ダメでもともと!

面白いドラマを書いて、「一声」かけていただく。だめでもともと。

ブログドラマ 最終回「43才の本気」

2007-06-10 15:27:56 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
〇最終回「43才の本気」

さゆりが家を出て行く日がやってきた。岩井と一緒に新しい人生を歩み出す日だ。
さゆりは今日、この時まで家族のことはあまり考えないようにしていた。自分が冷静に考えればおそらく一時の感情に促されて駆け落ちしようと言ったことを後悔し、夫や娘、両親と残された者のことを考え、岩井との駆け落ちを反古にし、そして、岩井との関係も終わりにするだろうと思ったからだ。でも、さゆりはこの家庭に未練がないといえばウソになるが、自分の役目は終わり、将来の安定とか体面とかそういうもの関係無しにただ素直に心の求めるがままに生きて生きたいと切実に思っていた。それが、岩井との駆け落ちからはじまるしがらみのない自分にまっすぐな幸せのみを追い求める生きたかだろうと思っていた。それに自分ももう若いとは言えない。こんな情熱的な恋は私にとってははじめてのことだし、今後、こんな恋との出会いはもうないだろうと思っていた。

さゆりは必要最小限のものだけカバンにいれた。そして、家を出る前に置き手紙を残すことにした。はじめはなんて書けばいいのか悩むと思っていたが、紙を前にした途端、なんの迷いもなく「好きな人がいます」とその一言だけ書いた。
そして、最後に家を見渡してから家を出た。そして、鍵は郵便ポストに入れた。そして、岩井との待ち合わせ場所へ向かった。その道中、頭に置き手紙のことが過ぎった。そして、娘のひかるのことを思った。ひかるがあの手紙を見たら一体どう思うか?母親が夫以外の男性を好きになるということがどういうことなのか?それをひかるはどう受け止めるのか?とそのことを考えていた。さゆりの母は常に父の言うことを聞いていた人だったので、さゆりには娘がどう思うか分からなかった。ただ漠然と思ったことはショックを受けるだろうということだけだった。それとも同じ女として理解してくれるか?おそらく、姉の佳織がうまく説き伏すだろうとも思った。
夫は私がいなくなったことよりも自分のプライドや体面を傷つけられたことに腹を立てるだろう。

そして、さゆりは待ち合わせ場所に20分前につき、岩井の来るのを待ったが、待ち合わせの時間になっても岩井は現れなかった。さゆりはそれでもただ静かに待った。時間を気にせずずっと静かに待っていた。案外平静になって待つことが出来た。それは自分がやろうとしていることを思えば今、一時待ち続ける事なんてたいしたことではないと思っていた。さゆりは自分には自分の役目は終わったと言い聞かせていていたものの、それは自分の行動を少しでも正当化しようとするものであって、自分のやろうとしていることは家庭を捨てて若い男と駆け落ちしようとしている無責任な女なのだから。しかし、さゆりが静かに待ち続けても岩井からはなんの連絡もなく、岩井は来なかった。時計を見たら、待ち合わせの時間から四時間が過ぎようとしていた。さゆりは一息ついてから、携帯を取り出し、岩井の電話帳を開いた。しかし、さゆりは連絡をとる気はなかった。おそらくこの電話は岩井に繋がるだろう。しかし、さゆりは電話をしなかった。
陽が落ち始めている中、さゆりは一人、待ち合わせの場所を離れ、町に繰り出した。ただ、町を歩き、そして、高層ビルの最上階にある一度、岩井に連れられて来たバーに行き、町の夜景が一望出来る席に座り、岩井と一緒に来たときに飲んだカクテルを頼んだ。カクテルを一口のみあとはマドラーを回しながら、ふとガラス越しに映る自分を見た。そして、さゆりはガラスに映る自分の目を見つめて、岩井はおそらく私の本気に臆したのだろう。43才の女と本気の恋をするということがどういうことか?それを考えてしまったのだろう。と。そして、さゆりもはじめての恋という感情だけしかない恋に溺れていたのかもしれない。でも、それはそれでいい。私はそれを求めていたのだから。けど大学生の岩井にそれを求めるのは酷だったのかも知れない。
さゆりはしばらくバーで過ごし、そして、バーを出て行く当てもなくただ夜風に当たりながら町の喧騒の中を歩き、結局、24時ごろ家に帰った。家には人の気配はなく、鍵は閉まっていた。さゆりは郵便ポストにいれた鍵を取り出して、自分で鍵を開けて家に入った。そして、家の明かりをつけ、テーブルにおいた書き置きを見て、微笑んだ。電話に留守電が入っているらしくランプが点滅していたので用件を聞いた。夫もひかるも今日は外泊とのことだった。
さゆりは置き手紙を小さく折ってからゴミ箱に入れた。そして、自室に行きカバンをおいて、化粧台の前に座って鏡を見た。鏡には一人の男性と一時ではあるが情熱的に恋をした女の顔が映っている。さゆりは自分の顔を見て微笑んだ。

