薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

耳がむずがゆい、弱ったものだ

2019年07月05日 | 薬屋のおやじの一日一楽日記

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、健康をテーマにしたものは、このブログで再掲することにします。

 本格的な梅雨に入ったからだろうか、耳がむずがゆくなる。特に風呂上がりに、それを感ずる。からだがさっぱりしたのだから、耳も掃除しなきゃ。
 そこで、綿棒で耳の入り口辺りをゴシゴシする。気持ちい~い!
 綿棒2本目を使って、さらに耳の奥を擦りたくなる。そっとせねばならぬが、これまた気持ちいい。これが病みつきになると、外耳道を傷つけ、化膿し、大変なことになりかねない。“もうちょっと奥まで”と思う気持ちを抑えつけ、絶対にしてはならない。
 耳の入り口辺りにしても、腹八分と同様に、気持ち良さ八分いや五分程度に止め置かねばいかん。そして、毎日やってはいかんのである。
 まあ、この辺りのことは薬屋稼業につき知っている。
 さて、耳掃除で小生は綿棒しか使わないが、女房はもっぱら耳かきだ。この違いが生ずるのは、「あめ耳」か「こな耳」の違いによる。
 この両方があることは知っていたが、どんな比率なのか。
 それを昨日知った。というより一度知ったことを完全に忘れてしまっていた。知識の記憶というものは、たいていそうしたものであるが。
 昨日は当店セールで一番の繁忙日、化粧品メーカーのお手入れ会であり、小生は所定のポジションで客待ち待機。けっこう暇があるから、昔々買った本で処分したいものを引っ張り出してざっと斜め読みしていった。そしたら、そのことについて書いてあった。
 以下、「からだの雑学事典」(佐伯誠一)から部分引用。
 耳の穴を…外耳道という。長さ2cmほどのトンネルだ。このトンネルの壁に耳道腺がある。耳道腺は…汗腺の変化したもので、ここから水あめのような液が絶えず分泌されている。…この液が、外耳道のあかや外からのほこりと混じり、固まったものが耳あかである。…耳道腺からの液の分泌の多い人が「あめ耳」に、逆に少ない人が「こな耳」になる。こな耳はモウコ系に多く、あめ耳は白人、黒人に多い。あめ耳は日本人には20%ぐらいしかないが、ドイツ人では90%があめ耳だ。…耳あかの硬さは、…遺伝して、一生のうちに変わることは絶対にない。  …外耳道はときどき掃除することだが、耳の奥深くとる必要はない。…奥のほうまで耳掃除するのは、害ばかりあって益はない。…
(引用ここまで)
 うっとおしい梅雨。風呂に入って眠くなるまでテレビを見ながら、今日も綿棒で耳の入り口辺りをゴシゴシ。気持ちい~い!
 分かっちゃいるけど止められない耳掃除。

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2 コメント

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Unknown (とおる)
2019-07-05 07:21:34
耳掃除は実は不要だったことを、一二年前でしたか、初めて知りました。勝手に垢とか出てくれるんだとか。耳掃除の常識が多くの皆さん覆ったんじゃないでしょうか。

ところで、かゆ耳はまた別の部類というか、別物なんでしょうか? ごくたまーに耳の奥が痒い気がして小指を耳穴に入れて動かすと収まるんですが。どうも湿気ってる感じの時になりますね。
とおる様へ (薬屋のおやじ)
2019-07-05 10:11:14
コメント有り難うございます。
「かゆ耳」については、小生も不勉強でわかりませんが、耳垢が溜まると、そのせいでかゆくなる、ということではないでしょうか。

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