平成30年8月22日に角田胡瓜部会が夏秋・抑制きゅうり現地検討会を開催しました。
昨年度は長雨による低温・日照不足の影響がありましたが,今年度は天候にも恵まれ,順調に出荷がスタートしました。
夏秋きゅうりは後半戦の収穫に向けて,また抑制きゅうりはこれからの収穫スタートに向けて現地検討会及び栽培講習会を行いました。
本年度は高温・乾燥傾向であり,きゅうりの樹勢維持のための栽培管理や発生の多くなる病害虫等について,(株)ときわ研究所と普及センターが講習を行いました。
当日は35度を超える暑さの中,部会員の皆さんは暑さにも負けず,お互いのほ場を見ながら積極的に意見交換を行っていました。
角田胡瓜部会は9月にも現地検討会及び栽培講習会を予定しており,抑制きゅうりの出荷最盛期に向けて定期的な情報共有を図っていきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138