ダメでもともと!

面白いドラマを書いて、「一声」かけていただく。だめでもともと。

最終回「いつか、また」

2006-08-14 11:44:13 | シナリオ未応募「ハンネバル」
本日、帰省中で今日が三連休の最後だが、中々思うようにすごすことは出来ないものだ。
そんな中、八月はTBSドラマ原作大賞に向けて考えたいので、とっととブログドラマ「ハンネバル」を終わらせたいと思う。
TBSまで俺の中でのカウントダウンは40日を切ったが、一日何ページという書き方よりもノリで書いていきたいので八月は下準備で九月から書いて十月上旬に出来たらいいなぁ~と皮算用。
そして書いてショートで十分だなと思ったら脚本に変えてフジかテレ朝に応募して、また、長編作品を考える。
まぁ、バイトしながらで中々、思うようには進まないと思うが・・・

まぁ、ハンネバルを終わらせましょう。
最終回「いつか、また」
  島村は元彼からのプロポーズにはじめは戸惑っていた。彼との恋はもう終わりと心の中でけじめをつけたはずなのに、「考えてくれないか?」と真剣な眼差しで言われ、日にに時間がたつにつれて自分の中で止まっていた恋愛時計が動き始めていることを感じた。
島村「そう。私は今でも彼を愛している。けじめをつけたつもりはずなのに・・・」←安いなぁ~、安いドラマにありがちなセリフ
  しかし、職場でさとみと会うと島村は複雑な心境になる。それはさとみは私とハンネバルをなんとかして結びつけようとしている魂胆が私には分かるからだ。ハンネバルからもさとみのことで内容のないメールをチラホラもらうようになっていた。そして、さとみが「お兄ちゃん、私のことで何か言ってきてない?」とか聞くのでメール届くよと答えるとさとみは内容は聞かず、やけに嬉しそうな顔をする。島村はハンネバルに恋愛感情を抱いているか聞かれたら、ノーと答えるだろう。でも、この兄妹にはなんとなく愛おしさを感じていた。この兄妹が好きだった。だから、迷っていた。島村はさとみの思惑が分かっているだけにハンネバルに「ごめんなさい」と私の方から断った方がいいのか?いやそれ以前にまだハンネバルに告白されたわけでもない。
そんな中、さとみが「今週の金曜、お兄ちゃんの誕生日なんだ。うちで手巻き寿司パーティーで祝うつもりなんだけど、パーティーといっても私とお兄ちゃんの二人だけじゃ寂しいから島村さんも来て」と島村は誘われる。島村はさとみを可愛い妹のように思っていたし、そんなさとみの兄への健気な姿を見ると断り切れなかった。
島村「じゃぁ、何かプレゼント用意した方が良いわね」
さとみ「いいのいいの。あの人、プレゼントなんていらないから。あげるとしたら半値のシールが貼ってある商品ならなんでも喜ぶから」と言ってさとみは笑う。
  さとみの内心は「お兄ちゃんには島村さんが来てくれることがなによりもプレゼントになるの」と思ってニコニコしていた。


  そして、ハンネバルの誕生日。
  さとみと島村は仕事を終えて帰ってきた。ハンネバルはさとみの部屋で待っていた。
さとみ「ごめんごめん。遅くなって。それじゃ、今からお米炊くから、お兄ちゃんと島村さんで駅前のスーパーですしネタ買ってきて。あ、ゆっくりでいいからね。酢飯作るのに時間かかるから」
  さとみはハンネバルに財布を渡し、ハンネバルと島村はマンションを後にする。
  スーパーまでの道すがら(こんな表現あるか?どうも人と会話のない生活をしていると言葉をどんどん失ってきているのがわかる。帰ったら辞書引こう)ハンネバルは「仕事忙しいんですか?」とか「さとみはどうですか?」とかありふれた会話をしながら、歩いていたが、島村はハンネバルがよそよそしさが伝わっていた。

〇駅前の大型スーパー
  ハンネバルは買い物カゴをもち、島村と一緒に鮮魚コーナーに行く。値段の高い刺身の盛り合わせだけが残っている。
  島村はそれを手に取り、カゴにいれようとするとハンネバルがそれを制止する。
ハンネバル「ちょっと待って」
島村「え?」
  ハンネバルは時計を見てから、店内を見渡して
ハンネバル「少し歩きませんか?」
島村「は?」
ハンネバル「いや、あと少し待てば、いいことありますよ」
  ハンネバルは鮮魚コーナーを後にして店内を歩き始める。島村も後に続く。そして、一周してきて、ハンネバルが当たりを見ると店員が店の奥から出てくるのを確認する。そして、まっすぐ鮮魚コーナーにやってくる。手には半値シールらしきものをもっている。
ハンネバル「ほら、店員さんが来ますよ。鮮魚は揚げ物などと違って生ものですから一番はじめに半値シールを貼って商品を売り切りたいんですよ。それに鮮魚コーナーで大体残るものは値段の高い商品が残り安いですからね」
  ハンネバルは得意げに島村に話す。
  店員は鮮魚コーナーに来て、半値シールを次々と貼っていく。その姿をハンネバルと島村は後ろ方見ていた。そして、ハンネバルたちが買おうとしている。一番値段の高い刺身の盛り合わせに店員が半値シールを貼ろうとしたとき、島村が突然、店員の前に出て、半値シールの貼られてない刺身盛りを手にする。ハンネバルは思わず「あ!」と声をあげてしまう。店員が島村を見て
店員「シールはりますよ」
島村「いいです!」と言ってシールの貼られてない一番高値の刺身盛りを二つ手に取る。
ハンネバル「ちょっと、島村さん」
島村「行きましょう」
ハンネバル「島村さん!せっかく店員さんが半値シール貼ってくれるんだから」
島村「いいじゃない。買えたんだから」
  ハンネバルはその場で悶絶しながら
ハンネバル「いけない。いけないよ。それは一番やってはいけないことだ!」と嘆く。
島村「私はこれでいいんです。さぁ、行きましょう」
ハンネバル「島村さん!
  ハンネバルはレジに向かう島村の後ろ姿を見送り、そして、その場で膝から崩れ落ち、頭を抱えた。

  さとみのマンションに帰ってから、さとみと島村は和気藹々としてるもハンネバルだけが意気消沈していた。ハンネバルの髪は真っ白になっていた(燃え尽き症候群)。さとみはそんな兄を見て、「どうしたの?」というもハンネバルはなにも答えず。さとみは島村に「何かあったの?」と聞くも「なにも」と笑顔で答え、手巻き寿司を楽しむ。

  それから、さとみが島村にいつものように兄からメールが来た?と聞くも島村は「来ないわ」と答える。
  さとみは不満に思い、ハンネバルに電話をする。
さとみ「どうしてお礼のメールぐらい打たないのよ」
ハンネバル「いいんだよ。これでいいんだ」と消沈気味にいう。
さとみ「なに?何があったの?島村さんと楽しく買い物出来たんでしょ?」
ハンネバル「さとみには悪いけど、島村さんとは価値観が合わない。所詮(お嫁さんにすることなんて)ムリなんだよ」
さとみ「なに、ふられたの?」
ハンネバル「いや、彼女は俺をふるんではなく、あえて俺に嫌われることを選んだんだ。俺がもっと嫌うことをして嫌われようとしたんだ」
さとみ「なにそれ」
ハンネバル「島村さんはあえて俺と価値観があわないことをして、俺から嫌われようとしたんだ。お前のこともあるし、きっとお前の兄をふったのではお前に申し訳ないと思って、俺がもっとも嫌がることを俺の目の前であえてやったんだ」
  さとみは兄がもっとも嫌がること。それは半値で買えるものを定価で買ってくることを知っていたし、あの日の刺身の盛り合わせは定価だったこともあって、なんとなく察していた。
ハンネバル「島村さんは間違いなくステキな人だぞ、さとみ!そんなこともわからないお兄ちゃんじゃないぞ。あの人はほんとステキな人だ。俺とお前のことを考えて・・・」
  ハンネバルは号泣していた。そんなすすり泣きの声がさとみの胸に染みた。

  それから一ヶ月後、さとみは島村さんが寿退社することを聞かされる。さとみはそのことをハンネバルに伝えると
ハンネバル「当たり前だ。世間はあんなステキな人を、一人、黄昏させることなどありえないのだ」
  さとみは兄の声に元気が戻ってきていることにホッとした。さとみは兄に期待を持たせたことに少し罪悪感を感じていたが、さとみは島村さんが兄のお嫁さんになってくれたらと本気で思っていたのだ。でも、また、元気な兄に戻りつつありそうなのでホッとした。
さとみ「お兄ちゃん。たまにはなんかご馳走してよ」
ハンネバル「よし、俺の自慢のひき肉料理をご馳走してやる」
  さとみは微笑む。

〈追伸〉
  ハンネバルはいつものようにスーパーに行き、鮮魚コーナーで一人の女性客が手にした刺身の盛り合わせの商品に半値シールを貼って会釈しているのを見る。その姿が一瞬、島村さんに見える。
ハンネバル「分相応が丁度いいけど、あの人が半値シールを貼ってもらっていても、俺にはまぶしすぎるなぁ~」
  ハンネバルはいつもの半値のひき肉とこしあん団子をもってレジに向かった。


