宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

第三者認証JGAPの取得に向けて模擬審査会を開催しました

2018年12月28日 11時16分56秒 | ③安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 GAP(農業生産工程管理)とは,食品安全,環境保全,労働安全等に関する点検項目を定め,その実施,記録,点検,評価を繰り返しつつ生産工程の改善を行う取組のことです。GAP を導入することで,農産物の安全性向上,環境の保全,労働安全の確保,資材コストの低減など経営改善や販売力の強化等の効果が期待されています。
 有限会社グリーンウェーブ南郷では,第三者認証JGAPの新規取得を目指して,現場改善や帳票整備などを進めてきました。普及センターは,従業員向け説明会の開催,地元のGAPアドバイザーの派遣やGAP指導会などによる支援を行ってきました。
 平成30年12月10日(月)には,民間のコンサルタント会社から講師を迎えてGAPの本審査を想定した模擬審査会を開催しました。本番さながらの緊張感の中,今まで準備を進めてきた帳票類の確認,出荷調整施設や農薬保管庫などの現場を確認いただきました。GAP審査の中では,農作物取扱工程のリスク評価とそのリスクに対応した現場での対策が重要であるとの指導を受けました。そこで,見取図をもとにリスク評価を再度行い,異物混入などのリスクがないか現場のルールを見直すこととしました。今回の模擬審査会によって,GAP審査当日の流れや審査のポイントなどを知ることができました。
 普及センターでは,今回指導された内容を踏まえた現場改善や帳票整備を支援し,GAPの新規取得を推進していきます。
 
  <問合せ先>
  美里農業改良普及センター  地域農業班    TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225

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