宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

あ・ら・伊達な道の駅で「地元産花き及びせりのPRイベント」を開催

2019年12月02日 18時36分20秒 | ⑦農村地域の振興に向けた取組支援

 令和元年11月23日(土)に,株式会社池月道の駅において,道の駅で販売されている花きのPRを目的に「あ・ら・伊達な秋の花即売会」が開催されました。

 即売会では,ハボタンの寄せ植えを中心とした対面販売を始め,花卉部会員が作成した寄せ植え等の展示,アレンジ等のワークショップや花きPRチラシ(花ごよみ)の配布等を行いました。

 併せて,岩出山産のせりを使ったせり汁のふるまいやせりレシピチラシの配布を行い,新たな園芸品目として取り組んでいる岩出山産せりのPRも行いました。せり汁は約200名分準備し,約30分ほどで終了となりました。

 即売会終了後,早速,部会員から来春でのイベント開催に向けた話が出るなど,今回のイベントの手応えを感じていたようでした。

 普及センターでは今後も,あ・ら・伊達な道の駅花卉部会の花きの生産安定と消費拡大に向けた支援を行っていきます。

<連絡先>  宮城県大崎農業改良普及センター      先進技術班, 地域農業班  TEL:0229-91-0726 ,0727   FAX:0229-23-0910

  


春に向けて,たけのこ加工研修会が開催されました。

2019年12月02日 15時16分02秒 | ③安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 大崎市にある「あ・ら・伊達な道の駅」の農産物直売所では,春になると地元産のたけのこ水煮が加工部会より出荷・販売され,直売所の目玉商品となっています。商品の品質向上を目指して,11月26日に「みやぎの食を伝える会」から講師を招き,「たけのこ加工研修会」が開催されました。「みやぎの食を伝える会」は,宮城県の食文化や農産物の活用法を広く伝えるために結成され活動しています。
  研修会では,たけのこの下準備から瓶詰めの方法までを基礎から学びました。瓶詰め・煮沸は実演しながら丁寧に教えていただき,生産者からは,「改めて加工方法を学べる機会となった。来年は良い商品を作りたい。」と意欲的な声が聞かれました。
  普及センターでは引き続き,直売所の商品のレベルアップにむけた支援を行っていきます。

<連絡先>  宮城県大崎農業改良普及センター    先進技術班
 TEL:0229-91-0726  FAX:0229-23-0910


なすの安定生産に向けてクロルピクリン錠剤を用いた土壌消毒実演会を開催しました

2019年12月02日 13時57分58秒 | ③安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 大崎農業改良普及センター管内の古川地域は夏秋なすの産地として知られており,県内産なすのおよそ6割を生産していますが,近年は連作の影響で土壌病害が問題になっています。特に今年は土壌病害の被害が多く,普及センターにも多くの相談が寄せられました。

 そこで,令和元年11月26日に普及センター主催で,JA古川なす部会員を対象にクロルピクリン錠剤を用いた土壌消毒実演会を開催しました。

 資材メーカーの担当者を講師に,クロルピクリン錠剤の特徴と使い方について説明を受けた後,消毒作業の実演を行いました。古川地域ではクロルピクリン錠剤を扱った経験のある生産者が少なく,実演会に参加した生産者は熱心に説明を聞いていました。  

 普及センターでは今後土壌消毒終了後の防除効果の確認を行うとともに,「高接ぎ木なす」の導入や二次感染防止のためのハサミの消毒の徹底の呼びかけ等,土壌病害対策の取り組みを支援していく予定です。

<連絡先>  宮城県大崎農業改良普及センター  先進技術班  TEL:0229-91-0726   FAX:0229-23-0910


「いしのまき地域『収穫祭』」にて,農産物の直売と新米「だて正夢」のPRを行いました。

2019年12月02日 13時15分51秒 | ③安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 令和元年11月26日,県石巻合同庁舎で開催された「いしのまき地域『収穫祭』」に,石巻地区4Hクラブと石巻地域生活研究グループ連絡協議会が出展し,直売を行いました。

 この収穫祭は,同日に県石巻合同庁舎で初めて開催された「第1回ふれあいコンサートin石巻合庁」と併催されたもので,両グループのほかにも畜産加工・水産加工・特用林産の事業者が出展し,石巻地域の味覚が勢揃いしました。

 両グループはそれぞれ定期的に合同庁舎での直売活動を行っていますが,この日は季節の野菜を中心にいつもよりも品揃えを増やして臨んだ結果,たくさんの来庁者の方にご購入いただき,県民の方との交流を深めることができました。

 併せて,県東部地方振興事務所農業振興部がお米の新品種「だて正夢」のPRブースを設置し,普及指導員を含め職員が試食ご飯のお振る舞いを行いました。約130食の試食はあっという間に配られ,もちもちとした食感がとてもおいしいと大好評でした。また,会場ではさんまのつみれ汁の振る舞いもあり,コンサートと収穫祭は大盛況でした。

 普及センターでは,今後とも,青年農業者や女性農業者の活動を支援してまいります。

 


集落ぐるみで鳥獣被害対策!集落点検マップを作成しました

2019年12月02日 10時05分05秒 | ④環境と調和した農業生産に取り組む経営体
 当普及センターでは,ニホンジカ等による農産物の被害を防止するため,気仙沼市八瀬地区を対象として「集落ぐるみの鳥獣被害対策モデル事業」を活用し,効果的な対策について検討しています。
 去る令和元年11月21日(木)には第2回目の勉強会を開催し,(一社)サスティナビリティセンターの相澤氏を講師に,地域住民と現地ほ場を巡回しながら,防護柵・くくり罠の設置状況や周辺環境(誘因物・空き家・野生鳥獣の痕跡など)の現状を確認した後,集落点検マップを作成しながら問題点の洗い出しを行いました。参加者は現地を歩きながら,「この柵の設置方法では侵入されてしまう」「この空き屋の柿の木を放置したままでは鳥獣を寄せ付けてしまう」「ここは個人対応ではなく隣人との協力が必要」など,ひとつひとつ問題点を確認しながら意識を共有しました。
 第3回目の勉強会では,今回確認した問題点を整理し,次年度に向けた対応策を集落ぐるみで検討することとしています。
<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068   FAX:0226-22-1606