それから、またいつもの日常が訪れた。さゆりは相変わらずスーパーでバイトをしている。ただ、バイトには姫宮もいなければ岩井もいない。それでもさゆりは何もなかったかのように元気にバイトをしていた。すると店長がさゆりのもとに来て、「今日からうちで働いてくれる相川くんだ。はじめは分からないことも多いからこまったら、澤田さんに聞いて」
「店長、私も分からないこと、まだまだありますよ」
「いやいや、澤田さんはもうベテランだから」
相川は軽くお辞儀をして「相川です。よろしくお願いします」
「あ、澤田です。こちらこそよろしく」
そして、相川は店長につれられて他のパートの人に挨拶にいった。さゆりはその後ろ姿を見て、一瞬、岩井のことが頭をよぎり、ふっと何か懐かしむように微笑んだ。


          おわった。


いやぁ~、国語の先生が欲しいわ
人と親しく話してない時期があったせいか、そうでなくても言葉知らずなのに、言葉忘れかけているもんなぁ~
もう、たまらんよ!

俺の好きな朝の連ドラの「ふたりっ子」の完全版DVDが八月末ごろ発売されるらしい。
たまたま、脚本家大石静さん(ふたりっ子の原作者)のHP「静の海」をのぞいたら書いてあった。
超うれP~
しかし、免許費をためないといかんし、でも初回限定なら買わないわけにはいかないし、釣り道具も良いものをと思うと三万円は必要だし、作るとなると更にかかるし、しかし、へたくそな休日しか過ごせない俺としては釣りは最高の気分転換であることは間違いない
あとはテンションが上がるような女性に会いたいなぁ~
ミステリーハンターの宮地眞理子さんや黒谷友香さんのような人が近くにいたらええなぁ~

でも、これでブログドラマも終わり、次作は久しぶりの応募作かつ、それよりもドラマのある作品をぜひ書きたい!
ブログドラマはドラマがなかった
しかし、ドラマのない話しでもやっつけることが出来るようになったのは良かったのかな~
昔なら廃案で終了だった。
まぁ、書いて見ても、終わりはまとめに言ってるし、まとめに行くようなドラマは試合放棄しているようなもの。
まぁ、いつものまた教訓になったかな。というか教訓しかない
けど、今週からはドラマ性のあるドラマをひり出すぞ!

九月から免許をとりにいくから、六月中にブログドラマのようにやっつけでまずは書いてから、シナリオへ手直しして、修正して、という感じで三段階かな?
まぁ、今日もへたくそな休日だったが、まぁ、やっつけなければいけないものをやっつけたのだから良しとしよう。



コメント (2)

ブログドラマ 第七回「決心」

2007-06-09 10:42:07 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
出かける前に二時間ほど時間があったので、ちょっと書いてみた。

〇第七回「決心」

あの日以来、さゆりは岩井と逢瀬を重ねるようになった。そして、スーパーのバイトでは姫宮が全く来なくなり、そのままフェードアウトする形でシフトから消えた。そのことをさゆりと岩井の間で話すことはなかったし、さゆりもおそらく岩井が言って、姫宮さんが怒ってやめていったのだろうとなんとなく察しがついていた。ただ1つ気がかりな点があった。それは姫宮さんを通して同級生の娘のひかるに私たち二人のことが伝わるのではないかということ。しかし、ひかるは家にいるときは何一つ変わったところはなく、私にも普通に接していた。
さゆりは岩井との関係は、はじめはあの日だけのことだと思っていたし、あの後、家に帰ってからもそうけじめをつけていたが、岩井の強引な誘いについ身をゆだねていってしまい、そんな中で家庭を振り返ると夫との関係はなく、家に帰っても二言三言話すぐらいだし、娘のひかるは姉の佳織のところに入りみだり、佳織に鍛えられているのか精神的にも大人になってきているように見えたが、それは只単に子供が背伸びをしたがっているだけなのかも知れないが、私の元で変わっていくのではなく佳織の影響を受けて成長していくひかるを見るとなんだかもう私の役目はこの家庭では終わったのかも知れないと思えてならなかった。いや、そう思いたかったのかも知れない。そう思うことで岩井との関係を正当化し継続していこうと思っていたのかも知れない。しかし、いつまでも夫や娘に隠し通せるわけはないことも分かっていた。必ずばれると。でも、その方がいいのかも知れないとさえ思っていた。さゆりの中でさゆりは確実に昔の世間体や体面を気にするさゆりではなくなっていた。今は岩井と合っていることに至福の喜びを感じ、出来ることなら岩井とどこか遠くへ、人目を忍ぶことなく堂々と二人で歩むことが出来る場所へ行きたかった。

