宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

「新規就農者向け簿記研修会」がスタート!

2019年08月06日 16時34分13秒 | ⑤地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 令和元年7月23日から「新規就農者向け簿記研修会」がスタートしました。当研修会は,主に新規就農者が自らの経営を把握し,改善,発展できるよう,最低限必要な簿記の知識について全4回に渡って学ぶものです。
 当研修会は全4回の予定で26名の申込があり,1回目は7月23日に開催し,簿記の意義や複式簿記のイメージ,帳簿や簿記一巡の流れについて,普及センター職員が講義を行いました。2回目は7月30日に開催し, 1回目の復習から,日常の仕訳について研修しました。
 参加者は,最初は仕訳等の複式簿記の考え方に苦労していましたが,回数を重ねるうちに理解が深まっており,また個別相談の時間を設けたところ,熱心に質問するなど,学習への意欲が伺えました。
 3回目は8月7日,4回目は8月21日を予定しており,参加者が少しでも早く簿記を理解してもらえるよう,普及センターでは支援していきます。

開講の挨拶 

     <連絡先>
          宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
          〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
          電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522

 


アグリレディーズネットとめと東松島市の女性団体との交流

2019年08月06日 16時20分00秒 | ⑤地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 令和元年7月23日(火)に,東松島市女性団体連絡協議会の会員29名が登米合同庁舎を訪れ,登米市のアグリレディーズネットとめの会員11名と交流しました。アグリレデイーズネットとめは平成21年に女性農業者が担い手として力を発揮するため,お互いを高め合うことを目的として設立し,現在39名の会員がいます。一方の「東松島市女性団体連絡協議会」はJA女性部や婦人会など9団体で構成されており,毎年実施している移動研修会の一環として是非とも交流の場を持ちたいと依頼され,本交流会が実現しました。
 交流会では代表がお互いの活動について紹介し合った後,参加者全員が9つのグループに分かれ,「今後の活動の中でやってみたいこと」をテーマに話し合いを行いました。
 各グループとも,お互いの活動の課題や今後の活動の抱負について,初めて顔を合わせたとは思えないほど活発な意見交換がなされ,「今度は東松島市に来て」といった声が聞かれるなど実のある交流会となりました。
 普及センターでは,女性農業者のリーダー育成につながる活動を今後も支援していきます。

 <連絡先>
          宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
          〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
          電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522 


ピュアホワイト(白いトウモロコシ)の販売が本格的に始まりました。

2019年08月06日 13時55分47秒 | ①先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 白石市農産物直売所「おもしろいし市場」ではピュアホワイトの本格的な販売が7月27日から始まりました。

 

 

 ピュアホワイトは甘みが強く,白い果皮が軟らかくて食味が良いとうもろこしで,白石市内の生産者約50名が栽培に取り組んでいます。今年は天候不順の影響で生育が遅れていましたが,例年と同様に食味品質は良好です。  

 今年の本格的な収穫出荷に先立って,7月17日には地元テレビ局の情報番組で取り上げられたこともあり,出荷前から直売場に対する問い合わせが多く寄せられ,消費者の関心も高まってきておりました。  

 

 普及センターでは収穫終了まで,高品質なピュアホワイトが出荷されるよう現地巡回や生産者との情報交換を通して栽培支援を行うだけではなく,ピュアホワイトの特徴を分かり易く記載したポップを作成するなど,生産と販売PRを支援して参ります。

 

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター      TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138


大崎市岩出山地域で大豆栽培現地検討会を開催

2019年08月06日 07時54分46秒 | ①先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 令和元年7月26日に大崎市岩出山地域で大崎農業改良普及センター主催の「令和元年産大豆栽培現地検討会」を開催しました。
 本検討会は,大豆難防除雑草対策及び土壌改良資材を用いた土壌改良についての現地検討を行い,管内大豆生産者の収量・品質向上を図ることを目的にしています。生産者や関係機関17名が参加し,室内で現地実証試験の概要及び今後の管理について説明した後,現地実証ほにて検討を行いました。
 実証試験に協力していただいている生産者からは,「昨年度よりも難防除雑草が抑えられている。また,土壌改良材を指導に従って施用したところは,生育が良好である。」と好評をいただきました。
 当所ではこの実証試験を継続し,今後も岩出山地域の大豆生産振興を支援していきます。