7月31日(土)、宮原神社では「輪越し祭り」が開催されました。
夏を越え、大晦日までの残り半年の無病息災を願って、茅で作られた輪を「8の字」にくぐって参拝するのだそうです。
コロナ禍の外出自粛モードの中、直接参拝する人も少ないようですが、コロナウィルスによる感染症が治まり、みんなが健康でいられることを心から願っています。
この「輪越し祭り」の夜には宮原神社に向かう参道沿いに御神灯が設置されます。
毎年、この御神灯の側面を飾るのは宮原保育所の園児さんと本校児童の作品です。
今年も関係者の方々が子どもたちの作品を1枚1枚灯籠に貼りつけて、展示してくれました
夏の宵の、『野外アート展』です。
直接出かけられなかった方々も、雰囲気だけ味わってください。
それぞれ、個性溢れる作品です。先ずは3年生から・・・
どの作品も、見ていると和やかな気持ちにさせてくれます。
続いて5年生の作品です。
さすがに5年生の作品は、色遣いも鮮やかで、作品にもオリジナリティーが溢れています
絵のクオリティーが素晴らしいものや、小学生とは思えないような俳句が添えられているものも…
では、最後に問題です。
次の作品の作者は誰でしょう❓
【問題1】
【問題2】
【問題3】
ヒントは、3人とも宮原小学校の職員です
全問正解できる人はいるでしょうか
蒸し暑い夏の夜でしたが、とても楽しい一時を過ごすことができました。
準備や片付けにご尽力いただいた方々に感謝申し上げます。
最後に、みんなの願いが届きますように…