そんなある日、さゆりは制服姿の姫宮に「おばさん」と声をかけられた。姫宮はスカートを極限までミニにして、胸のリボンをゆるく結び、一見だらしなく見えるも可愛くも見えた。女子高生だから当たり前だが初々しかった。
「どう、彼とは良い調子なの」
さゆりは、なんと答えて良いの即答出来ず沈黙した。
姫宮はさゆりを上から下へと眺めて「全く、どうしてこんなおばさんがいいんだろう」とつぶやき、「ほんとに岩井さんは本気なのかな?おばさんは本気なの?」
さゆりは黙っていた。
姫宮はさゆりを冷ややかな目で見ながら
「もしかしたら、私と岩井さんと二人でおばさんのことをからかっているだけ。とか思ったりしないの」
さゆりはただ黙っている。
「黙り決め込むんだ。それって、自信?」
「・・・」
「でも凄いよね、岩井さんも。夫や娘がいる人とつきあえるなんて。普通、不倫っていったら妻子ある男性に若い女性がつきあうものかとばっかり思っていたわ。まぁ、がんばってね」
そういって、姫宮はさゆりの肩を軽く叩いて行く。

そして、さゆりは岩井に電話をかけた。それは、はじめてさゆりの方から岩井にかけた電話だった。そして、二人は落ち合い、ラブホで愛し合ってから、さゆりはそれとなく姫宮にあったことを話した。そして、さゆりはさりげなく岩井に「二人でこの町を出ない。私、あなたとなら何処へでも行くわ」
そして、さゆりは岩井の目を見て、「あなたとならどこまでも行ける。ねぇ、どこか遠くへ行きましょ。人目を気にして出会うのなんてイヤだわ。もう人目を気にせず、自由にあなたといたい。だから」
さゆりの眼差しがいつになく真剣だった。目を逸らすことなくまっすぐに、まるで岩井を射抜くかのように岩井を見ていた。
岩井はたばこを一服しながら、目を逸らして「うん」と軽く相づちを打って、たばこの火を灰皿で揉み消した。
「いつか、ばれてしまうんだったら、その前に二人でどこか違う場所へ行きましょ。私、その決心は出来てるの。家庭での私の役目は終わったし、それにどんなことになっても耐えられるし大丈夫だから。だから二人で、ね」
さゆりの岩井を見る眼差しは熱かった。岩井もそれは感じていた。岩井は微笑みながら
「そうだね。俺もそう思ってたんだ。このままじゃ、どの道いけないし、さゆりからそういってくれるのを待っていたのかな」
さゆりは岩井の言葉に嬉しくなって岩井の胸に顔を沈める。



              つづく。


なんか、ハイスピードになっている感じだが、終わらせたい一心がそうさせているのかなぁ~
まぁ、ブログドラマは半ばグダグダになりやすいものなのかなぁ~
あと一回かな?

明日のエプソムC、CBC賞も買ったし、出来れば当たってくれれば釣り道具が買えるんだがなぁ~

しかし、今月はもう釣りがないので、休日はへたくそな日々を過ごしてしまいそうだなぁ~


コメント

ブログドラマ 第六回「雷雨」

2007-06-08 00:04:55 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
〇第六回「雷雨」

迎えに来てくれるとのことなので交差点付近でさゆりは待っていた。さゆりは今更ながら思い切ったことをしていると思っていた。家庭がある身でありながら男性と、しかも大学生とドライブだなんて。でも、岩井のいうとおり只の気晴らしのドライブであって、別にそれ以上のことはないとわかっていても、さゆりは心の高鳴りを感じていた。
しばらくすると、一台のバイクがさゆりの前でライトを点滅させて、そして、近づいてきた。岩井は車ではなくバイクでやってきたのだ。さゆりはてっきり車でのドライブと思っていたので意表をつかれた。
岩井はさゆりにメットを渡す。
「てっきり車でくるものかと思っていたわ」
「バイク、嫌いですか?」
「乗ったことがないわ」
「いいもんですよ。風を切って走るのは」
さゆりはメットをつけて岩井の後ろに跨った。
「しっかりつかまってください」
さゆりははじめは躊躇うも岩井が「つかまって」と念を押すので、さゆりは岩井の背中にもたれ、両腕でしがみついた。そして、がっしりとした岩井の体を感じた。
そして、バイクは走る。
最初に二言三言、何処へ行くか?話しをしたが、海に行くことにした。
そして、バイクは疾駆する。
さゆりは岩井の背中にもたれ、「こんなことをしてよかったのか?」「もし、夫に知れたら?ひかるに知れたら?」と自問自答していた。このドライブの誘いを断らなかったのも岩井の押しもあったかも知れない。けど、本当は自分という人間を姉の佳織にも娘のひかるにも、おそらく夫にも見透かされている自分がイヤだった。つまらない人間と思われていることがたまらなくイヤだった。そんな中、岩井くんが現れたんだ。
「ほら、海が見えてきた」
さゆりは顔をあげると眼下に海が見えてきた。
「海、久しぶりに見るわ」

