薬屋のおやじのボヤキ

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生活習慣病の危険度を確率論から考える

2015年09月07日 | 生活習慣病一般

生活習慣病の危険度を確率論から考える

 無料健康相談を積極的に受けるようになって1年が経ちますが、高血圧に関しての相談が最も多く、次いでコレステロール、アトピー、精神疾患の順です。
 これは、小生のブログやHPの記事がそうしたものを多く取り上げているからでしょう。
 さて、その中で気になる相談がけっこうあります。それは、あまりに心配性で、ちょっとしたことを悪く悪く考えてしまい、それが不安感を助長し、それでもって自ら病を呼びこんでしまいそうになる、という方が少なからずおみえになるのです。当店のお客様にもそうした方はあるのですが、ネット相談ではそれが顕著です。

 そうなる原因は、その方本人の性格、何事も過敏に捉えてしまうという気性によるところが大きいと思われるのですが、その方を責めるわけにはまいりません。こうした方は真面目な方が多く、全くの犠牲者なのですから。
 本当の原因は、「世の中が一丸となって生活習慣病の危険性を煽り立てている」という現状、これが悪質極まりないものであるからであり、政府、厚労省、医師会、製薬・健食メーカー、薬局・薬店ほかあらゆる健康関連分野の輩が連合し、また野合し、利を得ようとしているからです。
 本質論としては、これは「資本主義経済は無駄から成り立っている」ということに尽きるのですが、「ウソであろうと何であろうと、とにかく新たな需要を作り出せば新たな供給が生まれ出て、経済は自ずと膨張してくれ、もって国民全体が金銭的に豊かになる」という良さそうな一面があるものの、実質的には「だまされて無駄な支出ばかりさせられ、金銭的に困窮する」ということになってしまうのです。

 さて、この世の中を生きていくには、様々な危険を抱え込まなくてはなりません。
 例えば、車を運転すれば交通事故を起こす危険がありますし、歩道を歩いていても巻き込まれたりします。年間の交通事故死は10万人当たり約3人です。これを含め建設現場をはじめとする不慮の事故ともなると一桁上になり10万人当たり約31人になります。
 この数字を見て、「道路交通は危険極まりない、建設現場などは危険極まりない、よって、絶対に車に乗ってはならない、絶対に建設労働してはならない」などと言えるのでしょうか。
 過去に年間の交通事故死が1万人を超え、10万人当たり約10人という時代がありました。警察をはじめとする関係機関が積極的に様々な安全対策を展開し、今ではピーク時の3分の1程度に減っています。この数字をどう捉えるかです。10人なら「危険」で3人なら「安全」などとは決していえるものではなく、高度文明社会の道路交通の恩恵を受けようとすれば、10人は「容認できない」が3人なら「容認する」といったところでしょう。
 つまり、様々な危険の危険性というものは、容認できるか容認できないかという判断がなされるだけのものであって、安全か否かを論ずるものではないということを、まず押さえておかねばならないでしょう。
 極端な例をあげれば、地球への隕石落下で人が死ぬ危険があるから、その危険を回避するためには地下深くで生活せねばならない、というのは妥当かどうかですが、誰もがその危険性は容認し、無防備で地上生活しましょう、ということになります。

 福島の原発事故による放射能汚染については、現在、随分とゆるい基準で運用されていますが、放射能の危険性については、事故前は次のようでした。
 
日本の被曝の限度は「1年1ミリシーベルト」と決まっていますが、これは国際的にもほとんどの国と同じです。そして、国立がんセンターが「1年1ミリシーベルトの被曝は、日本人全体では1年で8,000人の致命的発がんや重篤な遺伝性疾患を発症する恐れがある」というデータを出しています。ということは、10万人当たり6人程度のことであれば、容認しようという合意がなされているということです。
 それが、事故後には一桁上、あるいはそれ以上になっても容認しようという考え方に変えられています。つまり、被災地福島では10万人当たり100人が死ぬなり大病を患っても我慢しようというものです。
 小生の私見としては、これはとてもじゃないが容認できない、あまりにも乱暴すぎる、と思うのですが、その理由は、先に統計データを示した交通事故死や不慮の事故死の数値と比較して桁が違うし、何よりも被曝による発症は50歳未満の働き盛りの方や若者・子どもに集中することがはっきりしているからです。

