令和は楽しく、それは神様の思し召し。

シナリオ載せてます。視聴率低迷の昨今。制作会社の方、映像化しませんか?視聴率?どうなるか?それを実験企画で!ぜひ!

7月総括

2011-07-31 22:34:27 | 日記
本日は、出来れば20分は小説を弄りたいのだが、

「敗色濃厚・・・」

今日は、エアロビで、どうも気になる曲が2つあるのだが、一つは木曜日の筋トレにインスの人に聞いたら、
「インストラクター専用のCDなんですよ!」
といわれたので、曲はわからんかったが、インストラクター専用CD販売があるとのことで調べたらあった

そいで片っ端から聞いたのだが、どうも欲しい2曲が見あたらない。
しかし、ほかでエアロビ使用曲がなんぼがあったので、
「ああ、いいなぁ」
と思った。
しかし、どうしても2曲が欲しい。
その1曲が本日のエアロビでしようされている曲、もう一つの曲もいぜん使われていたのだが、いいなぁ~とは思ったが、欲しいかな?というのは?だった。

でも、IPOTもいい加減同じ曲ばかり聴いているとさすがに違う曲が欲しいし、
「テンションあげたい!」
と思い、インスのお姉さんに聞いたら教えてくれた

1曲ゲットしました

もう1曲は、今の今までずっとHPで試聴していたら、
「あれ、どんなんだっけ?」
と忘れてしまった。

ユーロビートもそうだけど、初めて聞くとみんな同じに聞こえちゃんだよね
さすがにトランスにはまだいってないけど、私の曲の幅は広いと思う。
さすがにクラシックは聞かないけど、バッハのひそう?、はかったかな
洋楽に始まり、インストルメンタルロック(フュージョンのようにゆるくない、シンセサイザーやギタリストのメタル、ハード、など、テレビのニュースのバックミュージックとしてよく使われている)、映画音楽も少しは聴くがサウンドトラックはその映画のために作られて曲なので、どうも想像力を駆り立てない
映画のシーンが浮かぶだけ・・・

それにJーPOPもそこそこ聞く。
図書館で借りて、
そして、アニメソングも聞く。
図書館で借りて、

図書館で借りれるのは借りる。
なんせタダですから

今、聞いていたのはエイベックスのイニシャルDのために集めたユーロビートと久しぶりにピアニストの西村由紀恵さんのエスプラナードを聞いていた。
ユーロにピアノの旋律、凄いギャップだ

でも、とうとう、エアロビクス、ステップに進出しました
とりあえず、俺の欲しかった曲が入っているCDの注文を入れてみた。
他の曲も良かったので←全部、本日、エアロビで聞いているけどいい

まぁ、そんなことをここ数日やっていた。
そんなこともあって、小説書きがストップしている

けど、会社で、創作思考を突き詰めていったら、非常にドラマがよく見えるようになった
そこから、ネタをひりだしたら、三本ぐらい出たかな
でも、全部長編にしたい!
小説にしたいかな

ほんと、七月は俺にとって


悔し涙


七月は、「アイキイの化学式」のシナリオ公開からはじまり、そのまま、今もヤンシナ落選作を公開しているが、自分にとってこれは標準というか、やっとここまで来た。
というだけに、はっきりいえば、


受賞したかった


プロへの足がかりが欲しかった

年齢的にもね

けど、一次も通らない時点で、俺がシナリオでの勝ち目が消えた

やっぱ、どんな作品が受賞するか知らんけど、娯楽度では負けていない
という自負はある。
けど、結果は惨敗

シナリオでプロになることはムリだと思う、冷静に見てもね。
圧倒的に、
「あんたの、つまらんよ!」
ということだと思う

けど、俺の頭の中には新作への構想(ドラマネタ)が溢れている
今、書いている小説も地味だけど、ドキマギさせる自信はある

でも、圧倒的につまらんのかなぁ

やっぱ、読者は作らないといけんね

でも、七月は、20年、22年め、いや高校から考えたら、25年めにして、シナリオとの、


決別


をした。

そりゃ、別にやめる必要はないけど、はじめに小説ありきでいきたい

でも、小説だ!

あの、50~60枚では俺のやりたい娯楽は出来ない。
けど小説にすると50枚さえ四苦八苦

でも、映像にしたら、シナリオの方が多くなるかも

まぁ、今は、



この箱をドラマでみたす。

まぁ、これからは、生涯へ向けてのスタートかも知れない。

でも、辛かった七月

今も、傷口深い

でも、この痛み、いつか必ず娯楽ドラマをもって返してやるゾ

これからは、小説を作るのもさることながら、どれだけしっかりとした修正、直しが出来るかによる。
すると作品が出来上がったら半年から1年後の応募になるだろう。

きびしい戦いだ

いろんな夢も叶えたいこともあったが、それはムリだ。

でも、必ず、やり遂げた
おもろいの作った

それだけは、叶えたいかな。

中々、辛いものですな・・・

ごくごく、普通の幸せが、普通に入らないんだから。

よく、自分は、

「これじゃ、懲役刑をくらってるようなものだ」

と思うことがある。

夢っていうのは、良い反面、悪夢という魔物が住む面もある。

悪夢に潜む魔物に魅入られた者は、懲役刑をくらうのかもしれない。

ほんと、自分にとって精神的支柱の体育館がなかったら、さぞ辛いものになっていた。
体を動かしたいのかな、前向きでいつもいたいし、

時は黙っていても過ぎていく。

ほんと一分の望みもないかも知れないけど、最高傑作は書きたい
そのために、全てを捧げて生きているんだから、

八月は、20分を23日やるという、自分に架したことはしたいと思う。

まぁ、そいで、いつか、


伏竜鳳雛


の一人と呼ばれるようになったらいいかな

ちなみに伏竜とは伏している竜、力があるもチャンスに恵まれずにいる竜、
鳳雛は、鳳凰の雛、
これは三国志でいうと、伏竜とは、諸葛亮孔明をいい、鳳雛は鳳統のことをいうんだっけかな、
どちらも天才軍師で、この二人の内の一人を手に入れると天下をとれる、といわれている。

なぁ~んてね

でも、今のところ、

国が、


みや文明


という文明を入れると、負け続ける

まぁ、一つも勝ちもせず、よく負け続けるよなぁ

ある意味、感心するわ

やっぱ、才能がないって恐ろしいね

その才能のなさに、まだ気がついてません。
それどころか、日々進化している

才能のなさが進化
じゃぁ、何もしない方が才能があるやん

でも、俺は俺でおもろいの書けるし、正直、シナリオの枠ではもうおさまらないよ、俺は

それに、受かるの待っていたら、こんなに手応えがあっても一次落ちでは、絶対ムリだしね。
それなら、へたでもいいから、自分の中に眠る娯楽ドラマをたたき起こして吐き出していきたい

自分が半生をかけて学びし、娯楽創作テクニックを操り、娯楽ドラマを出していきたい。

「メフィスト賞」が当面の目標かな
娯楽に見所あれば、もし俺が金のなる木なら、きっと、荒削りでも掴むはずだ
編集者が読むのなら、

まぁ、Tシャツも買おうと思ったが、エアロビのCDを買ったのは、テンションあげて、ガツガツ書いていきたいからね

まぁ、今は深傷があまりにも深すぎるので、まだ心が痛むけど、きっとおもろいの書くよ

なんとか、読んでくれる人に読んで欲しいけど、なかなかプロになるのはきびしい。

けど、俺、根性なしやけど、強いやつと戦いたい
だから、ベストセラーの平積みの猛者たちに挑んでいきます

明日からは、ちゃんと20分はやって、出来れば第一稿を夏休みには終わらせたい。
応募は来年の六月の文藝春秋のオール読み物か百枚いけば文学界新人賞にいきたい

兎に角、ジムと小説、これが俺の生活の全てかな

たまになんか美味しいものでも食べれたらいいなぁ

と、体重が73キロオーバーしてた

やけ食いのせいか、それとも、やけ酒のせいか、ちょっと飲んじゃうんだよね、悔しさを紛らわすために

もっと、ちゃんと面白いの書かんと、
小説はきっと俺を鍛えてくれる

人生、前向き

さて、シャワー浴びて、ちょっこし小説を弄るか!