岩井は海岸線を走り、砂浜が広がる場所へ行った。
そして、二人はバイクを止めた、さゆりはほんと久しぶりなのか高揚した気持ちで裸足になって波打ち際ではしゃいでいた。乙女のようにはしゃいでいた。そんなさゆりの姿を見て、誘われるように岩井も靴を脱いで裸足になってはしゃいだ。二人はどちらかともなく手を握り合った。そしてワケもなく笑い、はしゃいで時を過ごした。

そして、近くのファミレスでゆっくりと他愛ない話をしながら昼食をとり、そしてまた、海岸線をバイクで走った。さゆりも岩井にしがみつくことにもう抵抗はなかった。そして、雲行きが怪しくなってきたので家路につくことにしたが、雷雨にあってしまった。さゆりは岩井にしがみつく。
「さゆりさん」
さゆりは頭を上げる。すると、前方に大きな看板が見えた。ラブホテルの看板だった。
「いいよね」
さゆりは何も言わず、岩井に背中に身を任せた。岩井は雨をさけるかのようにホテルへ入っていった。そして、二人は手を繋ぎ黙って部屋へと入っていた。さゆりは岩井にしがみついていたせいか前はさほど濡れてはいなかったが、岩井はびしょぬれだった。岩井はさゆりを抱き寄せた。さゆりは一言も発することなく目をつぶった。唇に岩井の唇が重なるのが分かった。さゆりは岩井になされるがまま、ふと「今まで将来とか安定とか体面、そういうものなしに人を好きになったことがあっただろうか?」という考えが脳裏を過ぎるも、今は消し去り、今はただ何もない裸と裸の男と女。さゆりは岩井に身をゆだねていった。

岩井は寝ながらたばこを吸っていた。さゆりはベッドの中で岩井の胸に頭を押し当てて、「本気になっていいの?」と岩井に聞こえるか聞こえないか程度の小さな声でポツリと呟いた。それは自然に無意識に出てしまった言葉だった。さゆりはハッとし、一瞬考えた。「本気」という言葉がさゆりの頭に引っかかったのだ。それは岩井に聞いたのか?それとも自分自身に聞いたのか?でも、そんな答えは今はいらないと思い、さゆりは無意識に浮かんだそんな言葉を振り払うかのように岩井を強く抱きしめた。

二人がホテルを出たとき、雷雨は通り過ぎ、雲の隙間から陽が差していた。



               つづく。


かなり、グダグダだなぁ~
やはり、ぜんぜん言葉も操れていない。
支離滅裂といってもいい←中学生級、いや、利発な小学生なら軽く俺を越えるな

でも、熱くなっているうちに書けばもっと表現も書きたいことも書けるのだが、今はこれを始末して次作を!という気持ちでやっているせいか、これは書いておきたいというネタもいかんせんうまく組み込めん

でも、あと一回かな?
今週中に終わらせたいと思う。

今週は色々、グダグダな日々を過ごしてしまっているが、まぁ、いつものことだが、次作には期待している。
まぁ、文書力には期待してない、ドラマは俺が考えるから、文書の訂正は学のある人がやってくれればいいぐらいにしか思ってない。

でも、こんなの作るのでも約一時間半くらいかかってしまうのだから、中々、専業作家はいいなぁ~
面白いことだけ考えればいいんだからなぁ~

仕事しながらは中々むつかすぃ~のぉ~

ああ、もう寝る時間なので


コメント

ブログドラマ 第五回「誘われて」

2007-05-29 00:03:26 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
〇第五回「誘われて」

さゆりの父、石村哲夫は弁護士で今は隠居の身で年をとったせいか、おおらかな性格になったが、若い頃は緻密で厳格な人だった。しかし、姉の佳織はそれとは正反対でアバウトで好奇心旺盛で本能のままに動くような性格だった為に、よく父と衝突ばかりしていた。そんな父の姿をさゆりは見て育ったせいか、姉のように好奇心や本能に身を任せて行動するというようなことは出来なかった。そして、佳織は父に怒られてもあっけらかんとしていて、逆にさゆりの方が怒る父を見て、萎縮してしまい、いつのまにか父の顔色を窺うような人間になってしまった。
さゆりの性格は父と佳織の関係を見て作られたにも関わらず、佳織はさゆりをつまらない女と見ている。佳織がそう思っているだけなら良かったのだが、娘のひかるにそんな自分の性格を話していることにさゆりは腹を立てていた。
ひかるはさゆりのような人の顔色を見て、こじんまり生きる生き方よりも、佳織のように生きたいように、やりたいことをやって、いわゆるアグレッシブにバイタリティあふれる生き方に憧れていた。それゆえにひかるは週の半分は佳織のところに入り浸り、佳織が社長をやっている携帯コンテンツの会社で佳織の傍でアイデアを出したり、企画に参加することに喜びを感じていた。また、佳織がひかるを一人の大人として扱ってくれることもひかるは嬉しかった。
その一方でさゆりは只々虚しさを感じていた。そんな中でのスーパーでのバイトはさゆりにとって良い気晴らしになった。しかし、大学生の岩井に告白されたことはさゆりにとってはまさに青天の霹靂だった。
それでもさゆりは、はじめは本気にはしなかった。好きにも色々な好きというものがあるだろうと。しかし、姫宮のさゆりに対する態度は一向に良くなることはない。その事でメールで岩井が「気をつけて」とさゆりに送ってくるところを見ると、私のことで二人がもめていることが分かった。さゆりは自分に「四十三の私がこんなことで動揺なんかしたら恥ずかしいこと」と思いながら岩井とは平静を保ちながらさり気なく返答をはぐらかしながらメールのやりとりをしていた。しかし、たまにバイトの時間帯が重なるとさゆりは岩井のこと意識してしまう。別に岩井との間に何かが起こるっていうわけではないと思ってはいたがさゆりは岩井を恐れていた。