               いつか、また。


終わりではなく、「いつか、また」にしました。
まぁ、誰もまたねぇ~とは思いますが、ハンネバルはある意味俺でもあるので、ハンネバルこと、この私に何か面白い日々が巡ってくれば、またブログドラマにしようかな?
といっても、飽きやすい俺は、次のまだ見ぬ新作へと向かいたいかな。

ブログドラマもこんなの書くのに30分じゃ終わらない。
二時間半もかかってしまって、マイナーなHPが力をいれてやることじゃないな
まぁ、次のブログドラマにするネタっぽいのも二つほどあるが、そんな安いドラマより、ちゃんとした自分のカラーと呼べるドラマを書きたいのでブログドラマはこれにて終了。
ちなみに書こうとしていたのはパロディというか作品は知らないのだがベストセラーの「東京タワー」のタイトルを自分流にして書く、半脚色ドラマかな。
人生崖っぷちというか崖っぷち生まれの俺だからそういう流しのドラマには事欠かない。

まぁ、とりあえずおしまい。
ブログドラマだったけど、形式もグダグダだったけど、今年初書きかもかな。
小説はあとラストだけだけどつまらんし、もう日がたちすぎていると頭の中で何度もリピートして見ているので正直飽きたのでやめにした。
あと5~10ページほどで終わるのに

まぁ、面白い作品を作りたいなぁ


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第十回「援護射撃に答えてよ!」

2006-08-12 22:26:58 | シナリオ未応募「ハンネバル」
本日は録画して見れなかった「下北サンデーズ」を見たが、森三中の大島さん演じるキャンディの話しだったが、あれは脚本家オリジナルではないのか?と思った。
原作ではないだろう。
ただ見ていて八年でヒーヒーいってたら、二十年の俺はどうなるんだぁ
といっても小説が読めるようになったのがほんと三年前ぐらいからかなぁ~
まぁ、そこから本を読めない、読まない、読書が苦手な人間の思考(脳)が俺には分かるし、ならどうすれば読めるようになるのかも分かるというかそれが分かったから小説が読めるようになったのだが、まぁ、苦手な小説もあるけど。
ただ今週の下北サンデーズでキャンディが「辞める」というのは、続けることよりももの凄い葛藤があるのが事実だと思う。
スポーツでもなんでも引退を決断するのには、それなりに理由もあるし、またその現実を受け入れなければいけない辛さもあるし、俺みたいに人生崖っぷちというか崖っぷち生まれの俺にはとても受け入れられないことだし、また現在も日々、考えが進化しているし、それに今の連ドラを見ていて「俺ならこうするなぁ~」とか「こうしたらもっと面白くなると思うのになぁ~」とかが出てくるし、なにせ右肩下がりの視聴率をみていて辞めるという決断にはいたらないな。
「視聴率、右肩下がりのドラマで満足しなさい」といわれて創作をやめる作り手はいないと思う。
「チャングムの誓い」や「シャーロックホームズの冒険」のような作品ばかりだったら、話しは別だが。
でも、あんな演劇のように羽ばたけるチャンスがあるなんて羨ましいなぁ←まぁ、あれはドラマだからであって現実は厳しいのだが。
けどチャンスはシナリオよりあるような気がするなぁ~
シナリオは1つでもそのシナリオに役者はエキストラも入れれば多くの役者が絡めるわけだしな。
それに仲間もいる。
今の職場には演劇やってますという人にあったが、シナリオ(や作家)書いてますっていう人には会った試しがない
シナリオってドリーム系の中ではほんとチャンスの場が少ないなぁ~
門が狭すぎる
チャンスの多い二大ドリームはバンドと役者なのかなぁ~
絵でも描ければ漫画のアシスタントになったり、なんでもコミケで同人誌で生活している人もいるらしいしなぁ~
シナリオはないなぁ~
実生活に役立たないのがシナリオなのかなぁ~
まぁ、そんな役に立たないシナリオっぽいオリジナルブログドラマ「ハンネバル」も本日を入れて残り二回になりました。
といっても読みやすいようにシナリオっぽい感じで意識的に崩してはいますが

第十回「援護射撃に答えてよ!」
  さとみはあの焼き肉パーティーの夜、島村と兄(ハンネバル)を私のことで連絡がとれるようにと携帯番号とメールの交換をさせるも、それはさとみの兄への援護射撃だった。
  憧れでもある島村さんが兄のお嫁さんになれば、私も妹として嬉しいなぁ~とさとみは思っていたのだ。ちょっと、というか大夫兄にはもったいないが、島村さんのような人を姉に持ちたいとさとみは思っていた。その為にパーティーまで開き、島村と兄を近づけさせたのだから。そこまで援護すれば、あとはなんとか上手くやるのではと期待していたのだが、数日後、何気なくスタジオの控え室で島村に兄からメール来た?と聞いたとき「いいえ」と気のない答えが返ってきたときはさすがにがっかりした。
さとみ「妹の心、兄知らずだな」
  さとみはマンションに帰ってさっそく兄(ハンネバル)に電話をした。そして、なんで島村さんにメールを送らないのか問いつめると
ハンネバル「お前に何かあったらの連絡にもらっただけだから、別になにもなければ・・・なにもないよな」
  さとみは、兄のそんな不甲斐ない間抜けなセリフに失望する。私の意図が全く伝わってないと。
さとみ「もう、わからないかなぁ」
ハンネバル「何が?」
さとみ「なにがって。そんなんじゃ、島村さんと話せないよ」
ハンネバル「話さないってことは、お前になにもなくていいことじゃないのか?ほら、便りのないのは良い便りっていうじゃないか」
  妹の健気な心を理解していない兄にさとみはキレる。
さとみ「バカ!」
ハンネバル「バカってなんだよ」
  受話器からさとみのため息が聞こえる。さとみは兄に聞こえるようにわざと嫌みっぽくため息をついたのだ。
ハンネバル「なんだそのため息は?お前、いつからそんな偉そうな口を聞くようになったんだ?さとみ。お前が芸能界に入りたいっていったとき、親は反対したよな?それをお前の味方になり助け船を出したのは俺だよな?反対する母さんを説得したのは俺だよな?お前の一番の味方は誰だ?理解者は誰だ?お前が東京に出てきて頼っていたのは誰だ?俺だろ」
さとみ「・・・」
ハンネバル「お前は知らないかも知れないが、お前のことが心配で毎晩電話してくる親父や母さんを安心させていてのは俺だぞ。俺がなんとか安心させていたんだぞ」
さとみ「・・・」
ハンネバル「さとみ。その辺のこと分かってるのか?」
さとみ「じゃぁ、今でもお母さんから電話来る?」
ハンネバル「いや、最近はお前も活躍するようになってからは来なくなったかな」
さとみ「その分、私にかかってきているのよ」
ハンネバル「・・・」
さとみ「お兄ちゃんのことが心配で何かにかこつけては私に電話がかかってくるのよ。いい年したお兄ちゃんが一向にお嫁さんを連れてくるような気配がないから」
ハンネバル「・・・」
さとみ「その為にね、私は島村さんをお兄ちゃんに近づけたのよ。そんなことも気づかないで。だいたいお兄ちゃん、彼女いるの?」
ハンネバル「・・・」
さとみ「ほんと島村さんなんてお兄ちゃんにはもったいない人よ。でも島村さんも独り身だし、島村さんがお兄ちゃんのお嫁さんになったら、私も嬉しいし、きっとお母さんたちだって大喜びすると思うし、はよ結婚して親孝行してよ!」
ハンネバル「・・・」
さとみ「ほんと鈍感なのよね。島村さん、彼氏いないんだからもっとしっかりしてよ」
ハンネバル「・・・」
さとみ「半値の商品買うことに躍起にならないで、もっとこっちの方で躍起になってよ!いい?
ハンネバル「・・・」
さとみ「お母さんにあんまり心配かけないでよ。わかった?」
  ハンネバルは只々恐縮して受話器を置いた。
  ハンネバルは島村に彼氏がいないと聞いて、それは驚きでもありなんか嬉しさも少しずつ沸々と沸いてきた。自分が島村の彼氏に。なんて望みをもつのは早計というより無謀かもしれないが、それでも今の新鮮みのない半値商品を買うことにしか幸せを感じることの出来ないハンネバルにとっては一筋の光明が射しこんで来た気がした。その光はハンネバルの心をとても温かくし、またとてもまぶしかった。まぶし過ぎる光だった。
  しかし、そのころ、島村は一人の男というか、元彼と会っていた。彼は起業家でベンチャー企業の社長をしていて去年その会社は上場して、会社は今も右肩上がりに売り上げを伸ばし成長をしている勢いのある会社だ。島村とは三年前に別れた相手で、その理由はお互いに忙しく、すれ違いからくるフラストレーションがどちらかともなく出てきて別れるに至ったのだ。けして嫌いになって別れたのではなかったのだ。そんな元彼から島村に電話があったのだ。
  そして、今、三年ぶりにレストランで再会した。そして、元彼はいった。まぁ、その前にやれ「元気そうだね」とか社交辞令はあったんだけど書いてもつまらんから、実だけ。
元彼「来年、アメリカに進出するつもりだ。その時、ぜひ純子に俺の傍にいて欲しい。俺と結婚してくれないか?」
  島村は動揺する。嫌いになって別れた訳じゃない。島村も元彼も二人は別れてから、恋愛に対して本気になれない自分がいた。いや、それほど二人は好き会っていたのだ

