MINKABU PRESS 2022/10/26(水) 09:40
ニューヨーク州の最高裁判所は新型コロナウイルスのワクチン接種義務に従わずに解雇された職員16人を復職させ、給与を支払うように命じた。裁判所はワクチンを接種しても、コロナに感染したり伝播したりすることを防ぐことはできないと判断した。ニューヨーク市は未接種を理由にこれまでに約1400人を解雇している。感染者を抑制するため、ワクチン接種を強く推進してきたバイデン政権にとって今回の判決は逆風であり、米中間選挙の結果にも影響する可能性が高い。
このことについては、シャンティ・フーラの時事ブログ(10月26日 22:00)で先に知ったのですが、ネットニュースを検索しても、上に紹介したものもほかは、情報速報ドットコムぐらいなものです。
朝日新聞デジタル、日経新聞デジタルともにヒットせず、です。マスコミ各社、ダンマリを決め込んでいます。
ワクチンに感染予防効果がないことは、このブログで5月27日に「コロナワクチン4回目接種にちゃんとしたエビデンスはあるのか」と題して記事にし、厚労省の発表資料に、ちゃんとそれが裏付けされていました(今は、”この資料は厚労省にとって都合が悪いからでしょう”、発表されなくなったとのこと)。
日本では、政府もマスコミも、性懲りもなく“ワクチン打て、ワクチン打て”と、大騒ぎしていますが、こんな国はもう日本ぐらいになってしまったようです。
米国で、ニューヨーク州最高裁判所が上記の判断をしたのですから、これは大きい。しかし、日本では報道管制が敷かれている、といったところでしょうね、残念ながら。
2020年1月11日?に中国がDNAを公式に発表し、その三日後にファイザーはワクチンの治験を。しかも、モデルナに至っては2017年にはワクチンの製造開発を行っていたという事実が報道されています。日本では一切報道されてませんが。
本当に人口削減はおろか、日本人の絶滅を上の支持し従って、政府役人等々が動いているのです。もはや陰謀でも何でもない事実です。世界はワクチンの真実を認め始めているというのに、この国は赤子にまで、しかも、人間での臨床試験すら行っていない、ただ数匹のマウスのみの実験で安全だと思われるとして打たせようとしているのです。狂気の沙汰を通り越した異常性です。
コロナ関連の記事は主として「地球の最期のときに In Deep」を参考にさせていただいているのですが、ゾッとすることが多いです。
現在の金融資本主義は、なんでもいいから儲ければいい、という完全な金権主義になってしまっていますから、質が悪いんでしょうね。コロナしかり、CO2削減しかり、です。