ダメでもともと!

面白いドラマを書いて、「一声」かけていただく。だめでもともと。

34才の天才

2017-11-23 00:15:10 | 日記

それは22年前、「王様のレストラン」をかいた三谷幸喜さんはおそらく34才。

34才でこれを作るか?

フランス料理への造詣などを省いても、人間関係、キャラ、そして、やはり天才はエピソードチョイスが素晴らしい。

自分で炊いた飯をおかずに飯を食う。

それが出来る。

三谷幸喜さんにせよ、森下佳子さんにせよ、

王様のレストランは、

第一話、オーナーと千石さん。

第二話、シェフ(アラカルトで才能を見せる、その描き方)

第三話、オーナーの資質(経費削減を面白く描く)

第四話、ボイコット(千石への)

第五話、それぞれの人間関係を見せる。特に三条さん。店の顔の料理が出来る。

第六話、食堂支配人の梶原。

第七話、笑わない客(そして、三条さんの変化)

第八話、シェフ静の引き抜き。(第五話が効いてくる)

第九話、総支配人(オーナーの兄、ノリトモ)

第十話、千石と亡くなったオーナーシェフ

第十一話、奇跡。

どれも面白く味付けしている。

一人一人がキャラとして問題を抱えている。

それがその人の回で問題を昇華して変化する。

愛想のない三条さんしかり、長い厄年の総支配人しかり、自分を三流と思っているシェフしかり、エロ親父の食堂支配人(子供の前ではいい親父でいたい)しかり、

やはり難しい第五話が効いてるな。

 

そのキャパというかポテンシャルを見せつけている。

演劇出身ということもあって、セリフ回しも上手い。

「ドラマはセリフだ」という人もいるが、それはこのドラマならそう言えるが、普通のドラマでは通用しないし、そのセリフを言い出すドラマが描かれている。

 

新キャストで王様のレストラン、見てみたいなぁ。

このオリジナルメンバーに今の役者でどう挑むか?

誰が千石になるのか?

三条さんは?静(シェフ)は?ソムリエは?総支配人(兄)は?

総支配人と三条さんの関係がずっとひきずっていく。

ソムリエの白井さんもキャラとセリフがマッチしている。

 

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テレビドラマで、

2017-11-20 20:47:10 | 日記

「王様のレストラン」ほ、ほんと面白い。

連ドラでこれを超える作品があるかどうかはわからん。

唐沢さん主演の「白い巨塔」は山崎豊子さん原作。

野島伸司さんは、けっこうえぐい虐めが思いっきり振り切れるところが凄い。

全部見たことはないが、「高校教師」「人間・失格」「101回目のプロポーズ」と有名なのがある。

「一つ屋根の下」は、自分の好みではないが、どちらも結構、人間をエグク掘り込む能力は天下一品な気がする。

しかし、DVDを買うまでには至らない。

連ドラでは、欲しいのは、浅野妙子さんが脚本した檀れいさん主演の「八日目の蝉」は良かった。

映画もあったが映画はいまいち。

「世界の中心で愛をさけぶ」も綾瀬はるかさんのTBSドラマは良かったが映画はいまいちだったなぁ。

でも、なんだろう、ちょっと悲劇だけに買いたい気にならないのかな。

連ドラでほしいのは、「王様のレストラン」だけかも。

朝ドラでは「カーネーション」は欲しい。

近年はモデルがいて、それを朝ドラにしてるが、それ以前でよくて買ったのが「ふたりっ子」

これは素晴らしかった!

近年では、「カーネーション」「ゲゲゲの女房」「あさが来た」「とと姉ちゃん」かな、

「花子とアン」は買った。

「とと姉ちゃん」は買っておきたいかな。

大河では「龍馬伝」と今の「おんな城主直虎」だな。

そういえば、「龍馬伝」の脚本家が朝ドラでインスタントラーメンの生みの親、日清の創業者をやるとか、

どうも「とと姉ちゃん」以降、「まれ」「ひよっこ」とこけまくっている感じがするだけにかなり期待している。

そうなんだよな、自分の作った世界観で楽しく描きたいのに、ぐずぐずになる。

王様のレストランのように描けたら溺れなくて済むのに・・・

アニメでは天才、吉田秋生さんの傑作「バナナフィッシュ」が来年アニメになるとか←青春アドベンチャーではやったが、

 

でも、連ドラって、長編って楽しいんだね。

やっぱ良いドラマは人を幸せにする。

「王様のレストラン」に出た役者は幸せだと思う。

フジで新しい配役でリメイクでやっても面白いと思うけどな。

そう、ドラマって楽しい、長編って面白い。

そんな気持ちを呼び覚ませてくれる。

それが名作「王様のレストラン」

 

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やっぱ凄いなぁ

2017-11-20 01:08:05 | 日記

ほんと凄い。

王様のレストランを一話から早送りではあるが、ほんと凄い。

この三谷幸喜さんが作った世界観、登場人物たちで一話ずつメインディッシュがありながらも、世界の中で登場人物が生き生きしている。

これをやりたい作家は多いが、それが出来てないから、途中でぐずぐずになったり、どっかから連れてきたような人、エピソードで溺れかかった泳ぐ作品がある。

やっぱこの世界と言い、キャラクターといい、粋なセリフといい、三谷さんのこういう作品が見たい!