 次に、日本人の原因別死因の統計データを見てみましょう。平成25年の厚労省発表の生活習慣に関わるものとしては、10万人当たりで、がん290人、心疾患156人、脳血管障害94人、腎不全20人の順になっています。
 10万人当たり100人、200人という数値は見過ごせないもので、容認できそうにありませんが、統計の数値というものは平均値ですから、老若男女で大きく異なる場合があります。こと原因別死因に関しては、人は例外なく皆、死にますから、高齢となってピンピンコロリと逝ってしまわれた方の死亡診断書は老衰ではなく、心疾患や脳血管障害とされることが多くて、あまり意味のない数値になってしまいます。
 そこで、年齢階層別に10万人当たりの死亡者数を見てみることにしましょう。厚労省の発表資料で、それが表になっているのは少々古いデータですが、平成23年の年齢階層別5大死因です。<10万人あたり:人(小数点以下四捨五入)>

 年齢階層   がん 心疾患 脳血管障害 不慮の事故 自殺 肺炎
 40~44  31  14   10    16  26  ?
 45~49  59  22   16    19  30  ?
 60~64 323  81   50    56  ?  43
 75~79 997 380  261   129  ? 228
 

 さて、この数値をどう評価するかです。40歳代の場合は、働き盛りでこれから子どもに高等教育をつけさせねばならず、大いに稼がねばならない年代の方たちです。
 交通事故死や放射能被曝の限度「1年1ミリシーベルト」のように1桁の数値であれば容認できましょうが、それより数値が少々大きくなって、「容認する」と言えるかどうか、判断に迷うところがあります。
 しかし、不慮の事故でかなりの人数が死んでいるのですが、これについては容認するというのが一般的な感覚でしょう。となると、どっこいどっこいの数値である心疾患や脳血管障害も容認してよいことになりましょうか。
 容認できそうにないと思われるのは、がんと自殺の2つになりますし、自殺一歩手前まで追い詰められた人は過剰なストレスでがんに罹りやすいでしょうから、この年代の人たちには、自殺に追いやられないようにする心的フォローや経済的支援を官民一丸となって行うべし、ということになりましょう。
 還暦過ぎの60~64歳となると、40歳代の3、4倍なり8倍となりますし、後期高齢者の仲間入りした75~79歳ともなると、一桁上の数値となりますが、これは容認できる数値か否か。小生の思いとしては、還暦過ぎであれば子が働き盛りの年代に入っており、後期高齢者ともなれば孫が社会人になろうとしているのですから、年寄りは生きていても大して役に立たず、容認してよい数値であり、一向に問題ない。

 ここまでのデータを冷静に判断すると、「生活習慣病の危険度は確率論から言って、何ら問題にならず、容認できるもの」ということになるのではないでしょうか。
 そう騒ぐものじゃない、ということになります。
 ただし、これは「死」という統計データからだけの判断であって、生活習慣病の発症により重篤な後遺症を抱えて生きていかねばならないという苦汁を味わされるという危険度、これが重要な問題になるのですが、残念ながら、これに関するちゃんとした統計データは見つかりませんでした。
 そこで、周りの人たちや当店のお客様の罹患、これは統計上全く有意なものではありませんが、これを思い起こしてみますと、40歳代の脳血管障害というと、くも膜下出血が多いようですが、たいていはお亡くなりになるか完全復帰するかであって、重篤な後遺症を抱えるケースは少ない感がします。40歳代の方がこれ以外の生活習慣病で重篤な後遺症になったという話はほとんど聞いたことがありません。
 問題になるのは、高齢者の場合、心疾患・脳血管障害といった疾患で寝たきりになることです。これらは昔と違って、直ぐに救急出動しましすし、救命治療も発達しましたから、重篤な後遺症で苦しめられるのです。また、不慮の事故(転んで骨折したなど)で身体障害に苦しむことになります。
 こうした高齢者の重篤な後遺症や身体障害は深刻な問題ではありますが、その最大の原因は、日本では医師も家族も社会復帰のためのリハビリはそこそこにして寝たきりを多く作ってしまい、加えてやたらと延命治療をしたがることにあって、欧米とは全く違うところにあります。寝たきりを作らない欧米に対して安易に寝たきりを作ってしまう日本です。これが老人医療・介護費用を膨大にしてしまう最大の原因ではないでしょうか。
 ここのところを押さえないで、生活習慣病の後遺症は大変だから早期発見・早期治療・そして予防だ、と騒いでいるように思われます。
 医療制度が発達した今日ですから、年寄りは長生きし、たいていの人は生活習慣病を患って死ぬことになるのが当たり前の世の中になりました。老衰死を望もうとしたら、還暦後はその後の30年以上にわたって毎日しっかり運動し毎日粗食に耐え続けねば叶わないでしょうし、これほど便利になった世の中ではそれは不可能でしょう。ですから、年寄りは生活習慣病でいずれはそうなると覚悟し、そうなったときにはしっかりとリハビリして家族に少しでも迷惑をかけないように生き切るしかないのです。
 生活習慣病とその重篤な後遺症を素直に受け入れて、どう生き切るか、その啓蒙活動をすべきであって、いたずらに重篤な後遺症の危険を煽るのはお門違いです。

