えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

時代劇シリーズ 関が原

2006-11-09 20:32:35 | 航海日誌

衝撃映像系の番組で 救出シーンのお嫌いな方 お読みにならないでください。(笑)



 

 








先日チャートの思惑で下手を打った えいちあーる亭 亭主
かくてはならじと単純に感情をともなわない数学、統計系の指数管理へシフト、でもこの指数の悪いところは
上げにしても、下げにしてもその上下のピークにおいては100かゼロに張り付いてスライドすること。

こわいですねー。おそろしいですねー。確かに指数はゼロに近かった、
でも、ここから反発する可能性は高いが下値をさぐる間はずーっとゼロ表示になるだけ、履歴をたどれば 

先回、同じような動きをする銘柄で2正面作戦を取った反省から
出来高の極端に細った4849エンJPNをあきらめて4813ACCESSへ集中。
ここまで突っ込むならエンも一日くらい操作できたんじゃねえかと、うそぶく えいちあーる亭 亭主
連日77万に接近するも撥ね返されて下値を探るACCESS           
本日は75万でも危ないのに74万の攻防、ここが割れたら70万、下手をすると60万までサポートラインはない。
指数は横ばい、さらにMACDを見ればまだ下げの途中のような気もする・・・

戦術の基本に従って、兵力の集中を基本に進退してきた えいちあーる亭 亭主もさすがに、これは高等戦術と納得
ぼんくらの将軍は様子を見ながらの兵力の逐次投入以外に生きる道はないと理解したが、しかし勝負どころは欲しい。

74万2千円で踏みとどまる板に、一天地六、現物のACCESS担保の二階建て、
74万を切るなら笑って心中。底値には違いねえんだ、チャンスと見るか罠と見るか。
つきあい始めて3年か、ACCESSがくれた金、ここで返したと思えば腹も立つまい。
と、突入する えいちあーる亭 亭主

本日の終値は、78万超、明日はどうなるかも知れぬ戦場で
ひと時の安らぎを心に刻むときの ひとつやふたつあってもいいんじゃないかと、
関が原で小早川の陣に鉄砲を打ち込んだ 家康のように深く息を搾り出した えいちあーる亭 亭主でした
(命の際の胆力、見習いたいものです。)


     
         あの布陣で負けた光成もどうかと思うが   ぽちっとな

            



コメント
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坂崎幸之助商店