ハンネバルはそんなことも知らずに「今日もどこかでハンネバル~♪、半値になるまでハン粘る~♪、今日もどこかで半値、バル~♪」(デビルマンの替え歌バージョン)と島村への妄想もあるのかご機嫌に鼻歌を歌いながらスーパーに行った。

                   つづく。

なんか、小説もどきを書いていたせいか、意識的になんとか小説の訓練も兼ねてと。書いては見たものの、付け焼き刃だな

すげー、長文になってしまった
さて、チャングムを見る用意をするか


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第九回「真骨頂」

2006-08-07 01:01:09 | シナリオ未応募「ハンネバル」
いやぁ~、中々時間がないもんだなぁ~
本日は久しぶりの休みだったので昼まで寝たり起きたりして、それから図書館に出かけて、久しぶりに書きかけの小説を書いたがたいした書けなかったというか、いい加減終わらせたいという欲求が強く、丁寧さが書けてきてセリフでやっつけちゃおうという感じになったし、また、久しぶりだから少し読み直すたびに書き直してしまうから全然進まん
もう埒空かないのでほったらかしで進むことにした。
あと五ページで終わるかな~
やっぱり小説は向いてないなぁ~
じゃぁ、シナリオが向いているのか。といえばシナリオでは欲求不満のまんまだし、やはり完成したもの、映像を作りたいなぁ~
小説はなんとか金曜までに終わらせて、土曜日からは応募作を考えたいな。

そして、図書館が終われば、今度は「タイヨウのうた」を録画したまま見てなかったので、というかなんか億劫になってきなぁ~
今回はなぜか切れてる江尻さんのご機嫌を直すという感じかな。
なんかまだはじまったばかりなのにやけに回想が多いなぁ~と感じたなぁ~
かいそう(回想と回送)ばかり多いと人もドラマも運べないよ←円楽「上手い!山田くん、羽織もとっちゃいなさい」「羽織もとるのかよ!おい」
それに見ていて、原作ものなのかも知れないが、映画が連ドラになったとか?どちらも知らないのだが俺なら、「こうするな」というイメージがドンドン沸いて出てくるなぁ~
そういうところが勉強になるのであんまり書かん方がいいのかも知れないが、もし俺が「タイヨウのうた」を作るとしたら、山田さんのキャラは全く真逆になるし、江尻さんは自分の殻に閉じこもる感じの雰囲気を纏うキャラにして、江尻さんに兄を作って、その兄が父よりも妹思いでそれが山田さんと真逆のキャラ(主人公)と激突する感じで作るかなぁといってももう作られているのだから、あとは今の感じではあの山田くんの友人で入らぬ事をいう人が実は江尻に惚れていて。という風にしないと只の一言多いお節介な嫌な奴にしかならん。
もし江尻さん演じるヒロインが好きなら彼は一気に主要人物になるのだが・・・
でも、「タイヨウのうた」は録画で所々早送りで見れる感じがするなぁ~
作れといわれたら、今のまま回送列車がどんどん走るようでは面白味がないのでやはり俺の中では山田さんのキャラは真逆になり、するとキャスティングも変わり江尻さんのヒロイン像も変わってくるなぁ~

まぁ、きょうの料理も録画したままでまだ見てないのでそれも見ないといけないから、その前にハンネバルをやっつけちゃおう。
ドラマを作るとき何度も再放送を頭の中で見てしまうからもうハンネバルも書かなくていいかなぁ~とも思っているのだが(どうせ誰かが見ているわけでもないしなぁ~)、あとちょっとであるので、あらすじだけ書いて終わり。じゃ、別にそんなの書く意味ないじゃんとも思うのだが、まぁ、ハンネバルを書いていて安いドラマはリピート出来ないことを学んだかな。
一度、頭の中で見れば十分だなぁ~

まぁ、とりあえず、第九回「真骨頂」
  ハンネバルこと二宮尊徳は(ハンネバルの名前は二宮尊徳にしました。「ん?どっかで聞いたことがあるなぁ~。そうです。学校とかに銅像がある二宮金次郎さんと同じ名前です」)、さとみのマンションに行き、さとみは部屋で「焼き肉の準備をするからお兄ちゃんと島村さんで駅前のスーパーで肉買ってきて」とさとみにお金をもらいハンネバルと島村さんはスーパーに肉を買いに行きました。それはさとみの兄へのエールで合った。「お兄ちゃん。自分をしっかり売り込んでこいよ!」と。

〇駅前のスーパー
  ハンネバルは買い物カゴを持って、島村と一緒に焼き肉で焼く野菜を選ぶ。ハンネバルは島村みたいな美人と買い物なんて滅多にある、いやない!はじめてなのでかなり緊張しているのだが、島村が次から次へと選んでいくので、ほんとに只の荷物持ちである。しかし、ハンネバルはそれでも幸せだった。それは淡い恋心といってもいいだろう。こんな美人と一緒にお買い物。ん~ん、男なら一度は経験してみたいもんだねぇ~←俺なら今、テレ東の大橋未歩アナがなんかメチャクチャ好きになったので大橋アナがいいなって、俺は関係ないか
ハンネバルは島村と他愛ない話をする。
島村「お仕事は何をなさっているのですか?」
ハンネバル「僕ですか。僕は部品工場で部品数えてます」といって照れ笑いして
ハンネバル「華がないでしょ。でも、その分、妹に華があるから」といって微笑む。
  そんなハンネバルを見て
島村「仲のいい兄妹なんですね」
ハンネバル「え、そうかなぁ~」
  島村は微笑む。
  ハンネバルは島村の笑顔が見れて幸せ気分
  そして、島村は焼き肉のメインである肉をハンネバルの持っているカゴに入れる。ハンネバルは思わず「ん~ん、これもある意味、初めての共同作業かな」と思って笑みがこぼれるが島村に悟られないように顔を逸らしたりしている。
島村「これぐらいでいいですかね?」
ハンネバル「え?ああ、いいんじゃないですか」
  ハンネバルの心は上の空である。←こんな表現あるのか?
  しかし、一人の店員が店内に出てくるのを見るや否やハンネバルは我に返る。そして、ハンネバルはカゴに入っている肉を元の棚に戻す。
島村「え?どうしたのですか?」
  島村はハンネバルの行動に驚き、何を考えているのか理解が出来ずにいた。
ハンネバル「ほら、見なさい」
  ハンネバルの視線は精肉コーナーに歩いてくる店員に行く。島村もハンネバルの目線を追って店員を見る。
島村「あの店員さんですか?」
  ハンネバルは頷き、得意げに話す。
ハンネバル「ほら、あの店員さん。半値シール持っているでしょ。このスーパーは丁度今頃が値引きの時間なんですよ」
  店員はハンネバルたちがいる精肉コーナーに来る。そして、店員も一瞬、島村を見て、その傍らにいるハンネバルも見る。ハンネバルには店員の心が読めた。「なんでお前がそんな美人といるんだ?」と思ってるんだろうと。そして、店員は商品に半値のシールを貼った商品を次々とカゴに入れていく。
  そして、ハンネバルはカゴを島村に見せ、自慢げに
ハンネバル「ほら、半値になりました。なんか得した気分でしょ」といって笑ってみせる。
島村もつられて笑う。
  そして、二人は半値の肉を買って、さとみのマンションに行く。

〇さとみのマンションの部屋
さとみ「随分遅いじゃない」
  さとみは好意的に言う。それはお兄ちゃんが島村さんと仲良く楽しく買い物を楽しんできたと思ってのこと。それがさとみの狙いなのだ。
  島村は気まずそうにして何も答えず。
ハンネバル「ほら、ちゃんと買ってきたよ」といってさとみに買い物袋を渡す。
  さとみは買い物袋の中身の半値の肉を見て自分の考えが甘かったことを知る。
さとみ「なるほど、そっちか」と半ば呆れがちに言う。
ハンネバル「なんだよ。なんか文句でもあるのか?」
さとみ「もう、ちゃんとお金渡したでしょ」
ハンネバル「なんだよ?半値で買っちゃ悪いのか?」
さとみ「そうじゃないのよ」
  さとみは頭を抱える。妹心、ハンネバル知らず
ハンネバル「なんだ?何が不満なんだ?」
さとみ「あのね」
ハンネバル「さては金銭感覚が麻痺してるな?少しぐらい売れだしたからって随分偉くなったもんだなぁ。いつから定価でモノを買うほど金遣いの荒い人間になったんだ?」
さとみ「あのねぇ、麻痺してるのはお兄ちゃんでしょ」
ハンネバル「何いってんだよ。昔はお前、お母さんに買い物頼まれては、わざわざ半値で商品買って、その半値シールをぴっぱがして、いかにも定価で買ってきたように見せかけて自分の小遣いにしていたくせに。島村さんの前だからって、見栄張るなよ」
さとみ「ちょっと!いい加減にしてよ」
ハンネバル「さとみ。半値の素晴らしさを思い出せ!一年間百万円で生活出来るところを半値生活なら五十万で生活できるだぞ。その心を忘れるな」
さとみ「もう、貧乏くさいこと言わないでよ!」
  ハンネバルは首を振り否定して偉そうに説く。
ハンネバル「貧乏じゃない。生活の知恵だ。少し時間をずらしただけで半分得をするんだ」
さとみ「ああ、お兄ちゃんと話してるとこっちまでせこくなりそう。このケチんぼ」
ハンネバル「ケチ?ケチじゃない。賞味期限切れる前に買うことに食べ物をムダにしないという立派な精神がある。そして、得までしてしまう。まさに俺の名に恥じぬふさわしい知恵じゃないか」
さとみ「ただの名前負けでしょ!ああ、お兄ちゃんと話していると頭がいたくなってきた」
  といって、さとみは額を抑える。
  そんなやりとりを島村は楽しそうに見ていた。
島村「まぁ、兎に角、買ってきたんだからみんなで焼き肉しましょ」
  そして、ハンネバルとさとみは島村そっちのけで焼き肉しながら、罵りあった。島村は苦笑いをしながら肉を焼いていった。そして、焼き肉パーティーは終わり、ハンネバルも家に帰っていった。そして、さとみと島村がキッチンで洗い物をしながら、さとみは何気なく兄の印象を聞く。
さとみ「いやでしょ?ああいう人。なんか島村さんに合わせるんじゃなかったと後悔したわ」
島村「そうかなぁ~。楽しい人じゃない」
さとみ「へ?」
  さとみは意外な言葉を島村から聞いたので驚く。さとみはこの会は失敗だったと思いこんでいたのだ。しかし、島村の顔を見るとそんなイヤな表情は微塵も感じられなかった。
さとみ「じゃぁ、好き?」
島村「え?」と言って微笑んではぐらかすも
さとみ「好き?」と立て続けに聞いてくるので、島村は洗い物をしながら
島村「嫌いじゃないわよ」と笑顔で答える。
  さとみは何度も頷きながら
さとみ「へぇ~、嫌いじゃないんだぁ~」
  と意味ありげな顔をして島村を見る。
島村「なぁに?」
さとみ「いえ、別に・・・」
島村「さとみちゃんってお兄さんに似てるのね」
さとみ「いや、それだけは言わないで!」
  とさとみは強く否定するので島村は思わず笑ってしまう。

