ダメでもともと!

面白いドラマを書いて、「一声」かけていただく。だめでもともと。

第四十八回「疑心の海」

2010-10-18 19:19:18 | リアルドキュメント「文明は何処へ」
ずっと、溺れていた。

会社でも、自分の中に芽生えている疑心が、頭の中でどんどん広がり、おさまることを知らなかった。
疲れ果てるまで、ずっと溺れていた。

人を疑うということが、これほど辛く、苦しく、そして、怖いこととは思わなかった。

どうしても、思い出されるのは、明け渡し契約書、
土曜日はお金をもらったし、代理で来た人も人が良さそうな人だったので、なんとも思わなかった。
不動産の社長さんに見せても「これ以上、ヘンなことはないよ」と言ってはくれたが、
問題は、契約書に金額を書くらんがあるのだが、そこが無記入のまま、印鑑を押して相手に渡したことだ。
もう、正直、このもらった金で引っ越し代を自分が負担するなら、ほぼ、立ち退き代2万円になるが、もうそれでもいい。
ほとほと、疲れた。
お金は人を汚くするというか、金額が書いてない分、正直、怖い、もしかしたら請求されるのではないのか?と、
そしたら一体、正義はどこにあるんだ・・・

俺って小心者だなぁ・・・
会社でずっと怯えていた。
そりゃ月末に給料が入るが20万いかないだろう・・・
これでも、封筒に1ヶ月使うお金を小分けにしているから、かなり、押さえて生活してるんだ、
けど、限度がある・・・
自分で、あんまり締め付けがきびしいとつい、無駄遣いしたり、競馬で夢を見てしまう。

でも、お金よりも、怖い・・・
疑心というのはほんと、底なし沼だ!
疑いだしたらきりがない・・・
疑心の海は闇の中にあり、そして、凍えるほど冷たい。

ほんと、もう、すんなり出て行きたい。

俺って、ほんと、まぁ色々あったけど、ほんと半生を面白いドラマを書くことしか考えてこなかったんだよね。

でも、このネズミを出てから、そして、人間不信になって、不確かなもの、疑心の海の中で一人、心を騒がせ、溺れている。

ほんと疲れた。
でも命を取られるわけではないと、答えが出たら、少しは楽になったかな。

ほんと疑心というのは、怖い・・・

人に疑われないように生きていきたい。
人に疑われるということは、疑う人を疑心の海を、真っ暗闇の中の冷たい海に放り込むようなものだ。

確信ではない、灰色に見えてもクロではない。
疑心はとどまることを知らない、恐ろしい世界です。

しかし、完全娯楽主義を求める俺としては、もし、疑心があたりなら、どうやって人を奈落に落とすのか?
知りたいなんていう精神的余裕はないけど、時が来て、海が穏やかになったら、書いてみたいと思う。
タイトルはまんま「疑心の海」
登場人物も出会ってしまったんだよね、自分もそうだが、これは自分ではない。

ほんとライターっていうのは人食いだなぁ~
それはそれで怖いけど、疑心の海の怖さを、本日、知りました。

会社で脳がへとへとになるまで、精神がくたくたになるまで、命を取られるわけではないという結論が出るまで、溺れていました。
ある意味、わたしは病んでいる。
疑心の海で溺れている。

引っ越しの日が来るまで、溺れ続けるのかな・・・

本日はジムが休館日で体を動かすことが出来ないが、明日はボディコンバットで、ハードなエクササイズすれば、そのときだけ、ほぼ忘れることが出来る。

会社でも、引っ越しで休むこととかいってあるから、今回のことも、まぁ、定時で上がりにしてもらったりしているから、言ってはいるのだが、基本、笑い話かちゃかし、ほんと味方はいないし、そんなことは分かっているのだが、あわない人といるのも辛い。
だから、会社では俺の大切なもの、ジムでトレーニングしていること、それに、プロのライターを目指していることは、決していわない。
ジムは会社の常務とたまたまあってしまった為、そこからバレるかも知れないが、まだ誰も知らないとこを見るとばれてない。

大切なものを言えない会社の先輩、大人げない大人に囲まれながら、そして、今は引っ越し問題、なかなかきついですわ・・・

ほんとジムがあるのが、ストレス解消出来るのが、前向きな気持ちになれるのが、ほんと救いです。

でも、この疑心の海は、相当きついです。
特に創作する人は、ドラマを見る、人を見る、洞察し、推察し、考察する、ゆえに、悪しきものまで想像してしまうのかな・・・
考えは無限だ、ゆえに、疑心の海も底なしだ。


こりゃ、精神的に、ほんと、きついですわ。



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