?」
これは、実は、なかなか良いご質問です。
なぜなら、とても重要なことだからです。
普通は、入浴後にぬりましょう・・とアドバイスすることが多いと思います。
入浴後は、急激に肌が乾燥するので、まだお湯で潤いが残っているうちにクリームをぬることがとても有効だからです

でも。
実際は、その方の生活スタイルで、この回数は変わってきます。
これからの季節は、空気が乾燥します。
その上、暖房を使用することが増えます。
この暖房の使い方によって、保湿クリームの回数は変わってくるのです。
たとえば。
エアコンをがんがんつけて暖かい部屋に長時間いる場合。
たとえば。
ホットカーペットや床暖房の上に座っていることが多い場合。
たとえば。
ファンヒーターのそばに行きたがる場合。
これらの場合は、入浴後の保湿クリームだけでは、皮膚の乾燥は止めることはできません。
このような暖房の使用をされている場合は、もっとまめに保湿クリームをぬる必要があると思います。
私は、いまのところ、床暖房のみ使用し、床には座らず、必ず椅子に座ります。
この場合は、膝下がとても乾燥します。
特にカカトはかなり乾燥します。
ですから、膝下や足の裏にこまめにクリームをぬるようにしています。
風邪の予防に、手洗いやうがいをするように。
乾燥の予防に、まめな保湿ケアを心掛けることをおすすめします