あ、そうだ
七月は、十何年ぶりに髪を染めた、赤っぽくね

髪の毛がほどんどないから、←ヒーハーよりヒーハーしてる、ビーバーって感じかな
髪を染めると気分が変わるのだが、いかんせん薄毛だけにちょっとしか気分が変わらんかった。
だって、そめたら、
「やっぱ、どんどん(ハゲ)来てるか」
と自覚した

まぁ、でも、しょうがない。
髪の毛がふさふさだからって、プロになれるわけでもないし、もてるわけでもないから、
まぁ年とりゃはげるよ

そんなんかなぁ

まぁ、いつか、ちゃんとやってれば、なんか良いこと、一つぐらいあるんじゃないかなぁ
まぁ、なくても、娯楽ドラマを書くことしか出来ないんだから、それをやるだけだけどね

精神的支柱の体育館で会社の、人間関係のストレスをぶっ飛ばして、創作を少しずつしていけばいい。

牛の歩みも一歩は一歩だ




第23回ヤンシナ落選作 「異世界奇譚」 第五回

2011-07-31 07:19:08 | 第23回ヤンシナ「異世界奇譚」


第五回


〇バシュワース岩窟群・広場
  佐那が自動小銃で大きな岩に向かって発
  砲している。
  佐那はその破壊力に満足げな顔をする。
力丸「佐那」
佐那「(興奮気味に)力丸!これは凄いよ!
 凄い武器だよ!弓なんかとは大違いだ!ま
 るで比べものにならない!これさえあれば
 私とお前だけで十分敵を倒すことが出来る。
 力丸、この武器を調達するんだ。そして、
 国に持って帰ろう」
力丸「わかった」
  力丸は立ち去る。
  佐那は岩に向かって発砲する。
  マルコがやってくる。
マルコ「そんなに敵意を剥き出しにして、相
 手を倒すことしか考えてないというのは、
 さぞ相手も辛いだろうな」
佐那「マルコ」
マルコ「そんなに素晴らしいかい。人を殺す
 道具が」
佐那「……」
マルコ「そんなの持ち帰ってどうする?」
佐那「この武器さえあれば、あっという間に
 敵を殲滅できる」
マルコ「だが、沢山の人の血が流れる。(佐
 那の手から自動小銃を手に取り構えて見せ
 て)人を殺して、平和は手に入るのかい?」
佐那「……」
マルコ「人の死の上に平和はあるのかな?(自
 動小銃を佐那に返す)」
佐那「……」
マルコ「こんなのを持ち帰ったら、医者も大
 変だろうな(と苦笑い)」
佐那「マルコは武器を否定するのか?この武
 器はマルコの国の武器だぞ」
マルコ「だから、困る。争いや流血が絶えな
 い」
佐那「じゃ、どうすればいいというのです?」
マルコ「さぁ、どうしたものかなぁ(と、は
 ぐらかす)」
佐那「…」

〇夜

〇バシュワース岩窟群・マルコの岩室
  マルコはランプの明かりのもとでカルテ
  を見ている。
  マルコは人の気配に気付き振り返る。
  レオン・アズマイル(33)が入ってきた。
レオン「まさか、ここが攻撃されるとはな」
マルコ「(冷ややかな目で)兄さん…」
レオン「そうイヤな顔するな(笑う)」
マルコ「ここには来て欲しくないな」
レオン「用がなければ来ない。バシル・ファ
 ジに会ったそうだな」
マルコ「……」
レオン「お前の行動は独裁体制を容認するも
 のとしてみられてもおかしくない。それは
 我々、バシル打倒を掲げる反政府勢力にと
 っては面白くないことだ。特にお前は民衆
 に人気があるからな。それだけでもお前に
 嫉妬するものは多い」
マルコ「小言を言いに来たのですか?」
レオン「今度の反政府勢力の会議で、ここバ
 シュワースと差別なき医師団の処遇につい
 て話し合いがある。それに来い。当事者が
 いなければ話しにならないからな」
マルコ「かねてより噂は聞います。それに昨
 夜の攻撃からもね(レオンを睨む)」
レオン「そうか」
マルコ「わかりました。行きますよ。(マル
 コは奥の物陰の方に向かって叫ぶ)佐那!」
  佐那は物陰から立ち聞きをしていた。
佐那「(ばつ悪そうに)マルコ、私は別に立
 ち聞きするつもりではなく昼間のことで」
マルコ「(遮り)佐那も会議に来なさい。何
 かの役に立つかもしれないよ」
佐那「……」
レオン「(佐那を見て)誰だ?」
佐那「ただの客人だよ」

〇ジャフミール高原(夜)
  所々に破壊された施設や爆撃の後、戦車
  の残骸がある。

〇同・防空壕内
  防空壕の中は広く、輪になっている机が
  置かれている。
  そこにマルコと佐那とミロが座っている。
  他にも反政府勢力の救国革命軍のレオン
  や愛国戦線のルルドの双子や北部同盟の
  幹部が座っている。
  ロメ・ルルド(27)が輪の中で歩き回り
  ながら、演説している。
ロメ「ここジャフミールも連日政府軍の空爆
 にあい、多くのアジトが破壊され同志を失
 った。そこでだ。改めて我々の勢力を結集
 すべく、バシュワース岩窟群を我々の新し
 いアジトにしたい。あそこなら、地盤も固
 く、政府軍の空爆にもロケット攻撃にも耐
 えられる」
マルコ「……」
ロメ「(マルコに近づき)そして、差別なき
 医師団にも、ぜひ我々、反政府同盟に参加
 してもらいたい。差別なき医師団が我々に
 協力すれば民衆も進んで協力するはず。そ
 うすれば、独裁打倒に向かって機運も高ま
 るはずだ(マルコの前に立ち、マルコを見
 る)」
マルコ「(一呼吸置いて)私たち、差別なき
 医師団はどちらにも荷担しない。それにた
 とえ私たちがあなた方の味方をしても、民
 衆は決して味方しない。人々を巻き込むゲ
 リラに協力するものなど、誰一人としてい
 やしない。もういい加減、そのことに気づ
 いてもいいのではないか?あなた方が戦う
 姿勢を見せている限り、政府軍はどこまで
 も攻撃してくる。そろそろ武器を捨てても
 いいのでは?それともその勇気がないのか
 ?」
ロメ「(苦々しい表情で)我々にお説教か?」
マルコ「私はバシル・ファジ総統にお会いし
 た」