しかし、岩井からは毎日のようにメールが来た。ほとんどが他愛のないメールの内容だったがさゆりにとってはいつしか岩井からのメールに心躍らせるようになっていた。しかし、その一方で「私はもう終わった女」と勝手に決めつけ、平静を装い気のない返答ばかりしていた。というかさゆりにはそれしか出来なかった。自分は四十三で二十も年下の男の子のメールに心躍らせているなんて知れたら恥ずかしいことだし、第一、小娘ではないのだから、十七の娘を持つ母なのだから。言い聞かせていた。それに、佳織の言うとおり、私は世間体を気にしすぎて、羽目を外す勇気なんて私には出来なかった。さゆりは只々岩井に気のないふりをするか、遠ざけるか、それぐらいしか出来なかった。

しかし、さゆりが遅番に入り、岩井もいたとき、岩井から「バイト終わりにちょっと話しませんか?」と誘われた。さゆりは「別に話す事なんてないわ」というと、岩井の方から「自分にありますからいいでしょ?」と言われ、さゆりは岩井と駅前にあるファーストフード店に入っていった。そして、周りに人がいないテーブル席を選び、二人は座った。そして、岩井が「腹減った」といいながら、ハンバーガーを口にした。岩井はここで夕食をすませるつもりである。さゆりはコーヒーだけ。
そして、岩井が食べ終わるのを待って、さゆりが岩井に話しかけた。
「私に話しって、何?」
「相変わらずでしょ?姫」
「まぁね」
「あの子は、チヤホヤされた育ったせいなのか、なんでも自分の思い通りになると思いこんでるんだよね」
「それで今も喧嘩してるの?」
「喧嘩してるっていうか喧嘩になっちゃうんだよね。まだ子供なんだよ」
さゆりは微笑む。その微笑みには、まだ余裕が窺える。
「そこで姫にはハッキリ分からせてやった方がいいと思ってね」
さゆりは岩井の目を見る。岩井の眼差しが公園で告白されたときと同じ眼差しをしていた。
「今度、休みの日に僕とドライブに行きませんか?」
「え?」
「行きましょうよ」
「え、ちょっと待って!なんでそうなるの?」とさゆりは苦笑いを浮かべながら質問する。
「俺が澤田さんと一緒にドライブに行ったら、そのことをハッキリ、姫に言うことが出来る。そしたら、姫も自分の思うようにはならない人間もいるってことがわかるでしょ」
「それが私とのドライブなの」
岩井は強く頷く。
さゆりは苦笑いを浮かべながら額に手を当てる。
「まいったなぁ~、別に私でなくてもいいじゃない」
「いや、澤田さんと行かないと意味がないんだ」
「なんで?」
「なんでも」
さゆりは岩井の目を見るも直視することが出来ず、苦笑いをして受け流そうする。そして、落ちつきなく手で顔を触りながら「まいったなぁ~」と繰り返しいう。
岩井は「いいでしょ」とさゆりからのOKをもらおうと執拗に迫る。
さゆりはそんな岩井をはぐらかそうとしたのか、何気なく無意識に「なぜ?そんなに私を誘うの?」と言ってしまう。行ってからさゆりは今、自分が何を岩井に問うたのかハッとする。
「何、バカのこといったんだろう」と思った矢先、岩井が即答してきた。
「澤田さんのことが好きだから。それじゃ理由になりませんか?」
さゆりは絶句する。
「僕は澤田さんが好きです。一人の女性として、あなたのことを見ています。それじゃいけませんか?」
さゆりには返す言葉がなかった。その岩井の眼差しにさゆりは身動きさえとれなかった。さゆりの人生で今までこんな面と向かって、物怖じせずに、好きだと言われたことはなかった。さゆりは体の芯が痺れるような感覚に陥っていた。そして、さゆりは岩井のまえで動揺し、手に取ろうとしたコップをたおしてしまった。岩井は「大丈夫ですか?」といいながら、ナプキンで零れたコーヒーを拭いた。さゆりは年甲斐もなく自分より二十も年下の男性の前で狼狽えた。そして、そんなさゆりに止めでもさすかのように「ほんと、好きですよ。あなたのことが。だから今度、お互い休みの日にドライブに行きましょ。いいでしょ?これは別に姫なんて関係ないんだ。姫なんてどうでもいいんだ。ただ僕があなたと二人で出かけたいだけなんだ。ね、いいでしょ」

