軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢から足を延ばして ・・ ならではの 特産品

2018-06-06 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢で 特産品を食べる・・  な~に ?     

 軽井沢で 軽井沢ならでは・・の お土産を買う・・  な~に ?     

   信州そば・・ ジャム・・  名前に 「 軽井沢 」って入ったお菓子や ハム・ソーセージ・・ 

 高原野菜とか ジュースとか ・・ いろいろ あるにはあるんだけれどね・・  

 ボクの森の下に住む 仲良しの奥さんは   お友達と先週、 中山道の散策ウォーキングに出掛けて

 江戸時代の情緒が多く残る   佐久市の望月宿をガイドさんと歩いたんだって  

 そこで   この豆を見せてもらったんだって 

 

                 



 なんだか 皺もよって大きさもまちまちで 一緒にいたお友達は   選別で外れた黒豆みたいな豆だって思ったらしいけれど

 これは 立派な   「 雁食い豆 」といわれる黒豆の中の品種で 雁がつついた様な跡があることから名づけられたそうなんだ

 「 雁食い豆 」 は 望月宿の南側の佐久市望月地域で特産品として主に栽培されて   豆としては市販されず

   主にお味噌や 一部は和菓子の素材に加工販売されているんだって



                 

 

 その お味噌を使った味噌だれの   「 駒月味噌かつ丼 」を 地域の中の飲食店で味を競って販売して 

 最近では 望月 と言えば   味噌かつ丼 と言われるようになったそうで  

 地域おこしのために いろいろ工夫しているんだね  

 軽井沢では   こういう地道な工夫や努力は見かけない気がするけれど 何か 「 これ 」っていうものが

 ひとつあるといいよね・・     みなさん 何か アイデアはありませんか?




 

 


 

 
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1 コメント

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 (風の盆)
2018-06-06 15:56:28
気象庁によると、関東甲信では梅雨に入ったと思われると
入ったでなく、思われると
気象とは予報は難しいものだ

明日は、梅雨の中休みだと
懐石で言うなら、箸休めだな
始まった途端に、中休みか
口直しにもならないな

俗にまめな男と言う表現がある
百姓に言わせると、豆の栽培は手がかかると
そこから、まめな という表現が生まれたと

江戸の遊女に言わせると
もてる男の条件は
一に美男、二に金持ちで
三に まめな男だと

亡くなった阿佐田哲也、色川武大は豆が好きだった
豆なら何でも好きだったとか

炒って好し、焼いても煮ても好し
旨いな

軽井沢町役場HP
やっと、浅間山の大噴火のハザ-ドマップを出してきた
主体は「浅間山火山防災協議会」である
軽井沢町は構成員の末端の市町村であるので、対応が後手後手になるな

軽井沢町は標高が高い避暑地、寒冷地
歴史も浅い

>軽井沢では こういう地道な工夫や努力は見かけない気がするけれど 何か 「 これ 」っていうものが
ひとつあるといいよね

そうだな
食い物は生きていく上で基本だな

望月は競走馬の生産地、佐久の種畜牧場は軍馬の生産地
何瀬、歴史の重みがないな

いっそ、沓掛の時次郎や追分の三五郎に頼るか

軽井沢には地元民がいない
いや待てよ
花豆があった
ちとお高いが高原で取れる食い物で
昔から旨いと言われるものは花豆だな



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