それに鈴木京香さんもきれいだが、やっぱ山口智子さんの可愛さといい、綺麗さ、キャラクターがまさにベストマッチで今、こういうキャラを演じられる若手は中々見えないなぁ~

「逃げ恥」は俺は面白いとは思わなかったが、おそらく、契約結婚の受け身のキャラと不器用な男だからおとなしめだったからかな、どうも魅力を感じなかった。

この作家が作った世界観の中で作家が生み出した人物を心地よく踊らせるのは、ほんと難しい。

俗にいう「飯をおかずに飯を食う」

今、「王様のレストラン」を新しいキャストでやるとしたら、誰がハマるだろうか・・・

ほんと山口智子さんのキャラといい、可愛さが全開だなぁ。

いいドラマは、出ている役者も幸せだし、見ている者はドラマも役者も好きになる。

鈴木京香さんの愛人というか、この雰囲気を醸し出せる女優が今の役者にいるか?

でも、ほんと今これを見て、空前の山口智子さんブームが自分の中でやってきている。

「とと姉ちゃん」で唐沢さんが旦那さんだもんな。

なんか完璧な夫婦だな。

山口さんのドラマはみたことがないが、「ダブルキッチン」っていうのは西荻弓絵さんが描いているのか。

みたいなぁ。

西荻弓絵さんもオリジナルに強い作家さんと思っていたから。

年はあんまり変わらないのに天と地の差があるなぁ

でも、いいドラマは、出ている役者さんも好きになるし、自分も面白いものを作りたい気持ちになる。

山口さんって身長170cmもあるんだ。

でも、「王様のレストラン」に関わったスタッフ、役者さんは幸せだろうな。

ほんとそう思える作品だ。

 

 

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あんまり枠にはまろうとするな、

2017-11-19 11:44:46 | 日記

そんな必要はない。

小説は自由。

ああ書かなくちゃいけないとか全くない。

一番大切なのは、ドラマ作りを楽しむこと。

ああだ、こうだはいらん。

新聞の連載で、葉室麟さん、三浦しをんさんの記事を見つけたが、けっこう「そう書いてもいいんだ」と思った。

そうこういう一文でも全然いいんだ。

三浦しをんさんの文書を見たら、まさにブログの文章と同じ。

そういったら下に見てるとか思われるかもしれないけど、それは違う。

誰が読んでも楽しめる、読めるということ。

新聞連載の「愛なき世界」の一文に、

研究者の人たちに「研究者失格だ」と思われたくなくて~

という一文がある。

とても分かりやすい。

背伸びしてもボキャブラリーの無さは隠せないし、逆に言えば、敷居が低い分、本を読まない俺のような人間も読める。

ということかな。

それに枠にはめたら、個性は失われる。

よくなれるまで読みにくい文体というのがあるがそれは作家さんの個性、オリジナル。

俺は楽しんで書く文体で書けばいい。

さほど伝わらないことはないだろうし、

大切なのは、

一心不乱に書き進め!

振り返らずに書き進め!

今はゴールを目指して走ればいい。

全部は知ってから研磨(反省)する。

全てはそこから始まるのだ。

途中で終わっていたら、それは未完成、棄権。

 

そういえば、ヤフーにNHKコンクールのシナリオの大部分が介護やいじめ、などが多いとか、

正直くらいネタが多いと書いてあったなぁ~

それでもそういうのが選ばれる・・・

コメントを見たら、「見たいとは思わない」というコメントに賛同する人が多かった。

確かに、セレブでリア充なら、見れるが身につまされると思う人は家に帰ってきてまで見たいとは思わないだろう。

これもヤフーの記事だが、社会派ネタが多いとか、

「コウノドリ」は見たことないが人気があるとか、

「民衆の敵」は残念ながら論外だと思う。

番宣からして匙を投げる。

昨日、「先に生まれただけの僕」を途中から見たが、面白かった。

撮り方もなんとなく違う感じがして、引いた感じで雰囲気、全体をカメラに収める映像が非常にいい。

 

