可能性の扉

更新頻度→ゆるめ
ジャンル→スピリチュアル寄りな日常
特徴→ORACLEカード多目

守護の存在 エピソード2

2020-04-22 12:09:20 | 日記

今日は守護の存在エピソード2です。
よろしければエピソード1の方もお読みください

私が見えない守護を感じた日
その日は雨でした。
私は友達と外に居ました。
傘をさしながら私の方が友達よりも少し前を話しながら歩いていました。
私は一方的に自分の話をしていました。
友達は携帯を見ながらたまにうなずいてる感じでした。
すると、かなりの叩きつけるような雨に変わりました。
雨凄いなと思ったその時です。腰の辺りを強く押されて私はよろけました。
よろけた瞬間、私が今まで歩いていたその場所を凄い勢いで車が走っていきました。
雨音が大きすぎて全く車の音に気がついていなかったので本当に友達に感謝です。
「轢かれていたとこだった、ありがとう」
助けてくれた友達に振り返りながらお礼を言ってびっくりしました。
すぐ後ろに居ると思い込んでいた友達は遥か後ろで立ち止まって電話をしていたのです。
私の事を押せるような距離ではないのです。
「えっ?じゃあ誰?」
周りには私たち以外にいません。
誰?誰?笑
だって確かに押された感覚がありました。
しかもよろけて転ぶほど…

怖い感覚とか、寒気とかは全くなく、感謝と驚きで暖かい気持ちになりました。
そして護っていただいたのだと妙に納得する事ができたのです

人生の流れの中で自分が望まないピンチが訪れた時、守護の存在は手を差し伸べてくれるものなのでしょう

一見困難に見える事でも
自ら選んだ困難でいずれ魂レベルの幸せや成長に繋がっている場合、因果の解消が絡む場合は敢えて分かりやすい手助けはせず
真実の道を見付けられるようにサポートをしてくれているのだと思います。

あくまでも人生の舵をとるのは自分だからです

例えば、子供の宿題や、学校行事を大変だから、心配だからと、いちいち手助けしてしまったらその子の為になりません。
本当にピンチの時にだけ助けなくてはその子の人生ではなく、親の人生になってしまいます

分かりやすくまとめると、宿題は自分でやるものです。答えは簡単に出なくても、自分で答えを出す事に意味があります。答えを容易に教えてしまえば為になりません。
けれど、宿題以外の困難に見舞われた時にはすぐに駆け付けて手を差し伸べてくれます。

そして、それが大切に想う、護るという究極の愛の形なのでしょう。

とても心強い味方です
気付いたときには感謝して繋がりましょう。
私たちみんなが真実の道を見付け幸せになれますように。
今日という日に
訪問に
感謝

ここまでお読み頂きありがとうございました



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