宮城の農業普及現地活動情報

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大崎市の畜産農家組織「若牛会」が視察研修を行いました

2018年12月10日 08時02分02秒 | ①先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 平成30年12月5日に大崎市の「若牛会」とJAいわでやま青年部の計7名が群馬県前橋市にある一般社団法人家畜改良事業団を訪問し,視察研修を行いました。
 若牛会は,大崎市岩出山及び鳴子温泉地区の繁殖農家15名で組織され,生産技術向上に取り組むとともに顧客に評価される子牛生産を目指して,子牛市場における産子検査,会員牛舎巡回,県内外の視察研修を行うなどの活動をしています。
 今回の研修は,種雄牛造成や雌雄産み分け技術について理解を深めることを目的に行われました。はじめに,前橋種雄牛センターにおいて施設や繋養種雄牛の概要について説明を受けたあと,実際に「美津照重」号など活躍中の種雄牛を見学しました。つづいて,隣接する家畜改良技術研究所へ移動し,雌雄産み分けのための性選別精液の生産,利用技術について説明を受けました。参加者からは,「後継牛を残す予定のない雌牛には雄子牛を産ませたいので,選別精液を利用している」,「性選別精液の受胎率はどうか」などの意見や質問がありました。
 普及センターでは,毎月子牛市場で会員とともに産子検査を行い,その結果に基づいて助言するなど,若牛会の活動を継続的に支援していきます。

<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター      先進技術班
 TEL:0229-91-0726   FAX:0229-23-0910

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