それでふと、家に買ってある三谷幸喜さんの「王様のレストラン」を好きな回だけ見たが、面白かった。

フジもこういうクオリティの高いものをやれば、復活するのになんでしないんだろう・・・

山口智子さんも丸顔美人の代表と言うか、ほんと愛らしい人だなぁと思った。

今、いない感じかな。

鈴木京香さんも色っぽいなぁ~

役者さんがみんな生き生きしていて、筒井康隆さんなんか演じているのに、うるっと来てるし、

 

まぁ、ドラマ作りを楽しもう。

でも、プロになりたいかな・・・

そうすればモチベーションが高くなるし、より面白いものが作れそうだし・・・

 

そういえば、去年のテレ朝の受賞者の作品のニ三行だけど概要を見た。

ニュースの記事だけど、一つは短編連作、優秀賞は復讐ものとどこか挑戦的なドラマで面白そうと感じた。

挑戦的・・・

そう、ちょっと俺に書けてる気がしたかな、

まずは、一つ仕上げてから、十二月に意欲作、挑戦作に想像したいかな。

 

 

 

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家督争い

2017-11-05 23:38:15 | 日記

今後の「おんな城主直虎」は、「家督争い」をどう描くか?

家督を譲らんと言う直虎と力づくで奪い取るという虎松(万千代)。

おそらく、直虎が虎松の上を行き、家督を奪われないも、最期は直虎が譲るという形になるのかな?

でも、今度は間者を捕まえる形で手柄とは、

ほんと見事。

家康が、草履番といえば、そこで驚かせ、

留守居といえば、武具の手入れで驚かせ、

今度も守り?で間者を捕まえる。

今度は家督でいかに持って行くのか、

何をエピソードとして捻出し、それで見せるのか?

まさに「飯をおかずに飯を食う」

全く想像がつかない。

しかし、この間者が信康の切腹につながるのもほんと見事。

全部、創作なのかな、

ほんとことごとく技術を見せつける。

エピソードチョイスのポテンシャルも高い。

やっぱ日の本一の脚本家、森下さんだな。

 

 

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ミクシィをはじめた件。

2017-11-05 21:24:32 | イベント

ミクシィを始めました。

このブログに力があるかどうかわかりませんが、本当は、「みや文明」、あ、今は「いちずもん」とは別にやって行きたかったのですが、一応、ミクシィで名乗っている人と自分が同一人物を証明のため書いてます。

ミクシィで名乗っている名前は、「ソバキヤ」です。

会いましょう会ではないけど、やっぱ同じような想いを持っている人が集まる処でやった方がいいのかな、と思い書きました。

どんな形にせよ、それがマンネリ、閉塞感をぶち破ってくれるのなら、

 

「変化を恐れるな、変化を求めよ」

 

先日、平日の夜、確かその日はハロウィンだったかな。

渋谷は大騒ぎだったとか、

自分は池袋に用があったから、ちょっと池袋にいったら、駅前の一角で一人の女性が歌っていた。

傍には自前のCDだと思うものがあった。

おそらく売っているのだろう。

立ち止まって見ている人は一人もいなかった。

俺も用があった手前、立ち止まらなかったが、歌声が聞こえる限り、彼女が見える限り、何度も彼女のことを振り返ってみた。

誰も立ち止まることなく、彼女は歌い続けた。

俺はその姿勢に尊敬の念と、世の中、がんばっている人はいるんだ、と思った。

そして、大きな駅前にも一人の男性が歌を歌う準備をしていた。

いい歳だろうな、と思う人だったが、女性が二人ほど彼が歌うのを待っていた。

知り合いなのだろうか?

段ボールで作ったポップには、「駅前から日本武道館へ」そのようなことが書いてあったと思う。

若かりし頃の自分なら笑ったかもしれない。

しかし、そんな気持ちは今はない。

俺はこの人にも自前のステージを作り、そこに立つ彼に、前に見た彼女と同様に尊敬の念を感じ、どこか親近感を覚えた。

おこがましいのかもしれないが、中々、そういう人が周りにいないせいか、そういう人をまじかで見たせいか、ひかれるものがあった。

こないだTBSかフジの18時台のニュース特番で、夢を追う人で、巣鴨でゆるキャラと一緒にいる女性は、女優になるためならがんばれると安い給料で働いていた。マツコの知らない世界にも出た再現女優の女王、芳野友美さんも出て、ニ、三万の給料でも入っているだけいいと、また芳野さんははじめは再現女優に抵抗があったみたいだが、再現の俳優さんの高いプロ意識に驚いたとも言っていた。

お笑い芸人もあったかな、吉本だったかな、歩合制だから給料が数百円、しかし、発表できるステージがある。

そこで、ダダ滑りしたけど、それが体感できるのは見ていて羨ましかったかな。

シナリオや小説だと、ネットで出せるかもしれないが、体感は、実感、手ごたえはない。

それだけに発表できるステージがあるというのが羨ましかった。

ネットテレビ、深夜枠でもいいから、ナイトステージがあればと思う。

おそらくそう思うのは役者も歌手も、

ドラマって役者、テーマソングで歌手も、いろんな夢追い人のチャンスの場があれば、と思う。

 

