ダメでもともと!

面白いドラマを書いて、「一声」かけていただく。だめでもともと。

なかなか面白いってないなぁ~

2019-03-04 23:43:54 | 日記

昨日のザ・ノンフィクションが有村さんが出ていたとか、

俺はチャプターで見たら整形外科の先生のお話とおもって消してしまった。

やっぱ一度きりの人生、整形していいと思う。

けど、芸能界はほんと浮世離れした世界で一般に有村さんいたら、そんな変なことは言われない。

でも、スターになりたいと夢をもってしまうと、あれなのかなぁ~

俺も夢をもった挙句にこんなになってしまった。

浦島太郎は竜宮城で夢のような生活をしたというか、俺はやばい夢を見ている・・・

ほんと、現実の竜宮城とは、それを紹介する竜宮城のツアーコンダクターになら俺はなれる←ネタで「竜宮城のツアーコンダクター」というタイトルのドラマを書こうとしてやめた。もうなんでもぽんぽん書くのは極力やめようというか、まず環境悪に悩まされすぎて・・・

ザ・ノンフィクションも暗くなく、背中を押してくれるのが好きだな。

でも、今、一番見ていて面白いのは、日テレの沸騰ワードの伝説の家政婦、志麻さん、かな。

取りつかれた芸能人も悪くはないのだが、ダウンタウンDXが好きな人は好きだと思う。

けど、俺は志麻さんだな。

何がいいって、想像力を駆り立てるんだよね。

一体何ができるのか?

それが志麻さんの技術によって、想像とアレンジによって使ったことのない食材も生み出してしまう。

想像力が刺激される!

それが見ていて気持ちがいい。

あとイッテQは、なんか新しいものとの出会いがあると面白い。

こないだの全力脱力タイムズの竹内結子さんがハリウッドザコシショウに爆笑して泣いているのは見ていて微笑ましかったなぁ

映画も結局リピートで見てしまう、見たいシーンがある映画は見てしまう。

たとえば、「許されざる者」でラスト、ウィリアムマニー(クリントイーストウッド)が、保安官を殺しに行く、酒場での戦いのシーンとその後に、消えていくシーン。

ナレーションもいい、残忍なマニーと美しいクローディアがなぜ結婚したのか?母は全く分からなかった、というナレーションは味わいがあっていい。

よく見てしまうといえば「ボディガード」で、これもラストでケビンコスナーがホイットニーを守るために撃たれ、そして敵を撃つ。

「ミッドナイトラン」なら、デニーロととらえた者を逃がすラストシーンは味わいがあるから見てしまう。

やっぱ、何度も見たいシーンがある作品はそこだけでも見てしまう。

そういう点で言うと、俺の書いたドラマでは、つい、いいなぁ~と思うのが不評だった「ハートウォーミングの奇跡」(これは、それは桜の咲くころのことだった、に改名したいかな、でも落選作でなんも扱う当てもないか・・・)、で、ヒロインが別れた彼氏に、預かった赤ん坊を「私の子」と強がって嘘言って、そして、体育館の物陰で「言ってやった!言ってやった!」と泣きくれるシーンは、今でも思い出す。

あとの作品はこのシーンがいい、というのがないのか、なんか思い出せん・・・

「アメリカンビューティ」もケビンスペイシー主演でアカデミー賞作品だけど、このシーンがみたいというのはない。

「マトリックス」だと、ネオがスミスに撃たれて、死ぬも、よみがえって覚醒するシーンは見たいシーンだから、つい見たくなる。

テレビドラマで言うなら、義母ムスなら、やっぱ、義娘(上白石さん)が、義母(綾瀬はるか)に、義母が「自分が送れなかった青春を、あなたを利用して送った、それが自分のことのようにうれしかっただけ」みたいなことをいうと、娘が「母さん、ばかじゃないの、それって世間では愛っていうんだよ」というシーンは今も残る。

絶対的に面白いドラマって、絶対ここみたい、というものがある。

と思う。

バラエティも、録画すると見たいシーンがあるからそこを見る。

何度も繰り返し見たいものがないと、本当に面白いとは言えないのかもしれない。

逆にあれば、見所はある。

三月はとりあえず、ゆっくりしてもいいのかな、

激レアさんも、痛快ものがなくなったなぁ~

今日のトライアングルは、沸騰ワードで放送した・・・

駅弁の人、スパイシーマック(アメリカで映画作り)、見たいと思っている伝説の鳥貴族のバイオリニスト、かな。

これも何度もリピート、

というか、ディズニーランドもリピーター、商売繁盛も新規よりもリピーターなんだよな。

繰り返しみたい番組って、なかなか難しい。

オリンピックでメダルを取ると、ほんとそれが見たくて、ニュースの梯子をするし、

なんか、面白いこと、見えてこないかなぁ~

まぁ、三月はのんびり、

月曜っていうのは、あの会社のはじまりだけに、どうもメンタルがきついなぁ

大笑いしたいなぁ

 