 最後に40歳代の働き盛りの方にアドバイス申し上げます。
 小生もその年代には体を壊すのではないかと自分でも心配になるほどにがむしゃらに働き、接待や付き合いで暴飲暴食もしました。当時は成人病検診と言いましたが、毎年のように要精密検査の赤紙が貼り付けられていることが多かったです。でも、今ほどに危険性を煽るような世の中ではなかったですから、「成人病のどこが怖い」と全部無視しました。職場の多くの人もそうした捉え方をしていたように思います。
 今日では、精密検査を無視すると勤務評定に影響し、昔のような横着はできないようですが、要精密検査と判定されて、それでもって最悪の事態が訪れる確率は10万人当たりの人数を鑑みるに「容認できる」範囲にあると言えるのではないでしょうか。
 そして、念のため、万一に備えて、家族が路頭に迷わないよう、生命保険にしっかり入っておけば、十分な安心が買えるというものです。
 その後、年を食って定年を迎える時期になって、生活環境が変わるのを機会に生活習慣を見直しても遅すぎることはないでしょう。
 徹夜して仕事ができるのは40歳代までです。50歳を超えると体力は目に見えて落ち、やりたくてもやれなくなります。体の衰えを実感するのが50歳です。やるべきことは生活習慣病など気にせず、50歳前にやっておくことです。働き盛りの40歳代の方、今しばらくは大いに働いて大いに稼いでください。悔いを残さないために。


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7 コメント

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いつもブログ楽しみにしております! (AI)
2015-09-17 18:29:46
生活習慣病を克服し体力をつけようとジョギングをはじめました。ところが、昔から少し疲れるだけで、単純疱疹が胸に、ヘルペスが唇に発生する体質で、これを克服しようと、マイペースで軽いジョギングを一日3キロ、軽い腕立て伏せ。これを二日続けただけで、ヘルペスと単純疱疹が発生しました。ネットで相談すると「動くな!やめとけ!」と書き込まれるのがオチですが、ヘルペスや単純疱疹がでたからといって、いちいち凹んで、トレーニングを挫折してる自分が嫌です。ヘルペスや単純疱疹は日々体力トレーニングを行う事で発生しにくくなったりしないのでしょうか?
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単純疱疹とヘルペスの対処 (薬屋のおやじ)
2015-09-18 08:52:56
AI様、小生のブログをご愛読賜り有り難うございます。
表題の疾患は、一般的に疲れたりして免疫力が落ちたときに発症すると言われますが、小生はこの説明に少々疑問を持っています。
これらは特定のウイルスによるものでしょうが、たいていの人が持っていて、免疫力が低い人でも一生発症しないことが多いです。
よって、発症しない人は、ウイルスとの共生が進んでいるか、免疫許容(免疫力を働かせず、ギブアップした状態)になっていると考えたほうがいいと、小生は思っています。
貴方のような場合は、ウイルスと果敢に戦い、免疫許容もしない、という体質ではないかと、小生は想像しています。
こうしたことから、何ともならないと思うのですが、「病は気から」と申しますから、「ウイルス君よ、そう騒がないでくれ。君たちを生かしておいてあげるから、仲良くしようよ。」とつぶやき、「ウイルスと一生お付き合いしよう」と覚悟を決めるしかないと思います。
そうすれば、「蚊に刺されてもいずれは痒くならない」という免疫許容と同じことが近い将来訪れるのではないでしょうか。
免疫許容については小生の別立てブログ記事をご覧ください。
http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2015-06-30

なお、当面は、少々の過労で発症するようですから、ジョギングは毎日行われたほうがいいですが、その日の体調を考慮し、少々物足りない程度で切り上げてはどうでしょうか。
ジョギングは生活習慣病予防・改善に最高ですが、軽めに行わないと逆効果になりますからご注意なさって下さい。口呼吸になるほどに激しいジョギングはダメですし、胃に食物が入っている状態でもダメです。
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回答ありがとうございます! (AI)
2015-09-18 15:15:27
何度も読み返しましたが、いまいち意味がわからないです。老人は蚊に刺されても腫れないのは「外国からの軍事力に抵抗する自国の軍事力すら、もはや無い」と捉えて宜しいでしょうか。もしそうであれば疑問点があります。私は蚊に刺されると、腫れやすい体質でした。社会人になって山奥の藪に侵入する仕事につくと、藪からヤブカが現れ毎日毎日、体中が腫れておりました。かゆみも異常で、蚊に刺される苦痛を先輩に相談すると「毎日蚊に刺されると腫れなくなる」というのです。その後、少なくとも一日100回以上は蚊に刺されていたのですが、まるで皮膚が反応しなくなりました。これは、国際情勢で例えると、蚊がシナで、痒みや疱疹が日本の自衛隊だとすると「シナが日本の領土に侵攻してきた当初は、日本の自衛隊も本土を盗られると、過剰に反応していたが、そのうち毎日毎日、日本の領土を侵攻してくると、日本の自衛隊も慣れてしまい、いちいち反応しなくなった」という事に近いという気がします。どうでしょうか。

