『 熱中症にもご注意を 』
今日は 二十四節気の『処暑』
『立秋』を過ぎて半月
ぼつぼつ暑さが収まる頃 という意味だろうが
どうも 天候の回復とともに 猛暑も復活しそうだ
いろいろと 自粛や注意が多いが
これからの一週間ほどは 熱中症にもご注意を!!
☆☆☆
『 イリオモテヤマネコにヤンバルクイナ 』
今 テレビで 西表島を紹介する番組を見ている
思うに おそらく 西表島へ行くことはないだろうし
いわんや 映像で見ているような景色を 見ることなど
物理的にも 無理だろう
そう考えれば 有り難いことだが
テレビを見る時間が ずいぶん多くなった 証拠かもしれない
日常が 変わってしまったのかも しれない・・・
☆☆☆
『 どこへ行ったのかな? 』
わが家の庭は 花がすっかり少なくなった
植えすぎた ホウセンカも 花が終わりかけているが
大きな毛虫(?)を 今 4匹育てている
その中の1匹が 葉を食い尽くした茎に しがみついていたので
まだ葉が残っている物に 移してやったが
30分ほど庭作業をして 様子を見に行くと 姿が見えない
すぐ近くで作業をしていたので トリやネコには襲われていないはず
そこには8本のホウセンカがあるが どうしても見つからない
土に潜ることがあるのかと捜したが それらしい穴も見当たらない
すぐ近くに 何種類もの種が混ざった物を植えている一角が有り
そこへ逃げ込んだのかもしれないが 50cmほど離れており
可能性は低いと思われる
どんな蝶々になるのかと 勝手に期待をしているのだが
いったい どこへ行ってしまったのかな?
☆☆☆
『 日の出を仰ぐ 』
久しぶりに 実に久しぶりに 日の出を仰ぐ
朝 空全体は 厚い雲に覆われていたが
東の山の端あたりが 少し雲が切れていて
わずかながら お日さまが 顔を見せてくれた
ただ その場所が ずいぶん南に移っているのに驚いた
首をすくめているような毎日でも
季節は 休むことなく 歩み続けている・・・
☆☆☆
『 投げて 打って 大谷サーン!! 』
メジャーリーグ エンゼルスの大谷翔平選手
現地18日のタイガース戦で 1番投手で出場
8勝目と 40号ホームランの大活躍
見事! としか表現できないが
どうも 明るいニュースが少ない現状を
大谷サーン に 助けを求めているようなのが
少々 情けない・・・
☆☆☆
『 野戦病院ですか? 』
新型コロナウイルスの感染拡大が さらに厳しい状態になっている
他国の状況などを考えると 国の対策ばかりを責めるのは
公平では無いと思うが
出てくる対策は もう 訴えが 国民に届かないような気もする
「マンボウ」だ「人流」だなどと 出てくる言葉も今ひとつだ
その上 今度は 野戦病院という言葉が チラホラ
わが国に 野戦病院など いらない
砲弾の飛んでこない土地も 水や電気も用意できる土地が
その気になれば 簡単に見つけられるはずだ
要は 大人数を収容できる医療施設を造る気が あるか否かだけだ
『 同時に大切なことは 私たち一人一人の自覚だ 』
ということも 忘れないようにしたいと思う
☆☆☆
『 ある人物の本当の姿は、光と影の間にこそあるのではないでしょうか。』
いっぱいの光を浴びて輝いていたヒロインが、一瞬のうちに暗黒の世界に落とされる・・・。ドラマの世界ならともかく、現実の世界となれば、何とも辛いお話しです。
人は誰でも、光の部分と影の部分を持っています。その大きさや濃淡に差はあるとしても、その両方を抱えながら生きています。私たちは、ややもすれば、光の部分に対しては実態以上の拍手を送り、影の部分に対しては必要以上に糾弾し自己の正義を振りかざします。
しかし、ある人物の本当の姿は、光と影の間にこそあるのではないでしょうか。
( 「小さな小さな物語」第二部 NO.79 より )
『 降雨コールドゲームだって!? 』
高校野球 降雨コールドゲームで 勝負を決着
あきれるよりも 実に腹立たしい
今日 試合を強行させた責任者は
天気予報など 見ていないのか 信用していないのか
このような中で 試合させた責任はあまりにも大きい
選手が怪我をしなかったのは 不幸中の幸いだが
勝った方も負けた方も 選手たちは 辛い思いをしていることだろう
日程が詰まってきていることが 試合強行の理由だとすれば
まったく話にならない 少しは選手のことも考えて欲しい
☆☆☆
『 お盆の送り火 』
何とはなく 気ぜわしく
いつの間にか お盆が終ってしまった感じ
心ばかりの お盆のお飾りを 片付けさせていただいた
間もなく始まる 京都の 大文字の送り火を
テレビで見させていただいて
御霊をお送りし 御霊にお助けいただきたいような 今日この頃
☆☆☆
『 つかの間のお日さま 』
降り続いた雨も 昼前には上がり
午後 短い時間だが お日さまが顔を出した
数少なくなっている花は さらに雨にやっつけられたが
その分 雑草は見事なまでに育っている
しばらくぶりの雨上がりを待って あげは蝶が二つ
そうとうお腹を空かしていたのか 少ない花を飛び交っている
荒れた草花を少しでも手入れをと 庭に出てみると
晴れ間を待っていたのは 私と蝶だけではなく 蚊もそうだったらしい
早々に降参して 退却・・・
各地で 大変な被害が出てしまっているが 再び 大雨が懸念されている
くれぐれも ご注意を
☆☆☆