その後のことはさゆりは只々狼狽えていて、岩井が強引に私をドライブに誘っていることしか覚えていなかった。
そして、頭の中が真っ白なまま、フラフラしながらなんとか家につき、ドアを開けて玄関に入ったとき、岩井からメールが来て、休みの日を伝えて来た。さゆりは岩井とのドライブを了承したことを改めてそのメールで知った。さゆりは玄関で靴も脱がずに、心が高鳴ったままメールを読み返し、そして、自分が休みの日を打ち込み送信した。そして、そのまま玄関にしゃがみ込んで放心した。

        
             つづく。


いやぁ~、くだくだですね
明らかに文才がないというか文も言葉も操れてない。
つたない言葉を読むのではなく、映像としてとらえて見てください

ちょろっと書こうかなぁ~って書いていたらこんな時間になってしまった
でも、あと二回ぐらいかな、実質一回で終わる。
まぁ、誰が読むわけでもなく、只々、これをやっつけてから次回作を!と思っているので
ああ、明日も仕事!
寝よ。


コメント

ブログドラマ 第四回「ひかると佳織」

2007-05-23 00:17:18 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
〇第四回「ひかると佳織」

さゆりは久しぶりに娘のひかると自宅で晩ご飯を共にした。
ひかるはさゆりを見ながらニヤニヤしていた。
「なに?なに笑ってるの」
「いや、別に」
ひかるは微笑みながら
「いや、ママも案外モテるんだね」
「え?」
「好かれてるんでしょ。大学生に」
さゆりの箸を持つ手が止まる。
「姫に聞いたわ。同じスーパーでバイトしている大学生がママの事が好きだって」といって、ひかるは笑い「それで姫が心配してるの。ね、笑えるでしょ」
さゆりは同級生の姫宮さんがひかるに話したんだと悟った。
「姫って、結構心配性なのね。ママが大学生をとると思っているのよ。ほんと笑えるわ」
ひかるは笑い転げている。
「それでひかるはなんて言ったの?」
「ん、姫には心配する必要なんてないって言ったわ。ママにそんな勇気はないって」
その一言にさゆりはカチンと来た。
「もし私がその大学生と付き合ったら、ひかるはどうする」
「え?ママが」
ひかるは笑い転げる。
「何がおかしいのよ」
「だって、ママが大学生となんて、そんなのあり得ないわ」
「どうして?」
「だって、ママはいつも体面ばかり気にするから、大学生となんて、そんなの考えられないわ。例え大学生が本気でもママは逃げるわ。それがママの性格でしょ」
「そうかなぁ~」
「そうよ。だって佳織おばさんが、ママはいつも人の顔色ばかり気にして、生きているっていってたもん」
「佳織・・・」
「でも、なんか良かったわ」
「何が?」
「だって、いつも家にいる頃は私にガミガミ説教たれてたけど、バイトするようになってからは、それもなくなってきたし、なんか今時の高校生ってものがどういうものか分かってきたんじゃない?姫にいやがらせ受けたんでしょ。姫に比べたら私なんて可愛いもんでしょ」
さゆりは黙った。
「まぁ、姫はああ見えて結構しつこいタイプだから、気をつけてね。まぁ、私がなだめたから大丈夫とは思うけど」

その夜、さゆりは佳織に電話をした。
さゆりはひかるにあんまり私のことで変なことを吹き込まないでと注意するつもりだった。ひかるが私の性格を佳織から聞いて、私という人間がどういう人間なのかを悟り、からかうような調子で私に話しかけてくるのが気に入らなかったのだ。それが全て佳織の受け売りと分かっていても面白くなかった。その事で佳織にひかるに変な影響を与えないためにも忠告しようとしたのだが、そんなことは佳織は意に介せず、逆に佳織はひかるに聞いたのか、おそらくひかるから話したのか、私が大学生に好かれていることを知っていた。
「大学生に好きだなんて言われるなんて良かったじゃない」
さゆりにはそれが良いことなのか?正直なところわからなかった。さゆりは只苦笑いをして、さゆり自身、あんまり岩井くんには近づかない方がいいと思っていた。その事を佳織がずばり言い当てた。佳織はさゆりの考えをお見通しなのだ。
「たった一度の人生なんだから、はじけてもいいんじゃない。そんなにアンパイな生き方していて楽しい?」
「自分勝手、生きてるあなたに言われたくないわ」
「私は自分に正直なだけ。あなたと違って人の顔色伺って生きるような人間じゃないの」
「もしそうなら、それはあなたが原因なのよ」と小声でボソボソっと佳織にも聞こえないように呟く。
「でも、所詮あなたには何も出来ないわね」と言って佳織は笑う。
ひかるが私をからかうように話す口調も全て佳織の影響を受けているのだ。それほど、ひかるは佳織に似てきた。
さゆりは、なんだかムッとしてくる。
「もし、私が家を捨てて、大学生と駆け落ちしたらどうする」
受話器の向こうにいる佳織は笑う。そして、笑いながら「そうしたら、ひかるは私が育てるわ。だから安心して」といって馬鹿笑いしている。
さゆりは、娘のひかるにも、姉の佳織にも見透かされているのだ。さゆりはそれがなんだか悔しかった。腹立たしかった。