〇回想・バシル・ファジの寝室
  生気に満ちていた頃のバシル総統の自画
  像が飾られている。
  バシル・ファジ(55)は、病床に伏して
  いる。
  バシルはやつれ、余命幾ばくもない姿。
マルコ(語り)「あの屈強な方も病には勝て
 ず、随分変わり果てていた。私は病床に伏
 しているバシル様を見たとき、一つの時代
 が終わりを向かえようとしているのを確信
 した。そんなに急がなくとも確実に時代は
 終わる。時代が終われば新しい時代が来る。
 エジル様が私をバシル様に会わせたのはそ
 のことを伝えたかったのではないだろうか」
〇元に戻る・防空壕内
マルコ「この不毛な戦いを終わらせるために
 も、あなたたちも変わらなくてはいけない。
 変わる準備をしなくてはいけない。武器を
 捨て、政府と話し合う用意をしなければい
 けない」
  ロモ・ルルド(27)が席から立ち上がる。
ロモ「独裁政府と話しあえっていうのか!」
マルコ「(ロモに向かって)話し合いの中で
 国を良き方向へ導けばいい」
ロモ「バカな」
マルコ「あなた方が武器を棄て、対話を望む
 のなら、仲介役をかってでても良い。喜ん
 で協力する」
ロモ「そんな妄想に付き合うとでも思ってい
 るのか!」
マルコ「私たち差別なき医師団は決してゲリ
 ラに協力しない。バシュワースも渡さない。
 あそこは戦いに巻き込まれた人々を治療す
 る病院だ」
  マルコとロモ、しばし睨み合う。
ロモ「(マルコを睨んだまま)ロメ、行くぞ」
  ロモとロメの双子は出て行く。
  他のゲリラの幹部も出て行く。
  マルコと佐那とレオンとその部下が残る。
佐那「(マルコを見る)」
マルコ「(ため息をつく)」
レオン「(マルコに近づき)甘いぞマルコ。
 ルルドの双子に、お前の対話論は通用しな
 い。耳を貸すと思ったら大間違いだ。あい
 つらは血に飢えた狼だ。ファジ一族を血祭
 りにしたいだけだ」
マルコ「殺し合いからは何も生まれない。憎
 しみは憎しみを生む」
佐那「マルコは話し合いで争いが終わると思
 っているの?」
マルコ「争いからは憎しみしか生まれないよ。
 だからこそ、話し合うんだ。お互いに歩み
 寄って話し合うことが、物事を平和りに、
 解決に向けて進めることが出来る最良の手
 だてだと私は信じている」
佐那「…」
マルコ「あのように、戦いありきでは、たと
 え独裁者が死んでも争いは終わることはな
 い」
レオン「しかし、マルコ」
マルコ「(レオンを見る)」
レオン「ルルドの双子には気をつけろよ。奴
 等は邪魔者であれば同胞でも殺す。まさに
 悪魔の双子だからな」

〇ジープ車内(夜)
  ロモとロメが乗っているジープが荒野を
  走る。
ロモ「独裁者との対話など甘い。甘すぎる。
 あいつは早いうちに殺さなければいけない。
 あいつを生かしておくと、周りに悪影響を
 与えかねない」
ロメ「確かに、同志の中にもマルコを信奉す
 る者もいるからな。でも、どうやって?露
 骨にバシュワースを襲うわけにはいかない
 だろ?」
ロモ「俺に良い考えがある。ジョアンを使お
 う」
ロメ「あの臆病者をか?また逃げ帰ってくる
 だけではないのか?」
ロモ「大丈夫だ。今度は失敗しない(ニヤリ
 と笑う)」
  ジープは闇に消えていく。


        第六回へつづく。



昨日は、創作メモは出来るも小説まで弄ることが出来ず、二連敗
今日は、エアロビにボディコンバットとあるが、夜、二十分でいいから、1行でもいいから進みたいな

いや、進むんだ



心機一転

2011-07-30 19:04:28 | 日記
小説を書くために、もう必要ないと思い、小説の資料になるもの以外、捨てることにした




これからは、娯楽作家を目指すのなら、こんなのいらん

でも、月曜日は古本回収なので出す


まぁ、もっていても読まんし、やっぱシナリオは読めないし、そんなのいらん

なんか、今日はずっとバタバタしてるなぁ~

でも、今夜は小説も弄るし、創作メモも整理せんといかん

これからが、次のステージに上がるために

さて、メシ食って、がんばろう







第23回ヤンシナ落選作 「異世界奇譚」 第四回

2011-07-30 10:41:50 | 第23回ヤンシナ「異世界奇譚」
1日20分はやるをはじめて以来、時間が20分と低めに設定しているので、寝る前にひと弄りとかしてなんとかやっているが、週二回から三回は何も出来ないときがある

昨日もそうだった

突然、メールが受信できなくなり、それで深夜三時まで悶々としていた

どうも、機械音痴だからパソコンとか携帯とか、なんかわけわからんようになると、

イィィ~


ってなる


そして、早速、プロバイダーに電話したら、昨日からメールに障害が出たとのこと

全くもってムダな時間と精神を費やしてしまった

プロバイダーのHPにアクセスしても障害でそれも見れなかったから、ダメだったんだけど、パソコンがないと何をやるにしてもアカンのでほんと生命線

しかし、その生命線もハードディスクが熱をもつので、そろそろ寿命が来ている

いろいろなんとかせんといかん

でも、創作の方は、昨日、会社で、けっこう創作メモ的にはいいものを得たので、今日はその整理と、そして、20分で良いから小説を弄ろう!

王様のブランチにこないだ直木賞受賞した作家さん、48才の方が出ていたが、直しに凄い時間をとっている
原稿を直すと赤ペンが一本なくなるといっていた
俺も、今書いているのはほんと出すとしたら来年の文藝春秋のオール読み物か100枚ぐらいいけば文学界新人賞に出すが、直しというのをこまめにやろう!
まぁ、作品は俺は自分の半身的な存在に見えるから、なんか愛おしい
決して評価されるものではないかも知れんが、けっこう勉強にはなっていると思う。


さて、前置きはこの辺で、
といっても、これもたいした売りにはなってないが

まぁ、小説家になるための儀式だから



第四回


〇ファジ大宮殿
  白亜の宮殿である。
  宮殿前には大広場があり大理石が敷き詰
  められある。

〇同・正門前
  二人の警備兵が立っている。
  マルコは、ミロと力丸を連れて、警備兵
  に話しかける。
マルコ「国防総司令官のエジル・ファジにお
 会いしたい」
警備兵「面会の予定は聞いてないぞ」
マルコ「マルコ・アズマイルが来た、と言っ
 てくれれば、エジル様は会ってくれると思
 う」
警備兵「(困惑する)」
  警備兵が駐留所に行く。
  そして、連絡を取っている姿が見える。
力丸「(建物に圧倒されて)この中に、この
 国の支配者がいるのか!?」
ミロ「(吐き捨てるように)支配者といって
 も独裁者だ」
力丸「(建物に圧倒されたまま)凄いな!」
マルコ「(微笑む)」
  警備兵がそばに寄って来る。
警備兵「マルコ・アズマイル。エジル様がお
 会いするそうだ。他の者はここで待て」
ミロ「マルコ!」
マルコ「大丈夫だ。心配するな。勝手知った
 る場所だ(微笑む)」
  マルコは正門前で二人の警備兵から身体
  検査を受ける。
マルコ「武器なんてないよ」
警備兵「入れ!」
  マルコは宮殿の敷地に入っていく。
  見送る力丸とミロ。

