宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

気仙沼地区いちご生産者の環境モニタリングデータ活用の取組

2019年03月20日 08時57分33秒 | ①先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 気仙沼管内では,5戸のいちご生産者がハウス内に環境モニタリング機器(温度,湿度,炭酸ガス濃度を測定)を設置しています。普及センターとJA南三陸は,機器を設置している生産者を毎週巡回して生育調査を行い,調査結果と環境モニタリングデータを1枚のシートにまとめて巡回当日に生産者に配布しています。

 巡回当日にシートを確認することで,生産者は速やかに栽培管理に生かすことができます。また,ハウス内環境を数値で確認することにより,数値を意識した栽培管理を行うようになりました。特に,炭酸ガス濃度については,光合成効率が高い濃度を長く維持できるように,施用時間を工夫して管理を行っています。

 普及センターでは,栽培終了後に生育調査結果と蓄積された環境データを分析し,次作に向けた栽培管理について指導を行っていきます。

<連絡先>

宮城県気仙沼農業改良普及センター 先進技術班

〒988-0181 気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6 宮城県気仙沼合同庁舎3階

TEL:0226-25-8069   FAX:0226-22-1606

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