なぜかといえば、何年間か、自分の体が山奥に入らないでいて、最近、久しぶりに大量の蚊に刺されると膨らみ、痒みがでるようになってしまったからです。
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続き (AI)
2015-09-18 15:33:30
ハブやスズメバチに刺されショック死するのは、地球が人間の体だとすると「アメリカがソ連に本土が滅亡するほどの大量な核を打ち込まれてしまい、抵抗しようとソ連に側に大量の核を打ち込み返したら、地球が壊れてしまった」という事だと思うのです。

従って、毎日毎日ヘルペスや単純疱疹に向けて「このジョギングの疲労と筋トレの疲労は命を脅かす程のものではない!いちいち騒ぐな!」と疱疹が発生しても、無視して体力つくりをしたら、どうかと思うのです。

また、サウナ→冷水→サウナ→冷水も単純疱疹、ヘルペスに効果があるのではかと思います。

どうでしょうか。
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免疫許容について (薬屋のおやじ)
2015-09-18 17:11:43
『老人は蚊に刺されても腫れないのは「外国からの軍事力に抵抗する自国の軍事力すら、もはや無い」』という捉え方は誤りです。後段の「シナと自衛隊」の例えに近似します。
東南アジアなどでは、蚊の毒に対しては子どもでも免疫許容になるといいます。免疫力が備わっていても、それを働かせなくする仕組みが体の中にある、というものです。
それがどの程度の期間(何か月か何年か)要するのか、いったん免疫許容になれば一生続くのか否かについては、不勉強の小生ゆえ、分かりませんが。

ところで、「いちいち騒ぐな!」と喧嘩腰になるのは、いかがなものでしょうか。これではストレスを発生させる元になりますから、「仲良くしよう」というスタンスのほうがよろしいのではないでしょうか。

「サウナ→冷水→サウナ→冷水」はいいかもしれませんね。できれば、「冷水→サウナ→冷水→サウナ→冷水」と、「冷」に始まり「冷」で終えると皮膚の鍛錬に最適です。

貴方の単純疱疹、ヘルペスが近い将来おとなしくなることを陰ながらお祈りいたしております。
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なるほどです! (AI)
2015-09-18 18:14:00
私は円形脱毛症の体質もあります。中学生の頃から毎年発症します。これは、当初ストレスが原因かと思っていたのですが「毎年夏に抜け、毎年秋に治る」ことから、自分で原因を考えたところ「冷房の効いた部屋から、激暑の野外へ繰り出し、を繰り返す体の疲労からの自律神経失調症」だと思うのです。特に夜は冷房を効かせ寝る。昼は汗ダラダラで働く。車はエアコンがガンガン。夜勤で汗ダラダラ…。という状態です。

必ず毎年、円形脱毛症を発症してたのですが、今年からオヤジさんのブログを拝見して、円形脱毛症が発症しなくなりました。理由は、サウナ→冷水→サウナ→冷水をはじめだし自律神経が整ったからだと思うのです。

しかし、1つ疑問点があります。サウナ→冷水→サウナ→冷水が健康に良いのなら、冷房の効いた部屋→むせるほどの真夏の校外→冷房の効いた部屋→むせるほどの真夏の校外も健康に良いという事でしょうか。冷水→サウナ(温浴)と、どう違うのでしょうか。

円形脱毛症の原因は何だと思いますか。
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円形脱毛症の原因など (薬屋のおやじ)
2015-09-19 08:56:11
一般に精神的ストレスで起きると言われていますが、皮膚への過剰な温度ストレスでも起きるのでしょうね。
温冷交替浴(あるいはサウナ)は短時間交替なのに対し、貴方の生活パターンの場合は長時間交替ですから、まるで違います。
短時間の温冷刺激は皮膚の鍛錬になりますが、長時間の温冷刺激は皮膚を疲労困ぱいさせるだけで、それを繰り返すと皮膚機能が麻痺してしまうと思われます。
ところで、大汗をかく仕事となると、塩分(そしてミネラル)欠乏となる恐れがありますので、食事は美味しいと思うほどの塩味になさってください。
また、総合ミネラル剤を毎日お飲みになることをお勧めします。脱毛や皮膚の健全化には亜鉛がどれだけか有効で、これは総合ミネラル剤であれば入っています。
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