〇同・広間
  マルコは大広間にあるソファに座ってい
  る。
  扉が開く。
  マルコは立ち上がる。
  エジル・ファジ(22)が入ってくる。
エジル「先生。お久しぶりです」
マルコ「エジル様もお元気そうで」
  マルコとエジルは握手をして、ソファに
  座る。
エジル「先生がわざわざここに来たというの
 は、昨夜の事についてですか?」
マルコ「(穏やかに)なぜ、攻撃したのです?
 あそこは、今まで一度も攻撃されたことは
 なかった。一体、病院施設を攻撃するなん
 て正気の沙汰じゃない」
エジル「(穏やかに)そんなつもりはない。
 バシュワースを攻撃することは民衆の反感
 を買いかねない。あそこは我々政府にとっ
 てもデリケートな場所だ。しかし、今回は
 情報が入った。バシュワースがゲリラ共の
 隠れ家になっていると」
マルコ「まさか」
エジル「先日、ラムジ難民救済キャンプがゲ
 リラの武器庫になっているという情報が入
 った。調べたところ大量の武器弾薬が見つ
 かった。ゲリラ共は逃げた後だったがね。
 そして、そのゲリラが潜んでいる場所がバ
 シュワースという情報が入った。だから攻
 撃した」
マルコ「信じたのですか?」
エジル「私としては信じたくないが、疑念は
 ある。先生の兄、レオン・アズマイルは反
 政府ゲリラ、救国革命軍の指導者だ。弟が
 兄を匿っていてもおかしくないだろう」
マルコ「(呆れて)差別なき医師団は同じ志
 を持った医師たちが集まって成り立ってい
 る。私がそれを私物化するとでも思ってい
 るのですか?」
エジル「(穏やかに)思ってはいない。だか
 ら、威嚇のつもりで手加減した。差別なき
 医師団は民衆に支持されている。特に先生
 は民衆に人気がある。私個人としても先生
 には尊敬の念を抱いている」
マルコ「……」
エジル「先生の要求通り医療品の援助には応
 じましょう。十分な医療品をお渡しします。
 しかし、バシュワースを中立地として認め
 ることは出来ない。それはわかってくださ
 い」
マルコ「……」
エジル「もっとも、今回のような疑わしき情
 報がなければ、バシュワースを攻撃をする
 ようなことはない。それでは不服か?」
マルコ「わかりました。疑いをもたれないよ
 うにします」
エジル「良い心がけです」
マルコ「……」
エジル「それはさておき、父に会って行きま
 せんか?」
マルコ「(驚き)よろしいのですか?お体が
 優れず、身内の者以外、面会できないとい
 う噂を耳にしております」
エジル「ここに、我が国一の天才医師、マル
 コ・アズマイルが来ているのに、診てもら
 わないというのは実に勿体ない話しだ。そ
 れとも独裁者の体を診ることは出来ません
 か(微笑む)」
マルコ「そんなことはありませんが、(念を
 押すように)よろしいのですか?」
エジル「ぜひ、父を診ていって欲しい」

〇同・宮殿前・広場
  ベンチに腰掛けている力丸とミロ。
力丸「随分、時間が経つけど、マルコは大丈
 夫かな」
ミロ「(笑って)大丈夫だよ。たとえ独裁者
 であってもマルコには手を出さない」
力丸「なぜ?」
ミロ「マルコは、独裁者バシル・ファジの息
 子、エジル・ファジの命の恩人だからさ。
 エジル・ファジは生まれながらにして心臓
 に病気をもっていたんだ。それを移植手術
 で治したのがマルコなんだ」
力丸「(意味が分からず)移植手術?」
ミロ「移植手術っていうのは、他人の心臓を
 ほかの人に移すってこと。たとえば俺の心
 臓を力丸の体に移すってことだよ」
力丸「(驚き)え、そんなことが出来るのか
 ?」
ミロ「出来る。マルコなら出来る。マルコは
 この国一の天才医師だからね」
力丸「凄いな。マルコもこの国も、何もかも
 が俺のいるところとは大違いだ」
ミロ「(笑い)でも、この国だって、一見平
 和に見えるがそうじゃない。昨夜の攻撃は
 全く予期せぬ攻撃だったが、ジャフミール
 高原は毎日が戦場だ。ファジ独裁政府と反
 政府ゲリラが戦っている。その戦いは無関
 係な民衆が住む市街地にまで及ぶこともあ
 る」
力丸「…」
ミロ「全くいつまで続くのやら…」
力丸「(感慨深げに)言い伝えでは、御神道
 の先には理想郷があると言われていた」
ミロ「(笑い)理想郷か。そりゃいい。ここ
 は一人の独裁者が支配する国だ。理想郷と
 はほど遠い国だよ」
力丸「(ミロを見る)」
  宮殿正門からマルコが出てくる。
ミロ「(立ち上がり、手を振る)マルコ!」
  マルコも手を挙げて答える。
  力丸も立ち上がる。


    第五回につづく。



第23回ヤンシナ落選作 「異世界奇譚」 第三回

2011-07-29 07:42:45 | 第23回ヤンシナ「異世界奇譚」


第三回


〇同・佐那のいる岩室(朝)
  佐那と力丸がベッドでスヤスヤ寝ている。
  岩窟の外から自動小銃の発砲音が聞こえ
  る。
力丸「(飛び起きて)な、なんだこの音は!?」
佐那「(起き上がる)」
  力丸と佐那は岩窟の入り口に行く。

〇同・岩室の外
  マルコの仲間の医師、ラムジン(32)が
  大きな岩に向かって自動小銃の試し打ち
  をしている。
  マルコも岩室から見ている。

〇同・岩室・大広間
  マルコたちと一緒に佐那と力丸は朝食を
  食べている。
  力丸は、はじめて見る食べ物を恐る恐る
  食べている。
ラムジン「やはり我々も武器を持つべきだ!
 一方的にやられるわけにはいかない」
医師A「そうだ!ラムジンの言う通りだ。自
 分たちの命は自分たちで守らなければいけ
 ない。非武装なんて、そんなことに拘って
 いたら命がいくつあっても足りないぞ」
医師B「医者を見る医者が必要になる」
一同「(笑い声)」
マルコ「(静かに食事をしている)」  
ラムジン「マルコ。我々は中立な立場が保証
 されているわけではない」
アリーダ「(マルコを見る)」
  マルコは珈琲を飲み干し食事を済ませて
  立ち上がる。
  佐那と力丸もマルコを見る。
ラムジン「マルコ!」
マルコ「宮殿に行ってくる」
ラムジン「(驚き)何しに行く?中立を認め
 させる気か?」
マルコ「まさか」
医師B「(皮肉混じりに)じゃ、いっそ退陣
 要求でもするか?」
マルコ「(微笑み)そりゃいい」
ラムジン「マルコ!」
マルコ「医療品の援助を掛け合ってくる」
ラムジン「一方的に攻撃してきた連中にか?」
医師A「昨日の今日だぞ!」
マルコ「政府軍施設から略奪するわけにはい
 かないだろう。そんなことをしたら昨夜の
 攻撃ではすまないぞ」
ラムジン「しかしだなぁ」
マルコ「兎に角、宮殿に行くよ」
アリーダ「じゃ、私も行くわ」
マルコ「アリーダはここに残ってくれ。俺一
 人で行く」
  ミロ(17)が口を挟む。
ミロ「マルコ、俺はついて行くぞ。マルコの
 ボディガードだからな」
力丸「(急に立ち上がって)俺も行って良い
 か?」
  一同、力丸を見る。
力丸「(佐那を見て)佐那、俺もマルコと一
 緒に行きたい。この国を見てみたいんだ!
 いいだろう?」
佐那「別に構わないけど」
力丸「佐那も行くか?」
佐那「いや、私は姉上のこともあるし、それ
 に、(小声で)あの武器のことが気になる
 (ラムジンたちの前に置いてある自動小銃
 に目がいく)。力丸一人で行くと良い」
力丸「そうか。(マルコに向かって)じゃ、
 俺も連れて行ってくれ」


        第四回につづく。



第23回ヤンシナ落選作 「異世界奇譚」 第二回

2011-07-28 07:39:16 | 第23回ヤンシナ「異世界奇譚」
眠い
いくら二十分でも、早めにやらんと


第二回


〇御神道の外観
  鳥居の後ろに洞窟があるも蔦が生い茂っ
  ていて塞がり中は見えない。
佐那(語り)「御神道とは、遠い昔、戦に明
 け暮れるこの国に平安をもたらし、飢えた
 民をも救った祖先が通ってきた道。それが
 御神道である。そして、その道は神聖にし
 て不可侵な道として何人たりと立ち入るこ
 とを禁じられていた」