                   つづく。

いやぁ~、長すぎだよ
もう寝る時間じゃないか!
きょうの料理も見なくちゃいけないのに
こんな意味のないドラマに時間かけちゃいけないよ。



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第八回「さとみの思惑」

2006-07-29 14:59:06 | シナリオ未応募「ハンネバル」
本日は、昨日、やけおなにーのせいで見れなかった「タイヨウのうた」の第三回?を見た。
要約すると、江尻さんの病気XPを山田くんにトラブルという形で知られてしまう回でした。
この句読点一つで説明がつく。
しかし、そこまで持って行くのに、前説というものがどうしてもある。
何を見せるのか知らなくても遊園地のはしゃぎやなどで、ああ、前説だなぁ~と感じてしまう自分がいる。
また、江尻さんに山田くん「女の人が会いに来たよ」と入らぬ事をいう脇の人を見て思わず、くりぃむしちゅーのべたなドラマを思い浮かべた
脇役がヒロインに入らぬ事をさり気なく密告するってやつ。
でも、中々難しいんでよね。
見ていていかにも要点を見せるためのパワープレイで押し切っているなぁ~というのが見え見えだし、また、そんな風に見て純粋に楽しめない自分が一番いけないんだけど
でも、この作品も「下北サンデーズ」と同じである一点が見たいので見ている。
その一点は大まかには同じなんだが、どちらかというと「タイヨウのうた」の方がなんとなく見えるかなぁ。

と、まぁ、前説は置いておいて、第八回のハンネバルは第九回、ないし第十回への前説、いや、ラストへ向かっての前説かな?
第八回「さとみの思惑」
〇ハンネバルの部屋
  殺風景な何もない部屋である。
  ハンネバルは、ひき肉を使った料理が得意で、ハンバーグやらひき肉を使ったあんかけやらを器用に作っては食べる。そして、食後のこしあん団子を食べるのが唯一の至福の時であった
  あれ以来、スーパーの店長も掌返したようにハンネバルに易しくなり、ハンネバルが行く前にはちゃんと半値のシールが貼ってある状態であった。ハンネバルは美人の力は凄いなぁ~と思っていた。
  まぁ、そんなことを考えながらこしあん団子を食べているところに妹のさとみから電話がかかってきた。
さとみ「お兄ちゃん、こないだはなんだったの?」
ハンネバル「いや、たいしたことないよ」
さとみ「そんなことないでしょ!島村さんが行ったから丸く収まったんでしょ」
ハンネバル「・・・」
さとみ「やっぱりね。もういい年なんだから面倒かけないでよ!それに私の立場も考えてよ!芸能界で生活してるんだから身内の不祥事が私にふりかかってくるんだからね!いい?聞いてるの」
ハンネバル「わかってるよ
さとみ「まぁ、わかってるならいいけど。それより島村さんに迷惑かけたから今度私の家で“兄妹ともどもお世話になってます会”を開こうと思ってるから来て」
ハンネバル「なんだよ、それ」
さとみ「なんだよって、お兄ちゃん。ちゃんと島村さんに謝ったの?」
ハンネバル「いやぁ~、まぁ~」
さとみ「なら、社会人なんだからちゃんと謝らないと。それに妹もお世話になっているんだから、その辺、お兄ちゃんから一言あってもいいんじゃない?」
ハンネバル「ん~ん、まぁ~なぁ~」
さとみ「じゃあ、今度の土曜日に夜にうちに来て」
ハンネバル「土曜の夜?」
さとみ「なんか用事あるの?」
ハンネバル「チャングムの誓いみないと」
  さとみは呆れながら
さとみ「なもん、うちでみればいいでしょ。録画しなよ。録画!」
ハンネバル「いやぁ、その日、野球が入っているから時間ずれるかもしれないから」
  さとみはますます呆れながら
さとみ「なの、多めに録画しておけばいいでしょ。いい年こいて子供みたいなこといわないでよ!今年で一体いくつになったのよ!三十六でしょ、三十六!もういいかげんにしてよ」
ハンネバル「わかったよ。行けばいいんだろ」
さとみ「ああ、それと小綺麗にしてきてよ。いい?島村さんが来るんだから。恥ずかしい思いするのイヤだからね!わかった?」
ハンネバル「分かったよ」
  とハンネバルは電話を切るも、さとみの本当の狙いがどこにあるのか?そんなことは知る由もなかった。

                  つづく。


ハンネバルも早く終わらせないとなぁ~
なんか、書いていてやはり生活にメリハリがないし、会話もないからテンションがあがらんから、中々キーを叩く手も億劫になり、なんか拷問になりつつあるなぁ~でも、あと二回、ないし、三回で終わりになります。
まぁ、これを読んでいる方なら大体想像内でしょう。
定番ですから  

その前に、ハンネバルにいい加減、名前を考えないといかんなぁ~
まさか、俺の本名というわけにはいかんしなぁ
あくまでも創作ドラマですから



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第七回「妹はアイドル」

2006-07-26 23:57:23 | シナリオ未応募「ハンネバル」
あ~、あ~、本日はなり、本日はなり。
だったので、久しぶりにプライベートプールにバシャバシャ泳ぎに行ってきた。
プライベートプールっていっても近くの市民プールです。
50mプールだけど、人はまばらで思いっきり縦に50m泳ぐことが出来る。
私は泳ぎは正直、泳げない部類なのだが、この暑い夏に銭湯に行くより、水風呂感覚で行けるプールの方がいいだろう
それに認めたくないが、年のせいで体が段々硬くなってきているのか、なんか肩こりがするようになってきた。
けどプールで銭湯のように浸かっているなんてもったいない。
泳げないならなぜ泳げないか考えながら、泳げる人を観察したりして、一応、平泳ぎ、いやバタ足にも抜かれるぐらいのスピードしか出ないクロールをマスターした。
泳いでいる時は息苦しくなる感じがするので、水車の気持ちになって泳いでみろ!と自分に言い聞かせて泳いだら、結構楽に泳げるようになった。
けど水車クロールだがらスピードは出ん

それから、図書館にPCもって行ったのだが、今日は席が込んでて初めは借りれず予約して借りた。
が、泳いだ後のせいかもの凄い睡魔に襲われ、うとうとしていた。
けど、一応、第三章っぽいところをやっつけた。
枚数は五ページぐらいで、活字もぎっしりでない。
だから、あんな短い時間で出来たんだなぁ~と思ったが、小説を書いていて「ああ!俺はここをネックと思っているのか!」というところに気がついた。

それは、シナリオならセリフの前にその人がどういう状態なのかを入れて書くけど、ハンネバルで例えるなら、
ハンネバルは不服そうな顔をして店長に向かって「なんで、俺だけ半値シールはらないんだよ!」と語気を強めていった。
と表現できるが、小説にはこういう書き方はない。
セリフの前に「。」があって、そして「セリフ」になっている。
俺の文章みたいに、~ながら「セリフ」と呟いた。とか、ながら「セリフ」~。という形式はない。
というか、図書館にいるので本はあるので二冊ほど読んだことのある小説をみたが、東野圭吾さんの江戸川乱歩賞受賞作「放課後」では確かにあった。
けど、ほんと探さないとない。
しかし、俺の文章は、ながら「セリフ」~。形式ばっかりで「おいおい、これで本当にいいのか?」と思ったが、俺的にはその方が人物がどういう風にセリフを言っているのか伝わってくるし、その方がイメージとしてとらえやすいと思うんだけどなぁ~と思うのだが、まぁ、今の俺はまずは書くこと。
書き殴ること。
それに今、書いているのはある意味文学っぽい感じがする

