キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

コッツウォルズのマナーハウス

2009年08月03日 | イギリス物語紀行2009
 ホテルのなかに足を踏み入れると、パブリックスペースは黒光りした木組み構造になっていて、その重厚な雰囲気に歴史の重みを感じました。

 宿泊したお部屋にもアンティーク家具が置かれていました。出窓の前のアンティークな机にティーセットが置かれ、自分のおうちに居るみたいな、温かな優しい気持ちになりました。ゆったりと寛げる、かわいらしいお部屋でした。

 湖畔のホテルもとても素敵でしたが、このホテルは、乙女ごころ?を満足させるには十分なロマンティックなホテルでした。一泊なのが残念なくらい♪

  
       暖炉を囲むラウンジ             セピア色の額や調度品
  
     格式のあるメインダイニング       蔦が絡んで窓が閉まりません、困りました
  
    お部屋に置かれたティーセット    アンティークなチェストと木製のキーフォルダー 
  
  お部屋はピンクで統一、絨毯も小花柄でした      フルーツの絵もかわいくって
  
    ディナーのテーブルセッティング       イギリスのパンは、ホントにおいしい
  
 これは、なあに? メインのアツアツのポーク料理でした、他にはスープ・サラダ・デザート
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