キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

マルメゾン城バラの館

2016年05月18日 | 小さな旅
 今回のメインガーデンは、吉谷桂子さんによる「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城バラの館」
 パリ郊外のマルメゾン城の庭をジョゼフィーヌが愛したバラを使って表現しています。

 ジョセフィーヌは、ナポレオンのお妃ですが、稀代のプランツコレクターでもあったそうです。

 珍しい植物を蒐集するだけでなくルドゥーテに細密画を描かせたのもジョセフィーヌでした。
 今まで知りませんでしたが、皇妃ジョセフィーヌはバラの母と呼ばれているそうです。

  
         華やかなりしジョセフィーヌの生きた時代を彷彿とさせます
  
          咲き誇るバラを愛し続けた、皇妃ジョセフィーヌの庭
  
    バラを引き立たせるため、サルビア、ラベンダー、ジギタリスなどが植えられて
  
 珍しい植物を蒐集するだけでなくルドゥーテに細密画を描かせたのもジョセフィーヌでした
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