まぁ、前説もこれぐらいにしてハンネバルの第七回でも書きましょうかな。
ハンネバルもあと今日いれて四か五ぐらいで終わるかなぁ~
まぁ、その前に俺の職探しを終わりにしたいけど

第七回「妹はアイドル」
〇とある撮影所の中の控え室
  ハンネバルの妹のさとみが若いマネージャーの片桐さんと打ち合わせをしていると、ドアをノックしてチーフマネージャーの島村純子が入ってくる。そして、開口一番。
島村「お疲れさま。どう?なにもなかった?」
  片桐はお疲れさまですと挨拶するもさとみは島村の顔を見るなり
さとみ「大丈夫、大丈夫。それよりお兄ちゃんなんだったの?」
  島村は答えにくそうに←そう。こういってセリフというのが小説にはないんだなぁ~
島村「まぁ、別に、たいしたこと、なかったかな?」
  といって、顔を傾ける。
さとみ「じゃぁ、なんだったの?」
島村「さとみが気にすることじゃないわよ。だから、心配しないで」
さとみ「そう・・・。で、どうだった?」
島村「何が?」
さとみ「何がって、お兄ちゃんよ」
島村「ん~ん、まぁ、元気なんじゃないかなぁ~」
  と他人事。
さとみ「そうじゃなくて、純子さんから見て、どうだったのってこと」
  島村は苦笑いしながら
島村「ええ、そっち」
さとみ「そうよ。で、どう?」
島村「どうって言われても、今夜はじめてあったばかりだから」
さとみ「まぁ、今日はこんな形であっちゃったけど、ほんと悪い人じゃないのよ。穏和な草食動物よ」
島村「ベジタリアンなの?」
  さとみは首を振り
さとみ「ん~ん、肉も食うわよ・・・性格が、性格が、よ。穏和な草食動物みたいで穏やかな人だってこと」
  島村は微笑む。
さとみ「で、どうお?」
島村は微笑みながらさとみをいなすように
島村「どうって言われてもねぇ」
  さとみはため息をついて、一呼吸置いてから
さとみ「まぁ、しょうがないよね。一目会って恋に落ちるような容姿じゃないもんね」
  島村は微笑みながら
島村「まぁいいじゃない。それより帰りましょう」
  さとみはそんな島村を見て
さとみ「今日は、ありがとうございました」
  と言って頭を垂れる。
島村「いえいえ、さとみちゃんの為なら。こんな私で良ければ何なりと申しつけてください」
  と言って、清々しい笑顔を見せる。さとみにとって島村は憧れる理想の女性その人なのだ。

                   つづく。

いやぁ~、また長いブログになっちまったよ
それでも読んでくれている人がいるっていうのはありがたやありがたやです。
ある意味、何を読んでいるのか知りませんが、まぁ、ハンネバルを書くモチベーションにはなってるのかなぁ~
やはりエンターティメンとを目指している身としては売りのないHP、ないしブログではなぁ~と思ったりもする。
といっても、ほとんど今は「面接落ちた~」と泣き言ばかりなんだけどね。
まぁ、マスコミに応募したけど連絡が来ないから面接も行けないのかな?
そう思って、昨日、二つばかりいい派遣を見つけたので本日問い合わせたら、一つはまた女性ばっかりで男性がいないらしい。

みや「ああ、俺って一応、金○あるもんなぁ~」

そして、もう一つに電話したらとりあえず登録の予約はとった。
まぁ、ほんとハンネバルが終わる前には仕事を得たいなぁ~
お、スポルトがはじまるので



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第六回「そんなあなたは誰ですか?」

2006-07-25 20:38:17 | シナリオ未応募「ハンネバル」
いやぁ~
今日は気分がいい。
気分がいいといってもやれ仕事が見つかったとか、正社員で応募したマスコミの面接が受けられるとかそういうことではない。
昨日、寝る前に、ちょっと話しがそれるが何かを考えている人やものを作ろうとする人は必ず寝る前に「あ!」と何かを気がつかせることが起こると思う。
まず間違いないでしょう。
そんな私も昨日寝る前に思ったのは「今、自分の置かれた立場、この情けなさ、不甲斐なさに怒りを感じないのか?うだうだ言ってられないだろう?やらなきゃいけないだろう?現実みろよ。この情けなさ、不甲斐なさを知れ。ちゃんと自覚しろ。こんな不甲斐ない自分を叩き起こせ!」(全文)とそんなことが脳裏をよぎり、深い憤りを抱いたまま眠りについた←「眠るのかよ!」
起きたら忘れてると思いきや、メモしていたし、確かに午前中は早く起きたにもかかわらず二度寝して正午過ぎに起きたがもう眠気はなかった。
そして飯(好物のまぐろのたたき丼)を食って、図書館に今日はPCを持って行こうと思っていった。
そして、MDを聞きながらずっと放置していた小説を書こうと思い初めから読み直して書き始めた。
結果としては六ページぐらいかな。
でも、第二章が終わり、頭の中ではドラマがイメージ出来ていたが構成がちょっと曖昧だったのでそれを直したが、ほとんどは小説書きをしていた。
たった六ページぐらいだが、ほとんど改行もせず、四百字詰め原稿用紙の370以上は活字を書いたと思う。
ずっと創作に集中していた充実感といったら、ちょっと今年は一作も作っていなかったしこんなに創作に没頭できた喜びを久しぶりに感じた。
正直、忘れていたよ。この感覚。
ディティールには問題があると思うが、今は書き殴ることが大切なのだ。
ディティール勝負では勝てない。
あくまでも頭の中の映像勝負!
しかし、ほとんどというか一切改行しないで四時間やって六ページ、まぁその前に作品を読み直したり、構成も立てた時間もあるんだけど、TBSドラマ原作はP250~P500だから、さすが改行して書くようにしないといかんのかなぁ~とも思った。
でも、東京はジメジメしているが本日の私はである。

ので、ハンネバルの第六回を書くことにした←一応、次ぎ書くときは第六回を書くと言っていたので
第六回「そんなあなたは誰ですか?」
〇いつものスーパーからの帰り道(夜)
  ハンネバルは島村と目が合い、ちょっともじもじしながら
ハンネバル「あの、あなたは?」
  島村はニコッと微笑んで
島村「申し遅れました。私、妹さんのさとみさんのチーフマネージャーをしております島村純子と申します」
ハンネバル「はぁ、妹の」
島村「はい。今夜もさとみさんはドラマの収録がありましたので、変わりに私が参りました」
ハンネバル「いやぁ、そうでしたか」
  島村はカバンから名刺を出して丁寧な対応でハンネバルに名刺を渡す。そこにはプロダクションの会社名とチーフマネージャー、島村純子と名前が書いてある。
島村「妹さんは元気でやっています」
  と笑顔で兄であるハンネバルに妹の報告をする。ハンネバルは「はぁ~」と返事をして島村をみる。
島村「また何かございましたら、私に連絡ください。妹さんが行けないとき私が参りますので」
ハンネバル「はぁ~」
  と言って、頭をかく。島村は腕時計をみてから
島村「これから妹さんがいるスタジオに向かいますが、何か伝言はございますか?」
ハンネバル「いや、とくには」
島村「それでは、私はこれで失礼します」
  と言って、ハンネバルに深々とお辞儀をして髪をなびかせて道路に出てタクシーを拾う。ハンネバルはその姿を見送ってから
ハンネバル「綺麗な人だなぁ~。(鼻を吸って)いい匂いがする。香水の匂いかなぁ~。さとみはあんな人と一緒に仕事してるのかぁ~」
  と言って、スーパーのビニール袋を片手に持って家路につく。ハンネバルは歩きながら名刺を何度もみた。そして、近いうちにまた会うことになろうとは今はまだ知る由もなかった。


                つづく。

みや「ん~、恋の予感がするねぇ~。定番かい?」

まぁ、定番でしょ。
定番は定番でいい。
冒険は必要だが変な味付けして元も子もなくなっては意味がない。
島村さんの名前は純子にしました。
もっと凝った名前といったら全国の純子さんごめんなさい。
でも、純子っていう名前が素朴な感じがするからこそキャリアウーマンで、そしてめちゃめちゃ美人の方がいい。
名前が、おお!宝塚~してるよりは、そこにギャップが生まれていいんじゃないかなぁ~と思ったので今時、~子という名前の人は少なくなってきているのかも知れないが、逆に~子がついた方がいいときもある。
ネーミングセンスってやつかな。
ネーミングセンスとタイトルセンス、どちらもセンスが感じられるんだよね。

まぁ、今日はこんなにいい気分になって思わず夕食にカップのやきそばとまだ早いのに発泡酒を開けてしまった。
また、明日も図書館にいってぞ~


でも、仕事も探さんといかんな~



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第五回「美しき人、現る」

2006-07-23 22:33:57 | シナリオ未応募「ハンネバル」
今日は、というかもう何を書いてもネガティバー(ネガティブなやつの渾名、俗称)なのでインターネットのLANケーブルをながら「えい!ちくしょう」←だから、それがネガティバーなんだよ!
と抜いて、本日はちょっと借りてきた本を読もうと思っていたのだが、たまたまちょっと調べものをしようとインターネットを開けたら、コメントを頂いたのでそれに答えていたらなんか長文になってしまって、スポーツ選手に例えるならいい準備運動みたいになっちゃったので、「ハンネバル」の第五回でもサクサクっと書いてみようと思う←読んでくれている人がいるのかわからんが、くだらない安易な発想だけは沸いてくるので。ちなみにハンネバルがいつ終わるか分かりませんが次の作品もイメージが出来てます
けど・・・
「いい加減、書き始めている小説の方を書けや!」