〇元に戻る・茂み
力丸「(驚き)大それたことを言うな」
佐那「それしかない。躊躇している猶予はな
 い!」
力丸「あそこは神聖不可侵な神の道だぞ!」
佐那「(強い決意で)罰なら私が受ける」

〇御神道(深夜)
  鳥居の奥の生い茂る蔦を、力丸がかきわ
  けている。
  佐那は身重の千草を支え、その様子を見
  ている。
  力丸は蔦をかき分けると人が通れるぐら
  いの大きさの穴が出来る。
力丸「良し、入れるぞ(佐那を見る)」
  力丸が洞窟の中に入り、佐那を手招きす
  る。
  その後に佐那が身重の千草を支えながら
  入っていく。
  力丸は、洞窟から顔を出して、外を見て、
  かき分けた蔦を元に戻して穴を塞ぐ。

〇同・御神道内
  力丸が持つ松明が洞窟内を照らす。
  洞窟内も蔦と苔が生い茂っている。
力丸「これが御神道か。なんか、気味が悪い
 な」
佐那「……」
  すると突然、蔦から生い茂る大葉に、第
  二次大戦の映像、ヒトラーや戦争の映像
  が映り、人々の悲鳴やうめき声が御神道
  内に木霊する。
  三人は大葉に映る映像を見て
力丸「(動揺)な、なんだ?」
佐那「(唖然としている)」
  三人は無数の大葉に映る映像を見入って
  しまう。
  戦争の悲惨さと悲鳴。
佐那「早く行きましょう」
  三人の足取りは早くなる。
  「助けてくれ」という悲鳴が沢山聞こえ、
  洞窟内に木霊する。
  大葉が妖しい光を放っている。
力丸「(身震いし)うう、寒気がする」
佐那「(顔を歪める)」
  やがて、「助けてくれ」という叫びが聞
  こえなくなるも段々爆音が聞こえてくる。
  聞いたことのない音である。
力丸「なんだ?この音は」
佐那「……」
力丸「このまま行っていいのか?」
佐那「ここまで来て何いってんの。怖じ気づ
 いたか、力丸」
力丸「そんなわけないだろ(と強がる)」
  三人の先に強い明かりがチラチラと見え
  隠れする。
力丸「明かりだ!今、明かりが見えたぞ、佐
 那!」
佐那「ええ」
力丸「急ごう」
  三人は急いで明かりが見え隠れする方へ
  進む。

〇異世界・バシュワース岩窟群(夜)
  三人は洞窟を出ると、強い風と轟音を耳
  にする。
力丸「(上を見ながら)な、なんだ!」
佐那「(上を見る)」
  上空には三機の戦闘ヘリがバシュワース
  岩窟群をサーチライトで照らしながら留
  まっている。
  三人は戦闘ヘリの旋風にさらされる。
  サーチライトが三人を照らす。
  別の岩窟の中から戦闘ヘリを見ているマ
  ルコ・アズマイル(31)がサーチライト
  にさらされている佐那たちに驚く。
マルコ「(三人に向かって)何やってんだ!
 早くそこから逃げろ!(三人に向かって走
 る)」
  マルコがサーチライトの中に入り、佐那
  と千草を抱えて、力丸に叫ぶ。
マルコ「(叫ぶ)早く逃げろ!」
  戦闘ヘリから銃撃を受けるも、マルコと
  三人はサーチライトから逃げ、間一髪逃
  れる。
  マルコと佐那たちは岩窟の中に入る。
マルコ「(三人に向かって)死にたいのか!」
  マルコは岩窟から戦闘ヘリを見る。
  戦闘ヘリは岩窟群を照らしている。
  岩窟の中に隠れているマルコの仲間が佐
  那たちを囲んで見ている。
  アリーダ(27)が千草に近づく。
アリーダ「あなた、妊婦ね。こっちに来て楽
 にして(千草に肩を貸す)」
佐那「(心配して)姉上!」
アリーダ「(佐那に向かって)大丈夫よ。心
 配しないで(微笑む)」
千草「(疲労しきって、アリーダに言われる
 ままに動く)」  
マルコ「(マルコが寄ってきて)帰投したよ」
佐那「(マルコを見る)」
マルコ「(佐那をマジマジと見て)……見か
 けない顔だな…それにそのカッコ。どうや
 らこの国の者ではないな」
力丸「(虚栄を張って)岩城城から来た」
マルコ「イワキジョウ?(微笑み)聞いたこ
 とがないな。そんな砦は?」
佐那「砦ではない。国だ」
力丸「(気勢を張って)そっちこそ、なんだ
 !?」
マルコ「ここはバシュワース。我々、差別な
 き医師団のベースキャンプだ」
力丸「(意味がわからない)???」
佐那「(マルコに向かって)私たちは御神道
 を通って来たました。そしたらここに出た
 のです」
マルコ「御神道?」
佐那「知りませんか?」
マルコ「知らないな。聞いたこともない(と
 言って微笑む)」
佐那「(マルコたちを見て)…力丸」
力丸「(佐那を見る)」
佐那「どうやら私たち、私たちの知らない処
 に来たみたいよ」
力丸「知らない処ってどこだ?ずっと西か?」
佐那「いや、そんなんじゃない。もっと違う
 処よ」
力丸「違うって何だよ?」
  アリーダが現れ、マルコに話しかける。
アリーダ「あの妊婦。臨月だわ。もういつ生
 まれてもおかしくないわ」
マルコ「そうか。(跪いて佐那と力丸を見て)
 異国の方、君たちも疲れているだろう。休
 んでいってくれ。それに妊婦の彼女はいつ
 赤ん坊が生まれてもおかしくないとのこと。
 幸いここは病院だ。そして、我々は医者だ。
 もし良かったら赤ん坊が生まれるまでここ
 に留まっていけばいい。そちらさえ良けれ
 ば我々は一向に構わない」
佐那「……」
マルコ「豪華なおもてなしは出来ないが、我々
 は君たちを客人として迎えよう。と言って
 も、今ではここもあまり安全な場所とは言
 えないのかな(笑う)」
力丸「(佐那を見て)どうする?戻るか?(弱
 気)」
佐那「戻ってどうするの?捕まるだけよ」
力丸「(戸惑い)いや、でもちょっと」
佐那「姉上のこともあるし、今はここにいま
 しょう」
力丸「でも、奴等が来るんじゃないか?」
佐那「来たら来たで、そのとき考えましょう」
マルコ「(話し合う二人を見て)どうした?」
佐那「いえ、では、お言葉に甘えさせて頂き
 ます」
マルコ「(微笑み)そうしなさい。それに何
 か疲れているみたいだ。夜も遅い。奥にベ
 ッドがあるから、そこで寝るといい」
力丸「(意味がわからず)ベッド?」
佐那「ありがとう」
力丸「(佐那を見て)わかるのか!?」
佐那「(マルコを見る)」
マルコ「(微笑む)」


        第三回につづく。



壇れいさん、結婚しちゃった

2011-07-27 23:13:23 | 日記


NHKドラマ「八日目の蝉」を見て、

「良い女優さんだなぁ~」←元タカラジェンヌかな、

とは思っていたけど、まぁ、それはいいとして、

やっぱ最近、気になる女優さんは、ドコモのCMの木村文乃さんかな
塩焼きそばのCMにも出てた



ドコモはこれ、



たぶん、いずれ朝ドラにヒロインになるんじゃないかなぁ

でも、芸能界っていうのは美人が多いのかな
でも、俺の中で、良い女優は、やはりシリアスの雰囲気をもっている人、また、明るくてもいいから、必ず影が見えるといいと思う。