 

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第19回テレビ朝日新人シナリオ大賞テレビドラマ部門「あの頃の僕を探してくれ」 第一回(全七回)

2019-03-04 08:06:47 | テレ朝落選作「あの頃の僕を探してくれ」

「第一回」(全七回)

 

〇駅前(夕暮れ)

  大塚亜希(34)、仕事帰り、駅前にあるATM店に入る。

 

〇同・ATM店内

  亜希、ATMから四万円をおろし、記帳された通帳を見る。

亜希「(悲鳴)え!?」

  亜希、驚きの表情を浮かべ通帳を見たまま立ち尽くす。

亜希(心の声)「何かの間違いだ! きっと誰かと私を間違えてる!」

  亜希、カバンからスマホを取り出し電話をかける。

 

〇オフィスフロア

  デスクワークをしている社員たち。

  その一番奥の社長席に深見学(34)がいる。

  学、書類に目を通している。

  デスクの上にあるスマホが振動する。

  学、スマホを手に取る。

  画面に、大塚亜希の表示。

学「もしもし、深見です」

 

〇ATM店の外(夕暮れ)

  亜希、慌てている口調で、

亜希「もしもし、深見君!」

 

〇オフィスフロア

学「どうしました?」

  学、亜希の慌てている口調から、席を立ち応接室へ向かう。

 

〇ATM店の外(夕暮れ)

  亜希、片手に通帳を持って、慌てている口調で、

亜希「ごめんなさい。忙しいところ。でも、早く言っておかないと、と思って! あの、違うんです! 間違ってるんです! お給料が! 振り込まれている金額が明細書に書いてある金額と違うんです! 十八万円の筈が三十万円も振り込まれてるんです! きっと誰かと間違えたんだわ!」

  亜希、通帳を持ったまま立ち尽くす。

 

〇同・応接室

  学、微笑み、優しい口調で、

学「別に間違っていませんよ」

 

〇ATMの外

亜希「でも、給与明細書には!?」

 

〇応接室

学、亜希の言葉を遮りように、

学「間違っていません。それが大塚さんがもらうお給料です」

亜希の声「でも!?」

学「明細書に書いてある金額は間違っていません。ただそれ以上の分は僕の指示でそうさせたのです」

 

〇ATMの外

亜希「え!? それはどういうことですか?」

  亜希、混乱している。

 

〇応接室

学「そのことについて、今度、会って話しましょう。その方がいいし、僕もそうしたい。構わないでしょ?」

亜希の声「ええ……」

学「じゃぁ、あとで連絡します」

 

〇ATMの外

亜希、電話を切り、しばらく呆然として立ち尽くす。

そして、ゆっくりと歩きだす。

 

〇応接室

  学、ソファにもたれ、少し考え事をして呟く。

学「ちょっと、唐突すぎたかな……。俺は浮かれていたのかもしれない」

  学、スマホの画像を見る。

  ほろ酔い気味の亜希が微笑んでいる。

 

〇オフィスビルの外観

 

〇同・オフィスフロアの入り口

  開閉式の扉に「創造空間」と書いてある。

学(N)「七年前に空間プロデュースの会社を起業した」

 

〇駅前の商店街の風景

  学、商店街の図面をもって、店の配置転換を書き込んでいる。

学(N)「特にデッドスペース、有効活用されてない場所の再生に特化した業務内容でデパートから商店街の店の配置までプロデュースし、デパートの売り上げ、商店街の活性化に一役買った」

×    ×    ×

  学と顧客がタブレットの商店街の画像を見ながら話をしている。

学(N)「更に業績を伸ばそうと、空間プロデュースする前と後とをSNSで発信したところ仕事の依頼は殺到し、会社は短期間で爆発的に成長した」

  商店街の店の配置の変更前と変更後の賑わいをSNSに乗せてる画像。

 

〇オフィスビルの地下駐車場(夜)

  学、エレベータを降りて、自分の車(セダン)に行く。

  そして、車を走らせる手順を踏む。

学(N)「一年前にSNSを通じて中学時代の同級生の矢島ひとみと繋がった。懐かしかった、と同時に僕は一人の女性のことが気になった。大塚亜希。僕が中学三年のときはじめて好きになった同級生。しかし、僕から大塚さんのことについて触れることはなかった。それから三か月前、ひとみから電話が来た」

  学の車が駐車場を出る。

 

〇高速道路(夜)