まぁ、ハンネバルは時間のある時に・・・
「だって、無職だもぉ~ん」←そのネガティブシンキングがいけないって分かってるけど、今の俺ってネガティバー

まぁ、能書きは置いておいて
第五回「美しき人、現る」
〇いつものスーパーも閉店
  ハンネバルは店長に捕らえられ、俯いていた。
  店長はこの機会を利用してハンネバルを叩き潰したいという欲求に駆られていた。もう二度と内の店に来れないように。いや、そんななま易しいもんじゃない。店長の胸中はこのハンネバルを吊し上げてやりたいといういじめっ子のような欲求が理性を支配していた。
  その為にも店長はハンネバルに高圧的に強い口調で
店長「あなたの両親を呼びなさい!」
ハンネバル「両親は田舎にいます」
店長「なら、兄弟は?」
ハンネバル「・・・兄弟はいますが」
店長「なら、兄弟でも構いませんから呼んでください」
ハンネバル「でも、仕事で」
店長「待ちますよ。こんなことされちゃうちの方もたまりませんからね」
ハンネバル「はぁ~」
店長「いいから、呼んでください。待ちますから」
ハンネバル「はぁ~」
  そういう経緯の中、今、店長とハンネバルは閉店したスーパーの事務室で二人っきりでいるのだった。ハンネバルはずっと俯いたまま。それを茶菓子変わりにして店長はコーヒーを飲んでいた。
店長「(内心)どうせ、ハンネバルの兄弟も似たもの兄弟だろ。二人まとめてトコトン絞ってやる」
  と言って、微笑んでいた。
  すると事務所の受話器が鳴る。ハンネバルは電話を見る。
  店長は「やっと来ましたね」とニヤッと微笑みながら受話器を取る。
店長「(ぶっきらぼうに)あ~、もしもし」
  ハンネバルはまた俯く。
店長「今、ドアを開けますから、そこで待っててください」
店長は受話器を置いて「女性かぁ~」と独り言を言って立ち上がりハンネバルに
店長「お姉さんですか?」
ハンネバル「いえ、妹です」
  店長は事務所を出て行く。
  しばらくすると、「わざわざ来ていただいてすみません」と丁寧に来訪者に話しをしている店長の声が聞こえる。
  そして、店長は慌てるように事務所に入ってきて折りたたみのパイプ椅子の用意をする。ハンネバルは、そんなソワソワしている店長の姿を見る。
女性「失礼します」
  と一礼して事務所に入ってくる。
  ハンネバルは驚いた顔をする。なぜなら妹が来るはずなのに事務所に入ってきた女性は妹ではなく、見ず知らずの女性だった。年は妹よりも年上に見えてモデルのように綺麗な女性がやってきたのだ。
  女性の推定年齢は28才、しかもスタイルのいい美女。ハンネバルは理解出来ずに只々女性を惚けて眺めていると女性の方から
女性「さとみさんが今夜、まだ仕事でして変わりに私がやって参りました。お兄さんですよね」
ハンネバル「はぁ~」
  店長は、コーヒーをこの美女に出して椅子を進めと、女性は「すみません」と断りを入れて
女性「お兄さんの妹のさとみさんの変わりに参りました島村です」
店長「ああ、そうですか。なんか、わざわざ呼び出したりしてすみません」
島村「で、何か不都合があったと伺って来たのですが」
  店長は頭をかいてなんか困った様子で
店長「いや、不都合というか、いや、ほんとたいしたことではないのですが」
  と語尾が段々小さくなっていく。店長はまさかこんな美女がやってくるとは思いも寄らなかったのか、逆に美女を前にちょっとあがっている。
島村「さとみさんから、お兄さんに問題が起こったと聞いたのですが」
店長「問題といってもそう対した問題でもなく~」
島村「どういう問題なのですか?」
  ハンネバルは二人のやりとりを俯き、申し訳なさそうに聞いている。島村はそんなハンネバル(さとみのお兄さん)を見て、何かを察したかのように恐る恐る尋ねるように
島村「ひょっとして万引きか何かですか?」
店長「いやぁ~、万引きってほどのことじゃないんですけど~」
島村「じゃぁ、何を?」
店長「いやぁ~、(しゃべりにくそうに)ただぁ、商品にですね。このハンネバル、あっ、いえ、お兄さまがですね、商品に半値のシールを勝手に貼って買おうとしましてねぇ」
島村「はい」
店長「ああ、でも、いいんです。丁度、半値割引の時間でしたし、なぁ!」
  とハンネバルを見てハンネバルに同意を求める店長。ハンネバルは首をすくませる。
島村「それでは警察に通報とかそういうことは」
店長「いや、そんなことはしません。そんな、そんな大げさなことではありませんから!」
  とあたふたとしゃべる。
島村「では、お支払いだけでも」
店長「あ、お支払い?」
  店長は机に置いてある半値シールの貼ってあるひき肉パックとこしあん団子パックに目が向けてから
店長「いやぁ、お支払いなんていいです」
島村「いえ、それでは」
  店長は時計を見てあたふたしながら
店長「いや、あと二時間もしたら賞味期限切れますからいいです。あ、いいです。タダでいいです。持ってってください」
  といいながら席を立ち、ビニール袋を出してひき肉とこしあん団子を袋に入れて「はいはい」と椅子に座っているハンネバルに「持ってって持ってって」と押しつけるように強引に渡す。
島村「いいんですか?」
  店長は両手で後頭部をなでながら
店長「いや、いいんです。なんかすみません。わざわざお呼びだてしたりして」
  と言って、店長は島村に頭を下げる。島村も立ち上がり
島村「とんでもない。こちらこそ迷惑をかけたみたいで」
店長「いえいえ、そんなことないです。気にしないでください。それじゃ、どうぞ」
  と言って、ハンネバルを見て手を出口の方へ向けて合図を送る。
  ハンネバルは袋を持って事務所を出ると、島村は店長に「ご迷惑おかけしました」と言って事務所を出る。店長は恐縮しながら二人をスーパーの出口まで見送った。
  そして、ハンネバルと島村はスーパーを出る。
ハンネバル「(内心)この女性はいったい・・・」
  ハンネバルは振り返って島村を見る。そして、島村と目が合う。

               つづく。


いやぁ~、けっこう時間かかっちまったぁ~
確かに時間つぶしにはいいかもしれんが、まぁ、今の俺はモチベーションが低いから、モチベーションが低くても容易に書けるこんなことしか出来んか。
でも、どこの世界でも美人は得だよねぇ~
さえないおっちゃんは、履歴書もさえなければ、職歴もさえん。

ネガティバーに変身する前に、店じまいしよう。


ブログのタイトルからしてネガティバーなんだなぁ

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第四回「ハンネバル、捕まる」

2006-07-21 14:07:20 | シナリオ未応募「ハンネバル」
本日は面接の結果の連絡が来る日だがまだ来ない
待つ身の辛さっていうやつかな、なんかどっちつかずっていうか「待て!」の状態でずっとエサの前でお預けくらってる犬の気分だ。
落ち込むこともハイになることも出来ず辛いなぁ~
次のバイトを探すが、時給が高いバイトを探そうとしている自分がいる。
プロを目指すのなら長居するつもりはないのだから、最低限生活が出来るだけの収入でいいのかもしれないが、プロになれないという気持ちがどこかにあるのか、少しでもいい時給でそれを突っ込んで五年後、十年後にはどっか田舎で自給自足をしながら娯楽を目指したいという気持ちもあるので、気持ちの整理がつかない。

今年の方針というかこれからの方針は決まった。
やはり小説を書くということ。
そして、うだうだしているも今書いている小説をまず書き終えたから、TBSドラマ原作大賞へ向けて作品を考えること。
今まで出していたフジやテレ朝はもう出さない。
というか、はじめに小説を書いてそれが短編でしかも映像向きで面白いのなら脚本にして出すが、今年は間に合わない。
今、ブログで書いている「ハンネバル」のような安易でチープな作品は正直、ブログだけでいい。
気晴らしでブログに書いて、目指すは小説。
今は賞へ応募するとかそういう段階ではなく、ほんと活字表現力(文書力)をつけるために小説を書くのみ。
しかし、TBSドラマ原作賞は〆切が10月末とまだ時間がある。
今度の日曜日で俺のカウントダウン表では残り70日。
残り50日までに設定が出来れば一気に書き上げることが出来るかも知れないし、出来なかったらそれはそれで文書力の勉強をしたと考えればいい。
あとはほんと仕事のみだ。
今、探したのが時給1100円交通費込みだ。
自転車通勤OKとのことだが原チャリもOKならそれいってもいいと思っている。
生活は手取りで14~15万、生活は出来る。
問題は原チャリOKならそれ行ってもいいと思っている。
長く気分良く働けて生活出来れば夢に向かってまた歩み始めることが出来る。
TBSにチャレンジすることが出来る。
しかし、面接結果が来ない限り問い合わせも出来ない