ドラマってバラエティではないから、どっちかっというとダークな面が多いから


ちなみに、今、公開している「異世界奇譚」のあとに公開する作品のイメージヒロインが新井恵理那さん

この人、



この人はアナウンサーになるのかなぁ

女優になって、へたでなければこの人も頂点とれる人だと思う。
めっちゃかわいいけど、影が見える

ちなみに、この人は頂点に立つ日もそう遠くはない
というかもう立っているのかな、
「異世界奇譚」のイメージヒロイン、武井咲さん




ちなみに「小さな手」のイメージヒロインは、西山まきさん、
この人、




さて、昨日はボディコンバットで、小説を弄れんかった
ので、今日はやりたい

一日、二十分でいいという設定がいいのか、なんかつづいている。
しかも、当然ながら、やれば二十分では終わらない
けど、小説だと、ほんと二時間かけて原稿用紙一枚ということもあるから、プロはいったいどうやってんねん
と思う。

けど、今は手抜きを覚えるより、ガツガツぶつかっていけばいい。

それに、まぁ、小説を書いてから、短編があるかどうかわからんけど、脚色すればシナリオにも出せるんやね。

本日も会社で、自分なりに、

「もしかしたら、めっちゃシンプルの作品の方がええんとちゃうの?」

と思ったので、考えたらネタが浮かんだ
けど、思考が長編になりつつあるので、長編にしようと思うからあかんかな

まぁ、今はシナリオのことは考えんと小説を書くことを考えないといけんね

さて、昨日やらなかった分、今日は絶対やらんとな

よし、息抜き終わり


第23回ヤンシナ落選作 「異世界奇譚」 第一回

2011-07-27 07:52:23 | 第23回ヤンシナ「異世界奇譚」
やっぱ、訪問者数が落ち込んできてる

まぁ、しょうがないか
落選作だしなぁ、中々素人の落選作なんて読めるもんではない

さて、今日から全七回で2010年12月作品、「異世界奇譚」をのせます。

思い出すと、
この作品は、2010年9月に「小さな手」を書いて、リアルドキュメント「文明は何処へ」でネズミ騒動引っ越し戦争があって、文藝春秋に向けての小説は書いていたが、

「小説はムリだ!」

と思い、テレ朝「恋愛抑止力」←ブログにのってるよ
を書いて、まだ時間がある

と思い、「異世界奇譚」を書きました。

この「異世界奇譚」の作るきっかけは、去年落選したとき、それを知ったときだったんだね、夢を見て、その中で16才のヤンシナ大賞受賞者、いわゆる神童があらわれ、俺はその人の作品が見たくて、見せてもらって、驚いたんだ

なにものにも囚われない自由は発想、
そして、大胆なドラマ展開力に、

俺はただただ、その発想とドラマ展開力に、

「ああ、俺のドラマは一本調子だ!」

と思ったんだ。

その凄さに貼りつけになったように寝ていて、起きたときは何も覚えてなかったんだけど、その大胆なドラマ展開力に、自分の一本調子の作品ではダメだ
と思い、
「俺だって、出来るぞ!やってやる!」
と思って、兎に角、展開力の凄いの、もう、はじけちゃったようなのを書こうと思って書いたのがこれかな

ヒロインの佐那(さな)を、若手女優の武井咲さんに演じてもらえたらいいなぁ
イメージとして、武井さんがあってると思った。
あの目力はいい

では、前置きはこれぐらいに、


第一回


〇岩城城・見張り台(深夜)
  見張り台に一人武士がいる。
  突然、矢に討たれて見張り台から落ちる。

〇同・佐那の部屋~廊下
  敵襲を知らせる笛の音。
  岩城佐那(16)は起き上がり、「敵襲!
  敵襲!」という叫び声を聞く。
  佐那は羽織を羽織って、襖を開け廊下に
  出て、戸を開け外を見る。
  城壁の外には松明を持った大勢の敵兵が
  いる。
  城内に侵入した敵を味方の武士が食い止
  めようと戦うも負けている。
  佐那は眉間に皺をよせ鋭い目で見る。
  侍女たちが佐那に駆け寄ってくる。
侍女「(動揺し)姫様!早くここからお逃げ
 ください!」
佐那「(険しい表情で)なんなのこれは?」
  力丸(16)が慌ててやって来る。
力丸「佐那!」
佐那「力丸、敵って誰?まさか郡津の軍勢が
 ここまで攻め入ってきたっていうの?」
力丸「違う佐那!謀反だ!依親様が謀反を起
 こした!」
佐那「(驚く)依親兄が!?なぜ兄がこの大事  ←依親兄は「よりちかにい」と読む。
 に!?」
力丸「そんなの知るか!けど、依親様が兵を
 率いて城を囲んでいるんだ!」
佐那「兵って!?一体何処の兵を率いるってい
 うの?兵はみな正親兄と共に郡津鎮圧に向
 かっているのよ!」
力丸「依親様に荷担しているのは昆野の軍勢
 だ!昆野実頼の軍勢を率いているんだ!」
佐那「(呆然と)どうして?どうして依親兄
 が昆野の軍勢を!?」
力丸「わからないよ!でも兎に角ここを出よ
 う!俺たちは不意を突かれた!多勢に無勢
 だ!ここも時期占領される。さぁ、佐那(佐
 那の腕を引っ張る)」
佐那「(城を取り囲む松明を見ながら呟く)
 なぜ、なぜなの?兄上」

〇同・岩城城・正門前
  城門が開かれる。
  岩城依親(28)が馬上から号令。
依親「いいか、兵士たち!千草姫と佐那を捕
 らえよ!傷一つつけてはならぬ!そして、
 降伏する者も決して殺してはならぬ!刃向
 かう者だけ殺せ!いいか!」
兵たち「(気勢をあげる)おう!」
  歩兵が城内へなだれ込んでいく。
  依親は城を見上げる。
依親「(独り言)許せ佐那。私のわがままを」

〇回想・野山の狩猟場(昼)
  依親が弓矢でイノシシを仕留める。
  依親は仕留めたイノシシの傍に行き、弓
  でイノシシの体を突くも反応はない。
  そこに昆野実頼(46)が来る。
実頼「依親殿、お見事。この大イノシシを一
 矢で仕留めるとはさすがですな」    
依親「恐れ入ります」
実頼「時に依親殿。実は姫に縁談が舞い込ん
 できてな」
依親「(依親の顔が険しくなる)」
実頼「鵜鎧城の城主、鵜鎧勝重殿が嫡男勝正
 殿の嫁にとおっしゃっていてな、どうした
 ものかと返答に苦慮しておるのだ。依親殿
 と姫のことはよく知っているからな(笑う」
依親「(伏し目がちになる)」
実頼「しかし、依親殿。私は姫を嫁がせるの
 は、一国一城の主であって、家臣ではない。
 それがたとえ主の弟であっても家臣は家臣
 だ。主ではない」
依親「(表情が険しくなる)」
実頼「(弓で死んでいるイノシシの突きなが
 ら)姫が欲しくば主になるのだな(といっ
 て依親を見てニヤリと微笑む)。そなたに
 その気があるのなら、手を回してやっても
 いい。たとえば、郡津に反乱を起こさせる。
 さすれば、それを抑えるために正親殿は出
 陣するだろう。そなたは国に留まり気を見
 計らって城を攻め、奥方様を捕らえて占拠
 すればいい。その後のことは、兄弟同士だ
 と何かと躊躇いや、やりづらいこともある
 だろう。それを変わりに、私がやってもい
 いぞ(と真剣な眼差しを向ける)」
依親「(神妙な面持ちになる)」
実頼「(はぐらかすように笑いながら)これ
 はあくまでも一つのたとえだ。しかし、ど
 うしたものかな。姫の幸せを願う親として
 は、中々苦労する(笑う)」
依親「(神妙な顔している)」