               つづく。


ひかるはさゆりの娘で、佳織はさゆりの姉である。


本当は時間もなかったので少し書くか程度で書いたら、少し書けたのでのせてみた。
シナリオならひかると姫のシーンだの、女社長の佳織と姪のひかるとの母さゆりについての雑談のシーンだの入れて膨らますことが出来るが、削った。
そんなの書いても面白味はない。
俗に言う薄める的行為に近い。
連ドラでいうなら風景や戯言で流す。がこれはブログドラマであって正直、活字なんて読まん。
誰に向かって書いているわけでもなく、ただ自分の中で始末したいというか、これを始末して次作、応募作へ行きたいという思いがある。
本も借りたのをまた読まずに返したし、このブログドラマも今月中には終わらせたい。
あと三回ぐらいかなぁ~←前半、中半、後半で三話ずつのつもりがめんどっちいので
次作!次作!

ああ、もう寝よう!
仕事も残業ばかりで書く暇がない中、やっつけていきたいなぁ~
しかし、応募作はそうはいかんぞ!

まぁ、気張らず書いてから、修正してなんぼだろうな、応募作は

ああ



コメント

ブログドラマ 第三回「告白」

2007-05-15 22:48:15 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
〇第三回「告白」

さゆりはバイトを終えて、ゆっくりと着替えて、公園に行く。公園には数人のホームレスがいるのか段ボールの寝床がある。ブランコを揺らす音が聞こえるのでさゆりはブランコの方を見ると岩井がブランコにのって、さゆりに片手をあげて合図を送る。さゆりは岩井の傍に行くと岩井は自販機で買った缶コーヒーを渡す。さゆりはブランコを囲っている鉄柵に腰を預ける。
「私が姫宮さんにいやがらせを受ける理由って何?」
岩井はブランコに揺られながら「澤田さんが遅番に入る前の日かな、姫から電話をもらったんだ。その時、姫が澤田さんにいやがらせをするって言っていたんだ。はじめは姫もふざけ半分で俺をからかうつもりで言っていたんだけど、なんていうのかなぁ、そのうち売り言葉に買い言葉になっていくと段々、姫の方が本気になって、澤田さんに絶対いやがらせをしてやる!バイトやめさせてやる!とか少なくとも遅番には来ないように仕向けるとかいいだして、喧嘩別れしたんだ。そしたら、案の定、姫が澤田さんのことを怒っていたとか周りの人が言っていたから」
さゆりは、缶コーヒーを開けず両手で握っている。
岩井は軽くブランコを揺らしながら「僕にも、姫と年が近い妹がいて、ああいう子の扱いはなれていると思っていたんだけど、姫はいかんせん一人っ子で、ちょっと幼いというか、わがままな面があるんだよね」
「仕方ないわ。私にも姫宮さんと同い年の娘が一人いるけど、もう、私の手におえなくて、私のいうことなんてちっとも聞いてくれないわ」
さゆりは手に持っている缶コーヒーのプルトップを開けて、コーヒーを一口すする。そして、缶コーヒーをまた両手で包むようにもって「きっと彼女、あなたにもっとかまって欲しいのよ。なんか健気じゃない」といって微笑み、「姫宮さん、あなたのことが好きなのね」とさり気なく呟く。岩井は揺らしていたブランコを止めてさゆりを見ながら「僕もあなたのことが好きですよ。さゆりさん」
と、さゆりの部分を強調して岩井は告白する。
さゆりは岩井を見る。岩井もさゆりを見ている。
静寂が二人を包むも、さゆりが静寂と岩井の熱い視線に耐えかねるように「いやだぁ~、もう変なこといわないでよ」といって笑い、「もう岩井さんまで、おばさんをからかわないで!」といって、手に持っている缶コーヒーを口にする。
岩井はそんな少し動揺しているさゆりをほほえましそうに見て、さゆりと目が合うと岩井は「僕は本気ですよ。本当にさゆりさんのことが好きですよ。だから、姫と喧嘩になって、さゆりさんが姫からいやがらせを受ける羽目になったんだから」
さゆりは只々沈黙する。
「でも、大丈夫。これ以上、姫に好き勝手はさせないから。だから、これからも遅番に来てくださいね」
さゆりはなんていっていいのか分からず、只々黙っている。
「遅番に来なくても、僕が早番にいける日は行きますから」
岩井は笑顔でそう話しながらさゆりを見つめる。さゆりも岩井の視線から目を逸らすことが出来ずにいる。
さゆりは彼の眼差しが少なからず私の心を突き刺したような気がした。