辛い!辛いから流すつもりで
第四回「ハンネバル、捕まる」
〇いつものスーパー(夜)
  店長は昨晩のことを考えていた。なぜハンネバルが半値で商品を買っていったのか?そんなことを考えていると店員が事務室に来て
店員「店長!ハンネバルが来ました」
店長「ああ、わかった」
  と言って、怪訝な面持ちのまま、半値シールを持って事務所を後にする。
  店内はピークを過ぎて人もまばら、そして、店長が精肉コーナーに行くとハンネバルは頬に手を当てながらひき肉を見ていた。半値シールが貼ってないのが不服と見える。
  そこへ、店長がやって来る。店長は腕組みをしていてその片方の手に半値シールを持っていていつものように揺らせて見せびらかすようなことはしていない。店長もどうやってハンネバルは半値で商品を買っていたのか考えていたのだ。
  そして、二人は目が合う。二人は一定の距離を取りながら、店長は残り少ない品物を陳列し直したり、前に出して見やすいところに置いているも、シールは貼らない。
  そこへ、一人の会社帰りのサラリーマンらしき人が肉を求めてやってきて、選んで無造作にカゴにいれると店長がすかさず
店長「あ!お客様。これを」
  と言って半値シールを貼る。
お客「あ!半値なの?」
店長「はい」
お客「じゃぁ、もう一つ買おうかな」
  と言って、肉を取ると店長はそれにも半値シールを貼る。お客は笑顔で「ありがとうな」といって去っていく。
  ハンネバルもひき肉を取って店長に向けるも、店長は気づかぬふりをして去っていく。
  ハンネバルは店長の後ろ姿を見てなにやら両手をごそごそさせる。そして、ひき肉をもって菓子パンコーナーへ向かう。店長は踵を返して急いでハンネバルを追い、隠れるようにして菓子パンコーナーを見る。するとハンネバルがこしあん団子のパックの前で掌に隠し貼ってある半値シールをとってこしあん団子のパックに貼る姿を店長は目撃する。店長は思わず「あ!」と叫ぶ。ハンネバルは店長を見て、慌てて逃げるように商品を持ってレジへ向かうが、店長も走ってきてレジのところで捕まってしまう。レジのバイトの女子高生たちは何事が起こったんだというような顔をしている。
店長「ちょっと、君、来なさい」
  と言って、ハンネバルの腕を掴む。ハンネバルは挙動不審になり
ハンネバル「な、なに」
店長「なにじゃないよ。あなた勝手に半値になってない商品に半値シール貼ったでしょう」
ハンネバル「いや、そんな」
店長「ウソをつくな
  と言って、ハンネバルから証拠の品であるひき肉パックとこしあん団子パックを取る。それには半値シールが貼ってあった。店長はそれを確認し
店長「いいから来なさい」
  と言って、ハンネバルの腕を引っ張っていく。
ハンネバル「ちょっと」
  と抵抗するも店長が他の店員を呼び、抵抗するハンネバルを事務室へ連れて行く。
  そうハンネバルは今まで半値で買っていたシールをため込んでいたのだ。そして、そのシールを使って勝手に半値シールを貼っていたのだ。

みや「マジックでもなんでもねぇ~じゃねぇ~かよ!

  まぁ、こうしてハンネバルは捕まり、事務所へ連れて行かれたのであった。

                つづく。

みや「つづくのかよ!」

とこう書いている間に電話がなればいいなぁ~と思ったのだが、ならず。
やっぱり安易でチープなドラマはつまらんなぁ~
とりあえず、つづいちゃうからなぁ~
まぁ、つづきはいつかな?
まだ、ハンネバルの妹も出てこないしなぁ~
それにしても、「書いていて情けないよ!」
なぜなら、ハンネバルはあるところまでは俺の分身のようなものだ。
でも、私は思ったことはあってもやったことはない。
火をつけて目立ちたいとも思わん。
ほそぼそでいいだ!ほそぼそで、まずはバイトが決まればそれでいいだけなんだよぉ~


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第三回「両雄、再び」

2006-07-20 13:08:14 | シナリオ未応募「ハンネバル」
今日は午前七時に起きたのだが、「ん!まだ眠いなぁ~」と思ったので二度寝、三度寝を繰り返したら正午になってしまった。

「ん!だらけてるなぁ~」
しかし、眠れるときは眠って午後はちょっとシャワーでも浴びて読書からはじめればいいかな。

今もお米を研いで炊きあがるのに四十五分ぐらいかかるので、その間にブログでもと思って書いている。
一体こんなブログ誰が見ているのだろ~か?と思うのだが、なんか昨日、おとといとアクセス数が60を超えてる。そして閲覧数も240を超えてる。
グーのブログはそんなカウントがついているので分かるのだが、今までアクセス20~30、閲覧50ぐらいだったのに、飛躍的な伸びをしめしているのに非常に驚いている
HPもちょっと一日計ったら20~30とこちらはあまり普段と変わらん
ほんとこんな売りのないHPに一体誰が?なんの目的で?と思ってしまう。
と同時にどんな年齢層の人が見ているのか?
俺の文はどこの年齢層に当てはまるのか?考えが浮かんだりもする。

大人の教育ママなら勉強もせず「俺は将来ミュージシャンになるんだ」という息子に向かって
ママ「なら、これ見なさい」
  と言って、ノットパソコンを持ってきて俺のブログを見せる
  息子は手にしているギターを置いて画面を見る。
ママ「良く読みなさい!満足な学もなく、夢を追っている人間の馴れの果てがこれよ」
息子「・・・」
ママ「結局、満足にバイトにもありつけず、夢々いいながら、悪夢を見ながら貧乏になっていくのよ」
息子「・・・」
ママ「どう?怖くない。そんな人生に不安を感じない?」
息子「感じる・・・ん、凄く感じる
ママ「ん?なに、あなた・・・いやだ、なに携帯を股間に挟んでいるの?」
息子「ああ、振動が・・・」
ママ「ちょっと!あなた!どこでそんな遊びを!」
息子「ああ、切れた!ママ!早く電話を、携帯に電話をかけて!早く~」

みや「こんなシナリオまがいのものを書いて、全く慚愧に堪えないよ」←慚愧(ざんき、と呼ぶ)って言葉、知ってはいたけど辞書ひいて最近覚えたから使ってみた。幼子は難しい字を覚えたりすると使いたがるのも、これ真理。

みや「日本沈没バージョンの方が良かったなぁ~」

まぁ、良かれ悪しかれ、大体こんなもんなのかなぁ~
とお米が炊けたのでご飯を食べてから続きを書きます。
今日の一食のおかずは、肉とピーマン、シイタケを炒めて酒と醤油で味付けするだけ。
ただそれだけなのだが、めちゃめちゃ美味しい。
酒と醤油だけでなぜこんな美味しいのか考えた。←日頃からネタだろ娯楽ドラマを作るにはだの考えていると人って考え方というものを身につけるね
漁師を考えれば自ずと答えは出る。
よく漁師めしは上手いというか、漁師が船に洒落た調味料なんてのせるか?
あるとすれば塩は海水が味付けしてくれるからいらん。
すると醤油と酒、それにたぶんわさびとあってマヨネーズ。
その四点だろう。
あ、味噌もあるかな。
そんなもんだと思う。
取り立てだから美味しいのかもしれんが(あと場所が醸し出す雰囲気ってやつ)、そんなに凝ったものはない。
それでも美味しい。
ああ、腹減ったのでめしくったら第三回を書きます。


ああ、お腹いっぱいになったら眠くなってきた~
ほとほとしょうがない奴だなぁ~
もう三年寝太郎状態
ほんと、人間も冬眠出来ればいいのになぁ~
まぁ、近い将来、SFで見るコールドルリープというものが出来るようになるんだろうけど、使うとしたら、やはり病気の方に未来の医療に希望を託すんだろうな。
ちょっとしたところでは、失恋して「この人を忘れたい」と思ったり「この人が私と別れて幸せになったのか見てみたい」という思いから軽い冷凍睡眠はあるだろうな。

まぁ、そんなことは置いといて
第三回「両雄、再び」
〇いつものスーパー(夕方)
  店長はごきげんだった。そして、店内を見渡し、品物を整理している店員に
店長「しばらくは俺が半値シール貼るから。それとハンネバルがやってきたら教えて」
  といい。内心。
店長「(内心)いつでも来い。お前には半値で品物を買わせやしない。(といって微笑み)このスーパーから追い出してやるわ!」
  とニコニコしながら事務室へさがる。
  そして、店のピークも過ぎ、時刻は七時になる。
  すると店員が顔を出して
店員「店長。またハンネバルがやってきました」
店長「よしわかった」
  と言って立ち上がり呟く。
店長「今日も返り討ちにしてやる」
  と言って微笑みながら、半値シールを手に持つ。

