キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

アンの家

2008年09月18日 | 赤毛のアンの旅2008
 憧れの「グリーン・ゲイブルズ」です。わぁ~もう!! 感激で胸がいっぱいになりました。

 ここがアンの家! 青空に映えて輝いて見えます。
 わたしが今、ここに立っていることが夢のように思えました。

 丘の上に立つこの家は、もともとモンゴメリの親戚の農家。
 グリーン・ゲイブルズ(緑の切妻屋根)は、この家の屋号。モンゴメリは子供のころからこの家をよく訪ね、あたりの森や流れる小川にインスピレーションを得て「赤毛のアン」を書いたのだそうです。この周辺は、現在、国立公園になっています。  

 孤児院から喜びいっぱいでこの家にやってきたアンでしたが、男の子を希望していたとマリラから聞かされ、泣きながら眠りにつきます。そして目覚めると美しく晴れた朝でした。「どんな朝でも、わくわくするわ。今日の一日、これから何が起こるか、想像の余地があるでしょ。」  

 AM7時朝のお散歩で、憧れの「グリーン・ゲイブルズ」

  憧れの"グリーン・ゲイブルズ"です      リンゴの樹もちゃんとありました

お花も咲いて、なんだか夢のなかにいるみたい     お化けの森から見た風景です
  マシューの作業小屋には、りすがいました        バラも咲いて・・・ 
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