〇元に戻る・岩城城・正門前(深夜)
  馬上の依親。
依親「(独り言)許してください、兄上」
  依親に近寄ってきた兵士。
依親「奥方様と佐那は見つかったか?」
兵「いえ、それがまだ」
依親「佐那は兎も角、奥方様は身重だ。そう
 遠くへは逃げられない」

〇城外・茂み(深夜)
  佐那と身重の千草(21)は月明かりを頼
  りに茂みの中に隠れている。
佐那「(千草の額の汗を拭きながら)姉上、
 大丈夫ですか?」
千草「(気丈に)大丈夫」
  力丸が偵察から帰ってくる。
力丸「(困り果てた顔をして)どうする佐那。
 辺りは敵ばかりだ。このまま逃げても捕ま
 るだけだ。隠れる場所も無いぞ」
佐那「……」
千草「(佐那の手を握り)私に構わずお逃げ
 なさい。佐那と力丸の二人なら殿の処まで
 行けるわ」
佐那「そんなこと出来ません!そんなことを
 したら兄上に合わせる顔がない!」
千草「(微笑み)大丈夫」
佐那「駄目です!そんなの絶対駄目です!」
力丸「なら、いっそのこと降伏するか?依親
 様もまさか降伏する奥方様と妹を殺すよう
 なことはしないだろう」
佐那「(力丸を睨み)人質になれっていうの
 !」
千草「なら、私を差し出しなさい」
佐那「(大きく首を振り)駄目だ駄目だ駄目
 だ!」
力丸「(佐那の口を手で塞いで)佐那、声が
 大きい」
佐那「…」
力丸「なら、行けるところまで行くか」
佐那「(少し考えてから)御神道に入ろう」
力丸「(驚く)御神道に!?」


        第二回につづく。


第23回ヤンシナ落選作 「小さな手」 第七回(ラスト)

2011-07-26 07:42:24 | 第23回ヤンシナ「小さな手」



第七回(ラスト)


〇駅ビル内にある書店
  店員が店先に新号のパパスキを平積みし
  ている。
  良美は、立ち止り、店員が雑誌を並べる
  姿を眺める。
  そして、店に入らずにその場を立ち去る。

〇スポーツジム内
  スタジオではインストラクターの良美が
  主婦たちと一緒にエアロビをしている。

〇三崎家・玄関(夜)
  良美が玄関を開けると家の中が騒がしい。
  喜びの声と笑い声が聞こえてくる。

〇同・居間
  居間では良経と祖父母が新号のパパスキ
  を前に興奮してはしゃいでいる。
良美「何してるの?」
義文「(興奮して)おお良美。これ見たか!
 一位だぞ一位!お前と良経が一位になった
 んだ!」
良美「(良美は座り、パパスキを手に取り読
 み始める)」
  記事には良美と良経の一位の写真が載っ
  ていて、断りの文章が掲載されている。

〇掲載文
 『この度、写真週刊誌等で騒がれた良美さ
 んのことについてですが、良経君から良美
 さんのことでお話を頂きました。良経君は
 両親を交通事故で亡くし、その妹である良
 美さんが良経君の母親代わりとなって、忙
 しい中、学校行事や授業参観に出席し、自
 慢のお母さんとなって自分を励ましてくれ
 ていると、良経君が話してくれました。パ
 パスキという雑誌は、パパに愛されるママ
 と子供の雑誌です。しかし、良経君にパパ
 はいません。ですが、良美さんという素敵
 なお母さんがいます。ママがいます。ここ
 にパパスキは、良美さんは良経君にとって
 大切なお母さんであるということを確認し
 たため、この度の騒動にぶれることなく、
 良美ママ、良経君親子に頂いた投票数をそ
 のままランキングに反映させることにいた
 しました。そしてまた、そんな良美ママと
 良経君を応援していきたいと思います。も
 し私の判断にご不満があるようでしたら、
 何なりとお申し付けください。責任を取る
 覚悟はできております。編集長、森山理紗
 代』

〇元に戻る・居間
良美「(記事を読み終える)」
義文「さっき、編集長さんからも電話があっ
 てな、編集部にも応援の電話がかかってき
 ているそうだ」
良経「(良美を前に少し緊張している)」
義文「良かったな良美。良経に感謝しろよ」
良美「(素直に受け止められず)どうせ、学
 校でいじめられるからでしょ(と言って机
 に雑誌を投げる。すると義文が間髪いれず
 に良美の頬を叩く)」
義文「(怒りをあらわに)バカヤロ!良経は、
 お前のことを思ってやったんだ!母親代わ
 りをしているお前がいじめられているのが
 辛くてやったんだよ!そんなこともわから
 ないのか!」
良美「(叩かれた頬に手をあてている)」
義文「お前は、母親として自覚が足りないん
 だ!」
良美「だって、私、子供なんて産んでないも
 ん!」
義文「この野郎!」
良美「なによ!」
美代子「(制するように)お父さん!良美も」
良経「(ただただ俯いている)」
  良美はそんな良経を見て、立ち上がり逃
  げるように自室へ行く。

〇同・良美の部屋
  良美は襖を閉め、そして、襖に寄りかか
  る。
良美「(苦悶の表情を浮かべ)無茶言わない
 でよ。自覚なんてあるわけないじゃない。
 良経は姉さんの子供なんだから!」

〇寝静まる三崎家(深夜)

〇同・良経の部屋
  寝息を立てて眠っている良経。
  毛布を蹴飛ばし、寝相が良くない。
  良美はそっと良経の部屋に入る。
  良経の寝顔を見る。
  布団から放り出された良経の小さな手に
  触れる。
良美「(良経の手をいじり)あなたのママじ
 ゃないのに、あなたは私に手を差し伸べて
 くれたの?過去の不運を嘆き、溺れること
 しか出来ない私に手を差し伸べてくれるの?
 (良経の手の平を広げて)こんな小さな手
 なのに、私を救ってくれるの?」
  良美は、良経の寝顔を見て頬を触る。
良美「私はそれに、どう答えればいいの?」
  良美は、良経の毛布を直す。

〇三崎家の外観(朝)

〇同・居間
  良経の表情は暗く、柔道着をカバンに入
  れている。
義文「良経。今日試合に勝ったら考えても良
 い」
良経「ええ、勝ったら…」
義文「せめて一勝ぐらいしないと。負けっ放
 しではダメだ。天国にいるパパもママも喜
 ばないぞ」
良経「…」
義文「一勝したら、やめるなり続けるなり良
 経の好きにしていいぞ」
良経「(困った顔をする)」
  そこへ、良美が起きてやってくる。
  良経は、良美と目が合うと目そらす。
良経「(逃げるように)行ってきます」
義文「おじいちゃんたちも後から行くからな」
〇同・台所
  良美は美代子のところに行って、テーブ
  ルに置いてある漬け物をつまみ食いして、
良美「今日、なんかあるの?」
美代子「体育館で柔道の試合があるのよ。あ
 なたも見に来る」
良美「(漬け物を食べる)」