  店長は精肉コーナーに行くとハンネバルが精肉コーナーをしかめっ面でうろうろしている。
  そこへ店長が半値シールを見せびらかすように手の中でハンネバルに見せつけるように揺すりながら精肉コーナーに近づきハンネバルの傍に挑戦的に立って商品を見る。
  しかし、一向に半値シールを貼る気配はない。
  そこへ、カップルで買い物をしている人がやってくる。
店長「いらっしゃいませ~」
  カップルは肉のパックを選んで手に取ると店長は
店長「お客様、これを」
  と言って、半値シールを貼ってあげるとお客さんは「あ!すみません」と言って会釈をして去っていく。
  ハンネバルも店長の前でひき肉パックを手に取るが店長は踵を返して精肉コーナーから去っていく。
  ハンネバルは不愉快な顔をするもそのひき肉パックを持って、菓子パンコーナーへ向かう。
  店長はさり気なく振り返ると自分の後をついてくるどころかひき肉パックを手に菓子パンコーナーに向かうのを見て、「あれ?」と思う。
  そして、ハンネバルはレジに向かい、ひき肉とこしあん団子を買って手で持ったまま出て行く。
  ハンネバルを見送った店長は慌ててレジ打ちの女子高生(女レジA)に
店長「ハンネバル商品かったなぁ?」
女レジA「はい、買って行きました」
店長「定価でか?」
女レジA「いえ、半値です」
店長「え?半値」
女レジA「はい」
店長「ウソだ!俺は半値シールなんて貼ってないぞ」
女レジA「でも、半値で買っていきましたよ」
店長「どうして?・・・なぜ」
女レジA「さぁ」
  と言って、後ろにお客が来たので「店長」といって店長に気づかせて女レジAはお客さんの品のレジ打ちをする。
  店長はハンネバルが出て行った出口をずっと見ていた。

  一方、ハンネバルは喜びいさんで手品のメロディを口すさんでいた。
ハンネバル「タラララララァ~♪~、タララララ、ラァ~ラァ~♪~」
  今夜、ハンネバルはハンネバルマジックを使ったのだ。

               つづく。

ん~、こんな安易なシナリオでも書くのに五十分ぐらいかかった。
本当はメールか何かで電車の中、例えば通勤してないけど通勤時間とかに打ちたいよね。
ちょっと時間食い過ぎだなぁ~
俺の携帯、写メもつかえないというかカメラ機能がないからなぁ~
インターネットも初歩的なことしか出来ないんだよなぁ~
まぁ、メールする相手も彼女もいないしなぁ~
昨日、NHKでフランス紀行をライブ中継していたけど、最近よくNHKの番組に出ている住吉さんというアナウンサーがいいなぁ~
なんかお姉さんっぽくて、若干かわいさもあってステキな感じがする。

ちなみにハンネバルを書いていて、なんかキャストのイメージがついてきたなぁ~
ハンネバルは、ドランクドラゴンの無精ひげをはやした塚地さんがいいな。
ハンネバルの妹も出てくるんだけど、それは化粧無しの石原さとみさんがいいなぁ~

つづきは明日になるのか?
面接結果がわかるんだよなぁ~
辛いなぁ~


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第二回「いじわるな店長」

2006-07-19 13:07:15 | シナリオ未応募「ハンネバル」
本日は面接日だ!
しかし、自信はない
この白紙同然の履歴書を見て「一体どこをどう見れば自信が持てるのか?」聞きたいぐらいだ。
それでも悪あがきではないが、さっき髪をばっさり切って(というかばっさりというほど髪はなく、どっちかっていうろパサパサかなぁ~)夕方からはじまる面接に備える。
備えるといっても、手持ちのカードはないし、売りになる芸もない
ただ時が来るのもなんだから、小説でも書けばいいのかも知れないがテンションがらんので、昨日から書き始めた安易なドラマ、「ハンネバル伯」でも書こうと思う。

第二回は何を書こうかとそれとなく床屋で髪を切られながら考えていた。

第二回「いじわるな店長」
〇いつものスーパーの休憩室
  夕方のピークを迎える前。
  女レジAと女レジBがお菓子を食べながら休憩している。女レジAと女レジBは女子高生で高校は別々だがどちらも可愛い。このスーパーのアイドルと言っていいだろう。ある意味スーパーアイドル。このスーパーのアイドルということはこの界隈のアイドルといっていいだろう。そんな子がレジ打ちをやるなんてと思うかも知れないが、高校生がバイト出来る場所はコンビニかファーストフードかスーパーのこの三大アルバイトぐらいだ。
  そして、この女子高生が話すことといったら、それぞれの学校の話しやお客の話をしたら、決まって出てくるのがハンネバルネタが出てくる。この二人にとっては単調なバイトにあってある意味、ハンネバルの観察は楽しみの一つになっていた。
  しかし、それを快く思わない男がいた。そいつはここの若き店長でその店長曰く「このスーパーは俺のフィールドであり、従業員は大切な仲間でありファミリーである」と思っていた。そんな中、一人従業員に異様なプレッシャーを与えるお客がいる。そうハンネバルである。そして、妹のように可愛い女子高生の二人がハンネバルに対していい意味での好奇心を抱いていることに一物ならない思いを抱えていた。そして、店長は「今度来たら俺が対峙してやる」と内心思っていた。
  そして、店はピークを迎え、従業員一同忙しなく働き、女子校生たちもレジ打ちにせいを出していた。
  そして、ピークが過ぎ、夜七時前、事務室にいる店長は時計を見て徐に立ち上がり、店内に出て何がどれぐらい売れ残っているのか見回り始めた。
  そして、店長は半値の札を貼る店員に「今日は俺がシールを貼るから」といってシール札を受け取る。

  そして、夜七時、スーパーの出入口にいるレジ打ちの店員がざわつく。いつものようにハンネバルがやってきたのだ。無精ひげをはやしみすぼらしいカッコで。そして、ハンネバルはいつものように脇目もくれずまず精肉コーナーにひき肉を求めて行く。しかし、半値シールどころか三十円割引シールすら貼ってない。
ハンネバル「(内心)どういうことだ」
  ハンネバルにゆっくり近づく若き店長、そして、その手の中に半値シールの札をもっている。ハンネバルと目が合う。そして、店長は半値シールを見せびらかすように揺すってみせる。
  ハンネバルの目は半値シールに釘付けになる。
店長「(内心)とうとう来たな。フッフフフ、フゥ~」
  そして、店長は食材に近づき、後ろにハンネバルの気配を感じながら、半値シールをはがし、食材パックにつけずまるで後ろにいるハンネバルに見せびらかすように人差し指に半値シールを貼って人差し指を肩のあたり、そうハンネバルの見える位置で人差し指を振って見せびらかす。
ハンネバル「(内心)何をしている!早く貼れよ!」
  店長は半値シールを人差し指につけたまま、指を振ってその場を立ち去る。
ハンネバル「(内心)チクショ~。どういうことだ?なぜ貼らないんだ?」
  ハンネバルは数歩離れて店長の後を追う。
  店長はハンネバルを従えて店内を一周する。その姿はレジ打ちのバイトの女子高生たちも見て「いやだ、なに?もしかして店長、ハンネバルに戦いを挑んでいるわけ?」と言って吹き出す。
  店長は後ろにハンネバルを従えて一周し精肉コーナーに行くと一人の仕事帰りのOLらしき人がお肉のパックをカゴに入れようとしたとき。
店長「あ、お客様。これを」
  と言って、半値シールを貼ってあげる。
OL「(笑顔で)あ、いいんですか?すみません」
  と会釈して去っていく。
  それを見ていたハンネバルは
ハンネバル「(内心)おい!一体どういうことなんだよ・・・そうか俺もひき肉取ればいいんだ」
  と思い店長の前に出てひき肉パックを取る。しかし、店長はそっぽを向いて去っていく。
ハンネバル「(内心)おい!なんで半値シール貼らないんだよ!」
  ハンネバルはひき肉を元に戻して、店長の後を追う。
  そんなやりとりを閉店までしていた。
  結局、店長は他のお客には半値シールを貼るもハンネバルには貼らず、ハンネバルは何も買えずに店を出て行った。その表情に口惜しさが見て窺える。
  店長は高笑いをして
店長「ハハハハハ~!今度来るときは定価で買っていきやがれ!」
  店員たちはハンネバルのプレッシャーに負けなかった店長を「さすが店長」と称えた。
  店長は従業員が一つになった感じがして酔いしれていた。

  ハンネバルは家路に向かう中、独り言を呟いていた。
ハンネバル「チクショ~。このままで引き下がると思うなよ
  こうして店長とハンネバルの初対決は店長の圧勝に終わった。

                   つづく。


「・・・」

みや「何も言わないでください。分かってます。あまりにもバカすぎることぐらい」

こんなくだらなくて長い文、書いちゃ~いけねぇ~な。
文章っていうのは、要点だけをスパッと書いた方がいいんだよね。
といっても、シナリオだから。
といっても、このシナリオには書いていてリズムがない感じがしたので辛いものがあった。
書き手が辛いと思う作品は読み手はもっと辛いと思う。
読んだ方がもしいたのなら、ありがとうございます。おつきあいするのに苦痛だったでしょ?

まぁ、面接までまだ時間があるから、じゃぁ第三回ってことはしないけど。
こんなの書くのにもかなりというか1時間半ぐらいかかったのかなぁ~
また、近日中に書くかなぁ~
面接落ちたら書くかも

今日は梅雨寒でよく眠れてないんだよねぇ~
かといって、今から小説書けばいいっていう感じにもならん。
まぁ、こういうどうにもこうにも出来ない時間にこういうつまらん安易でチープなシナリオでも書いて時間をやり過ごせばいいのかな。

ああ、面接かぁ~
このの中、憂鬱だなぁ~
まるでドンキホーテ
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