軽井沢で 特産品を食べる・・ な~に ?
軽井沢で 軽井沢ならでは・・の お土産を買う・・ な~に ?
信州そば・・ ジャム・・ 名前に 「 軽井沢 」って入ったお菓子や ハム・ソーセージ・・
高原野菜とか ジュースとか ・・ いろいろ あるにはあるんだけれどね・・
ボクの森の下に住む 仲良しの奥さんは お友達と先週、 中山道の散策ウォーキングに出掛けて
江戸時代の情緒が多く残る 佐久市の望月宿をガイドさんと歩いたんだって
そこで この豆を見せてもらったんだって
なんだか 皺もよって大きさもまちまちで 一緒にいたお友達は 選別で外れた黒豆みたいな豆だって思ったらしいけれど
これは 立派な 「 雁食い豆 」といわれる黒豆の中の品種で 雁がつついた様な跡があることから名づけられたそうなんだ
「 雁食い豆 」 は 望月宿の南側の佐久市望月地域で特産品として主に栽培されて 豆としては市販されず
主にお味噌や 一部は和菓子の素材に加工販売されているんだって
その お味噌を使った味噌だれの 「 駒月味噌かつ丼 」を 地域の中の飲食店で味を競って販売して
最近では 望月 と言えば 味噌かつ丼 と言われるようになったそうで
地域おこしのために いろいろ工夫しているんだね
軽井沢では こういう地道な工夫や努力は見かけない気がするけれど 何か 「 これ 」っていうものが
ひとつあるといいよね・・ みなさん 何か アイデアはありませんか?
入ったでなく、思われると
気象とは予報は難しいものだ
明日は、梅雨の中休みだと
懐石で言うなら、箸休めだな
始まった途端に、中休みか
口直しにもならないな
俗にまめな男と言う表現がある
百姓に言わせると、豆の栽培は手がかかると
そこから、まめな という表現が生まれたと
江戸の遊女に言わせると
もてる男の条件は
一に美男、二に金持ちで
三に まめな男だと
亡くなった阿佐田哲也、色川武大は豆が好きだった
豆なら何でも好きだったとか
炒って好し、焼いても煮ても好し
旨いな
軽井沢町役場HP
やっと、浅間山の大噴火のハザ-ドマップを出してきた
主体は「浅間山火山防災協議会」である
軽井沢町は構成員の末端の市町村であるので、対応が後手後手になるな
軽井沢町は標高が高い避暑地、寒冷地
歴史も浅い
>軽井沢では こういう地道な工夫や努力は見かけない気がするけれど 何か 「 これ 」っていうものが
ひとつあるといいよね
そうだな
食い物は生きていく上で基本だな
望月は競走馬の生産地、佐久の種畜牧場は軍馬の生産地
何瀬、歴史の重みがないな
いっそ、沓掛の時次郎や追分の三五郎に頼るか
軽井沢には地元民がいない
いや待てよ
花豆があった
ちとお高いが高原で取れる食い物で
昔から旨いと言われるものは花豆だな