そんな閉塞感、マンネリから、同じような想いにシンクロするような人と出会えれば、と思ったんだ。

 

 

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クリエイター

2017-11-01 23:07:22 | 日記

ドラマは圧倒的に技術だと思う。

いや、ドラマだけではない。

お笑いも、歌も、

アイドルや若手芸人が若いころの映像を見せられると恥ずかしがるのは、一つは年齢もあるが、いきなり完成されていることはない。

ドラマはセンスではなく技術。

もしセンスと言うなら、野島伸司さんはセンスだと思う。

デビューして、「101回目のプロポーズ」「高校教師」とある。

古沢良太さんも「リーガルハイ」がある。

中々、オリジナルで名を残すのは難しい。

古沢さんは今も活躍しているが、野島さんは最近ゴールデンでは書かないというか方向性を変えたのか?

「パパ活」というのが深夜でフジがやってはいるが、←みてはいない。

センスだと、百発百中には、ほぼならない。

百発十中、多くても十五中ぐらいだろう。

しかし、技術だと百発ほぼ百になる。

それは、センスは枯渇するかもしれないが、技術は枯渇しない。

マンネリはあるかもしれんが、ドラマ自体が大きな括りでいえばパターンがあるから。

と、話はそこではなく、

自分は何者か考えた。

ここに迷いが生じていたのかもしれない。

自分は、クリエイターなのだ。

それはフリーター、派遣、学生でドラマを書いている人も本業はクリエイターなのだ。

ただプロになってないから、そう思えないのかもしれんが、それでもクリエイターと断言していいのだ!

プロだって、「おい!」と言いたくなるものを世に出している。

人が審査したら、プロ判定は出ないプロもいるのだから。←ヤフーのドラマ感想を見たら、「民衆の敵」は、すでに視聴者の取り込みに失敗したみたいだ・・・。「視聴者の敵」とは乱暴だが、視聴者票は得られず・・・。まぁ、残念ながら居酒屋トークで盛り上がって感がいなめない・・・。選挙で何かを変えるというのは、ほんとドラマで変えても実生活は変わってないでは興覚めだ。

もし政治をやるなら、「あの立候補には納得できない」から始まるのはいいが、やるなら立候補するところから始まり、選挙戦、選挙真っただ中を描き、最終回が開票日とかなら、なんとなくわかるし、伊丹十三さんが生きていたらやりそうな感じもする。いや、やはり企画が居酒屋トークレベルだからやらんだろう。

 

でも、創作する者は、

本職、クリエイター

と胸を張っていっていいんだ!

と、

逆に、それぐらいの気概がなくてどうする?

と、思った。

自信をもて!ということ。

自信をもって作って、落ちれば、「わからない奴がバカなだけ!」と想えばいいのだ。

それは「民衆の敵」の脚本家、携わる人たちもそう思えばいい。←それで飯が食えるのは羨ましい限りだが・・・

 

俺は迷っていたんだと思ったんだ。

 

自分のが受け入れないのは、今の時代は、ああいうテレビドラマが面白いからと想える人が多いからかなぁ~と、

これでも、そこそこ面白いのを書いていると俺は思っている。

確かに若いころはばらつきがあったけど、途中からなくなった。

異世界奇譚、小さな手、寂しがりやのドールあたりかな、

でも、今はそれも書かない。

そのころの自分は今の自分には勝てないと思うし、つまらん。

 

けど、ブログで記事が読まれているので目にするのが、「ブログドラマ」というシナリオではない小説っぽいのを書いているみたい。

というか、内容はさっぱり覚えてないのだが、ちょっと読まれているのを開いたら、小説っぽいのになってた。

暇つぶしで書いたようなものだったのかな、

何が読まれるかはわからんなぁ~

「おんな城主直虎」は、あいかわらず凄い。

森下さんは、言葉やシーンに対する反射神経も抜群にいいんだね。

それがわかる。

じんべいの松もああもってくるのは、確かにああ書くだろうなあ、と思うし、そう思うのは反射神経、瞬発力。

そして、圧倒的な技術力。

キーとなるさりげなく発せられた言葉(思い)、シーンを見事に回収する技術は、今まで大したドラマは見てないがこの人だけだな。

 

でも、自分はクリエイターなんだ!

ということを、ぼやけてはいけない。

それは、ドラマを作る人はみんな、フリーターも派遣も会社員も大学教授も、本業はと聞かれればクリエイターなのだ!と、

アマであろうがなんだろうが、クリエイターということを忘れていかん。

 

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