〇総合体育館・武道場
  小学生の柔道大会が開かれている。
  子供たちの気合いの入った声が聞こえる。
  良経は、道場の隅で自分の番を待ってい
  る。
  祖父母も応援にきている。
  良美は武道場に入ってくる。
  試合が終わり、良経が畳にあがる。
  相手は女子で良経より背も高い。
  一礼してかけ声をあげて組み始める。
  かけ声は女子の方が大きい。
  組み手争いも女子は本格的で、掴むと良
  経を揺さぶる。
  良経はへっぴり腰になっている。
  女子はかけ声をかけながら弾き手をグイ
  グイ振り回すと、良経は膝から倒れてし
  まう。
義文「全然ダメだな。かけ声からして負けて
 る。(大きな声で)良経、がんばれ!」
  祖父母と離れたところで良美がジッと見
  ている。
  良経はのそのそと立ち上がる。
  しかし、組むとぺっぴり腰になって女子
  に振り回され、場外に吹き飛ばされる。
  もう泣きそうである。
義文「ああ、ダメだな。やっぱ良経には運動
 は向いてないな」
美代子「仕方ありませんよ。文美の子ですも
 の。ちょっと可哀想よ」
義文「そうだな」
  良経は、のろのろと立ち上がろうとする。
  良美が前に出て、
良美「(叫ぶ)良経!もっとシャンとしろ!
 ダラダラするな!」
良経「(良美の方を見る)」
良美「もっと気合い入れろ気合い!気持ちで
 負けるな!」
良経「(唖然と良美を見る)」
良美「私の子なら、(一旦躊躇するも)私の
 子なら勝て、良経!勝て!」
良経「(それを聞いて、良経は唇を噛みしめ、
 真一文字にする。顔に覇気が漲ってくる)」
良美「行け!」
良経「(相手に向かって気合いの入ったかけ
 声を出す)やぁ!」
良美「(満足げな顔をする)」
  良美の後ろ姿。
  どっと歓声が響く。

               END



以上です。

これが、2010年9月作品、
原稿用紙62枚かな。

どうでしたか?
通勤、通学、行列待ち、待ち合わせの暇つぶしになりましたか?
楽しんでいただけたらいいんですけど・・・

これを書いたときは、みや文明の中では素朴な感じだが、一番いいのでは?と思った

しかし、次の作品、2010年12月作品、

「異世界奇譚」

を書いたとき、
「あ、これが一番かな?」
と思った。
好みはあると思いますが・・・

明日から七回に分けてのせます

ということで「小さな手」は、三日天下で終わった

でも、自分の中ではベスト3には入るんじゃないかな・・・

「小さな手」を、モデルでタレントの西山茉希さんにヒロインを演じて欲しかったなぁ


でも、ヤンシナ、一次落ちですから



第23回ヤンシナ落選作 「小さな手」 第六回

2011-07-25 07:42:26 | 第23回ヤンシナ「小さな手」


第六回



〇パパスキ編集部
  編集部は騒然としている。
  電話が鳴りやまない。
編集部員A「スポンサーが詳細を聞きたいと
 の事です。どうしますか」
森山「後で電話すると言って!(叫ぶ)高橋、
 吉岡、小沢、会議室に来て。夏、良美さん
 に電話して、事実確認して」
夏「あ、はい」
  机の上に写真週刊誌ピーピングが置いて
  ある。
  記事は『人気女性誌パパスキの看板モデ
  ルは偽装ママ』『未婚で子供も産んでな
  い、にも拘わらずママになりすまし売名
  行為』『疑惑のミスキャンパス。再び悪
  あがきか!?』『自分の夢の為なら手段を
  選ばない不敵な女』と書かれ、良美の写
  真と、良経には目にモザイクが入ってい
  る。
編集部員B「記事はどうするんですか?」
編集部員C「当然、謝罪文と一緒に差し替え
 だろ」
  夏は、部員の会話を聞いて呟く。
夏「(悔しさを滲ませて呟く)せっかく、パ
 パスキを正常化出来ると思っていたのに」
  夏は、電話をかける。

〇イタリアンレストラン
  恵理と綾が笑顔で食事をしている。
恵理「(笑顔で)でも、どうやってあんな情
 報手に入れたの」
絢「(笑って)これでも結構顔が利くんです
 よ。どうです。私って、役に立つでしょ」
恵理「ええ、怖いくらい(笑う)」
絢「(笑う)」
恵理「それにしても驚いたわ。結婚もしてな
 ければ出産もしてない。自分の子供でもな
 んでもないなんて。パパスキのコンセプト、
 全く無視してるわ。大胆不敵とはまさにこ
 のこと。彼女、一体どこのパパからスキに
 なられるつもりだったのかしら」
絢「(笑ってから)でも、これで恵理さんを
 邪魔する人が消えましたね」
恵理「消えるどころか、この業界から抹殺さ
 れたも同然よ」
絢「そうですね(と微笑む)」

〇浩平の事務所
  雄介が写真誌ピーピングを持ってくる。
雄介「先輩、これ見ました?」
浩平「見たよ。仕方ないな、おおよそ事実だ
 からな。こればかりは、俺たちには、どう
 にも出来ない」
雄介「なんか残念ですね。次号のランキング
 聞きました?」
浩平「聞いた」
雄介「編集部も悔しいでしょうね。せっかく
 牧野の影響力を排除出来ると思っていたの
 に」
浩平「でも、彼女にとってはこれで良かった
 んじゃないかな」
雄介「…」
浩平「あの性格じゃ、遅かれ早かれ、野心で
 身を滅ぼしかねない。どうせ暴露されるな
 ら早いほうがいい」

〇コンビニ
  良美が写真週刊誌ピーピングを立ち読み
  している。
良美「(呟く)ああ、ほんとだ、親子もどき
 だって。案外早くバレちゃったな。そう思
 惑通りにはいかないか(苦笑い)」
良美(N)「いつも大切なところで降りかか
 ってくる災い。それが私の人生。しかし、
 これは今までのように降りかかってくるよ
 うな災いではない。なるべくしてなった。
 いずれはこうなることはわかっていた。な
 ら、幕引きにはちょっと早いけど、丁度良
 いのかもしれない」
  良美は週刊誌を棚に戻して、コンビニを
  後にする。

〇出版社・会議室
  会議室では森山たちが詰めの話をしてい
  る。
森山「(高橋を見て)良美さんのところは全
 て差し替えということで」
高橋「はい」
小沢「取りだめしておいた写真から、いくつ
 かあげておきます」
森山「悪いわね。(吉岡を見て)それじゃ、
 大至急、謝罪文の原稿書いてちょうだい」
吉岡「はい」
森山「それじゃ、至急とりかかって」
  話し合いが終わり席を立つ森山たち。
  そこへ、夏が会議室のドアを開けて入っ
  てくる。
夏「編集長。良経君とお祖父さんが編集長に
 会いたいって、やって来てます」
森山「…」
夏「今、応接室にいます」
森山「そう」
吉岡「(ポツリと)この忙しいときに」
小沢「どうせ謝りにでも来たんでしょう」
夏「…」

〇同・応接室
  口を真一文字に肩を震わせ、今にも泣き
  出しそうな顔をしている良経。
  良経の肩に手をのせて励ましている義文。
  応接室に森山と夏が入ってくる。
森山「お待たせいたしました」
義文「いや、とんでもない。こちらこそうち
 の良美がとんだご迷惑をおかけして申し訳
 ない(深々とお辞儀をする)」
森山「いえ、いいんですよ」
義文「でも、そのことで、この子がどうして
 も話がしたいっていうもんだから」
森山「良経君が(良経を見る)」
良経「(既に大粒の涙を流している)」
義文「ほら、良経、泣いていたらわからんだ
 ろ」
良経「(鼻をすすり、両手でこぼれ落ちる涙
 をぬぐい続けている)」
  遠目から四人の姿。


      第七回(ラスト)につづく。