えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

寄らば切るぞ

2007-04-25 20:55:52 | 航海日誌

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安倍ちゃんの訪米の手土産に亜米利加産狂牛病肉の全箱検査の廃止による輸入量の拡大
米帝のモラルなんぞカケラも信用していない えいちあーる亭 亭主 よほど大きな利権があるんだろうと思うが
証明書の偽造や箱の差し替えなんぞお手の物の食肉業界。せめて水際の全箱検査が最後の砦と思っていたのに・・・
レックスホールディングのMBO以来制裁のために牛角の不買運動で抵抗、利用することもやめて
キムチ料理に目覚めて豚肉にシフトする えいちあーる亭一家
肉をめぐる不透明さにさらに拍車がかかる時代。自分の健康は自分で守る

高野連の指摘で拡大する高校野球をめぐる特待生等の金銭的支援
経済的に不利な生徒の技能を評価して支援する。その理念やまことに美しい
しかし、高校野球の常連出場校のチームでどれだけ地元の生徒がレギュラーになれるんだ。という問いかけに
いつも無視を決め込んできた高校側。売名行為に近い所属高校名の露出を目論んだ興業が夏の高校野球
としか見てこなかった私に興味はないが。さわやかな青春群像 ? ?  ? の裏でうごめく大人の都合。
いいかげんにしろや
さらにタミフルをめぐる異常行動件数の拡大                  
調査委員会に製造メーカーの資金提供を受けた教授が加わる。という薬害エイズのカタチの踏襲をはじめとした
製薬業界の販売優先のぬぐいきれない薄汚さ。意図的に隠蔽された死亡事故がまだまだありそうに思う私。
ただし個体単位でのばらつき、生体の不可思議さゆえに一定の犠牲はつきものと思う えいちあーる亭 亭主
しかし、負の情報を開示することで投与の選択、ないしは対処を考えることでそれが避けられたなら
どれだけの人が死なずにすんだことか

そうこうするうちに、NHKでチューリップの特集が
心の旅はどうしても好きになれなかった私がはじめてチューリップを認めたのが -サボテンの花-
財津和夫氏が「一本でやってきました。長かったですね」と語るのを見て帰し方をを思う えいちあーる亭 亭主
仕事を含めて人生を一本貫くものを見失ったような引け目を一瞬感じたものの
これもわたくしの道、せめて自分自身が後悔しないように生きていかなければと自分を励ましてみる。

久しぶりに見た財津氏の顔は年を経ることで 本当にいい顔になっていた。
あの年になる頃には自分もいい顔をしていたいな、と願う えいちあーる亭 亭主

久しぶりに引っぱり出したギターは指も動かずネックも曲がっていてコードが弾けませんでした

     
         NY強い

コメント (3)
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