山域山名:鳥海山・鳥越川千蛇谷、新山
期 日:2018年4月22日(日)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:中島台470m(5:35)→獅子ヶ鼻→鳥越川右岸台地1090m(8:10/8:15)→千蛇谷1840m(10:25/10:35)→新山2229m(11:40/12:30)~北壁滑降~鳥越川右岸台地(13:20/13:35)~獅子ヶ鼻~吊橋(14:05/14:15)→中島台(14:25)
<天候:快晴>
昨日の心地よい疲労を感じながら、今日は東北屈指、本邦でも有数の名ルートといってもいいだろう、鳥越川から千蛇谷を詰めて新山までの北面ロングルートを目指す。
自分にとっては鳥越川千蛇谷は3度目。2015年4月は同じ中島台から、昨年3月には単独で横岡からトレースしていてルートはほぼ熟知しているので、あとは好天に当たることと(途中で荒れたら無事に帰れる保証もなくなる)、昨晩にエネルギーをたっぷりと蓄えた相棒のがんばり如何。
今日は中島台からなので、楽なもんよ~、とラガーにハッパをかけて出発(笑)
吊り橋の先で雪がつながったのでシール進み、あがりこ大王と再会。
今日もパワーを注入~(笑)
獅子ヶ鼻湿原からの新山。遙か彼方のこの姿を見ると、モチベーションはおのずと高まる。
今日は少し風が強いが、視界は良好。絶好の登頂日和だ。
こんな落とし穴に落ちたら、雪の下を流れている沢にもっていかれて出てこれないだろう。
鳥越川台地に上がる。
素晴らしい!!
登るの登るも、、
景色は変わらない。。これが鳥越川。
大斜面を登り切ると、いよいよ千蛇谷へ。
昨日登った文殊岳が右端に見える。
鳥海山神社を振り返る。
シールでブリッジに乗り上げ、新山の頂きへ。
鳥越川から3本目~。
大展望を満喫しました。
新山山頂からGo!
らがーの視線には、
新山北壁の超特大バーン。思わず、声を上げてしまった。
表面に軽く新雪がのった超極上斜面を雄叫び上げながら滑る。
これぞ、山スキー。
今日はどんピシャのTheDAYでした。
北壁をバックに、
鳥越川台地をクルージングするのも、このルートの醍醐味。
何度訪れても、いつも感動させてくれる。さすが名ルートですね。
ありがとう。
また来るよ。
期 日:2018年4月22日(日)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:中島台470m(5:35)→獅子ヶ鼻→鳥越川右岸台地1090m(8:10/8:15)→千蛇谷1840m(10:25/10:35)→新山2229m(11:40/12:30)~北壁滑降~鳥越川右岸台地(13:20/13:35)~獅子ヶ鼻~吊橋(14:05/14:15)→中島台(14:25)
<天候:快晴>
昨日の心地よい疲労を感じながら、今日は東北屈指、本邦でも有数の名ルートといってもいいだろう、鳥越川から千蛇谷を詰めて新山までの北面ロングルートを目指す。
自分にとっては鳥越川千蛇谷は3度目。2015年4月は同じ中島台から、昨年3月には単独で横岡からトレースしていてルートはほぼ熟知しているので、あとは好天に当たることと(途中で荒れたら無事に帰れる保証もなくなる)、昨晩にエネルギーをたっぷりと蓄えた相棒のがんばり如何。
今日は中島台からなので、楽なもんよ~、とラガーにハッパをかけて出発(笑)
吊り橋の先で雪がつながったのでシール進み、あがりこ大王と再会。
今日もパワーを注入~(笑)
獅子ヶ鼻湿原からの新山。遙か彼方のこの姿を見ると、モチベーションはおのずと高まる。
今日は少し風が強いが、視界は良好。絶好の登頂日和だ。
こんな落とし穴に落ちたら、雪の下を流れている沢にもっていかれて出てこれないだろう。
鳥越川台地に上がる。
素晴らしい!!
登るの登るも、、
景色は変わらない。。これが鳥越川。
大斜面を登り切ると、いよいよ千蛇谷へ。
昨日登った文殊岳が右端に見える。
鳥海山神社を振り返る。
シールでブリッジに乗り上げ、新山の頂きへ。
鳥越川から3本目~。
大展望を満喫しました。
新山山頂からGo!
らがーの視線には、
新山北壁の超特大バーン。思わず、声を上げてしまった。
表面に軽く新雪がのった超極上斜面を雄叫び上げながら滑る。
これぞ、山スキー。
今日はどんピシャのTheDAYでした。
北壁をバックに、
鳥越川台地をクルージングするのも、このルートの醍醐味。
何度訪れても、いつも感動させてくれる。さすが名ルートですね。
ありがとう。
また来るよ。