  学、高速に乗る。

ひとみの声「担任だった吉田先生の還暦のお祝いをしようと急遽、同窓会することになったの。深見君も来るでしょ?」

学の声「なんとか行けるようするよ」

ひとみの声「待ってるから」

学(N)「内心、嬉しかった。もしかしたら、亜希も来るかもしれない。好きだ、と言えなかった初恋の人に会えるかもしれない」

  学、上機嫌で車を飛ばす。

 

〇レストランの外観(夜)

  お洒落な佇まいのこじんまりしたレストラン。

  入り口には貸し切りの札がぶら下がっている。

 

〇同・店内

  学、花束を持って店のドアをゆっくりあけて入る。

  学をみた同級生の男性が囃し立てる。

男性A「おいおい、遅刻か!」

男性B「なんだ、ここでも社長出勤か?」

  一同、笑う。

  学、吉田先生(60)に挨拶に行き、

学「先生、ご無沙汰しております」

  学、花束を渡す。

吉田「ありがとう。深見君は無遅刻無欠勤だったのに珍しいわね。お仕事忙しい?」

学「おかげさまで」

吉田「そう、よかったわ」

  奥の席にいるひとみが学に声をかける。

ひとみ「深見君、こっち、こっち」

  学、ひとみを見る。

  ひとみの隣に亜希がいる。

  学、ひとみと亜希がいる席に行く。

ひとみ「深見君、みんなのことわかる?」

学「一応、卒業アルバム見てきたからなんとか」

ひとみ「じゃ、この人、誰だかわかる?」

  ひとみ、亜希に腕組をして尋ねる。

学「わかるよ。大塚さんだろ」

ひとみ「あれ、よくわかったね」

学「大塚さん、優しかったから」

亜希「……」

ひとみ「え、そうなの?」

学、亜希を見て、

学「それより、大塚さんこそ俺のことわかる?」

亜希「わかるわ。よく宿題見させてもらったから」

学(心の声)「ああ、久しぶりに聞く大塚さんの声だ」

  学、微笑む。

ひとみ「何、笑ってるの?」

学「いや、べつに。それよりひとみが一番わからなかったよ」

ひとみ「なんで?」

学「ちょっと三十パーセントぐらい増量してない?」

ひとみ「あ! レディにそういうこと言うわけ?」

学「これでも控えめに言ったんだけどな」

  亜希、隣で微笑んでる。

ひとみ「優しくないなぁ~。優しくない! それとも社長になって天狗になってるの?」

学「冗談だよ。明るいところは、昔のままだ」

ひとみ「フォローになってない!」

  学、亜希を見て、

学「でも、大塚さんはあんまり変わってないね」

亜希「……」

ひとみ「そう思う?」

学「……」

ひとみ「でも亜希が一番変わったのよ」

亜希「ひとみ!」

  亜希、ひとみを制しようとする。

  ひとみ、構わずに、

ひとみ「こう見えて中三の娘がいるのよ」

学「え、そうなの。じゃ結婚してるってこと!?」

ひとみ「結婚してるけど現在別居中」

亜希「ひとみ!」

ひとみ「いいじゃない! 今は娘と実家にいるのよね」

亜希「……」

ひとみ「亜希もいろいろ大変なのよ。だから深見君、何か亜希にいい仕事紹介してよ」

亜希「ひとみ!」

学「……」

ひとみ「いいのよ! 深見君、社長なんだから。仕事の一つや二つ、亜希に紹介できるでしょ」

亜希「いや、でも、私、就職したことないし、ずっと専業主婦だったからなにも出来ないわよ」

ひとみ「そんなことないわ。何か亜希にも出来る仕事、あるわよね。ね、深見君」

学「んん」

ひとみ「何その煮え切らない返事。昔のよしみで雇ってやるぐらいの気概はないの?」

学「(苦笑)」

亜希「深見君、ほんとひとみの言ったこと気にしないで。仕事なら自分で探してるし、ほんと気にしないで」

学「……」

ひとみ「何言ってるの!」

亜希「もう、ひとみ。いい加減にしてよ」

学「いや、大塚さんさえよければうちで働いてくれる?」

亜希「(驚く)え!?」

ひとみ「お、そうだ! それでこそ旧知の仲!」

学(心の声)「いや違う。彼女は僕の初恋の人だ」

亜希「……そう言ってくれるのはありがたいんだけど。でも、ほんと、深見君の会社で役に立てることなんて一つもないから」

学「そんなこと気にしなくていいよ」

亜希「でも」

学「頼ってよ。頼ってくれていいよ」

亜希「……」

ひとみ「お、深見! いい男になったなぁ~」

学「(苦笑)」

ひとみ「じゃぁ、亜希の就職祝いに乾杯するか!」

亜希「え~」

  亜希、戸惑っている。

ひとみ「いいからいいから」

  ひとみ、グラスを亜希に持たせる。

学(N)「それが三か月前のことだった」

 

          つづく。

 

 

 

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