宮城の農業普及現地活動情報

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先進的な酪農経営モデルを視察しました

2017年09月11日 12時00分15秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 仙南地域の白石市,蔵王町,七ヶ宿町の各酪農連合会等で組織された白石刈田酪農組合連合会(会員数64名)の年間事業計画の一つである視察研修会が8月23日に行われました。

 一般財団法人蔵王酪農センターに伺い,畜産クラスター事業で今年7月に整備された搾乳ロボット等を導入した施設を視察し,将来の酪農経営モデルの一つとして,先進的な取り組みについて研修しました。

 参加者からは,牛の馴致の仕方やフリーバーンの管理の仕方,労働力軽減などについての質問や意見が活発に出されていました。

          
 搾乳ロボットの作業を確認       畜舎内を視察

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第1班
      TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138

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