その夜、さゆりは変な余韻に浸りながら家に帰った。家には夫も娘もいない。夫は仕事で留守、娘は姉の佳織のところに泊まってくるとの事。うちではありがちなことだ。
岩井に公園で「好きだ」と告白されたせいか、なんか変な気分でお風呂に入り、そして、パジャマを着て、何気なく深夜テレビを見た。別に見たい番組があるわけでもなく、なんかこの変な気分を紛らわしたかったのだ。そして、何気なくつけたチャンネルではバラエティ番組が放送されていて、そのバラエティは牧場で若い芸人やタレントが牧場の体験レポートをしていた。すると若い雄牛が年老いた雌牛の背中にのって執拗に交尾しようとする雄牛を制する牧場の人たちの姿が映り牧場主は
「その雌牛は引退したんだから、やめろてば!」と若い雄牛を年老いた雌牛から引き離そうとしていた。それをタレントたちが見て「熟女好きな雄牛ですね」とか言って囃したてていた。
さゆりは身につまされる思いがしたのかテレビを消して、寝室に行き眠りについた。

すると今度は夢の中で若い青年、岩井が私に迫っている夢を見た。
岩井の研ぎ澄まされた肉体がハリのない体をもつ私に迫る!そして、私は夢の中で岩井に好きなように抱かれていた。
岩井の胸にもたれかかっているさゆりに周りの人は冷やかしの声をあげ、姫宮は私に「いい年こいて恥を知れ恥を!」と罵声を浴びせていた。
その罵声の前に岩井が立ちはだかり、私に覆い被さってくるところでさゆりは目を覚ました。
「ああ、なんて夢を見たのかしら・・・」
首から胸に手を当てるとジットリとした寝汗をかいていた。


            つづく。



「つづくのかよ!おい!」
とまぁ、昨日の続きで就寝時間が来たので書けなかったので忘れないうちに書いてみた。

ほんと仕事中も週末のGⅠオークスの事ばかり考えていた。
考えの中でなんど後楽園ウインズに通ったか!
手元にある全財産賭けよっかなぁ~と
ほんと、疲れましたわ

新しい格言「一番人気は敗者の烙印」
そう、一番人気で勝つ馬は少ないのだ。
よっぽどの決め手や自分でレースを作れないと一番人気で一着にはなれない。
良くて二着、普通は着外。
しかし、オークスはGⅠであり、どの馬が勝ってもおかしくないようなハンデ戦(GⅢ)でもないし、三歳同世代の対決だけにそう荒れるもんではないんだけどなぁ~
だから、かなり自信はある。
ベッラレイア→ダイワスカーレットで決まり。
馬単でもいいが、より安全に当てるなら馬連でもいいだろう。
そして、三着はミンティエアー、カタマチボタン、穴になるであろうトウカイオスカーで良いと思う。
しかし、ダイワスカーレットのような脚質がオークスの2400m持つとは思えないというか、なんかダンスインザムードに似ている。
このダンスインザムードはフラワーCを圧勝して桜花賞も圧勝。
その時、ダービーにいっても勝てると思ったが、オークスでは三着にも入れず。
ダイワスカーレットは父がアグネスタキオンで異父兄がダイワメジャーと2000mまでのような気がする。

貧乏人はどこかでガツンと勝負にいかないないと、金持ちが勝負しているのに勝てるわけがない。
けど、金があっても生きたい世界で生きていない以上、心からの充足感は得られない。
小市民なのかな

結局、今のところオークスは残りの競馬資金二万円全額賭けることで一応の決着をつけた。
買い目は馬単
ベッラレイア→ダイワスカーレットに1万円。

三連単
ベッラレイア→ダイワスカーレット→ミンティエアー(3千円)
                →カタマチボタン(3千円)
                →トウカイオスカー(1千円)

ベッラレイア→ミンティエアー→カタマチボタン(1千円)
              →ダイワスカーレット(5百円)
      →カタマチボタン→ミンティエアー(1千円)
              →ダイワスカーレット(5百円)

ベッラレイアを1着に押すのは末脚という決め手とダイワスカーレットは一番人気で先行馬、マークされる為、ベッラレイアの末脚からは逃げられないと見た。
場合によっては着外もある。
ダンスインザムードのように!
それが手持ちの財産を全て賭けられない理由でもあり、「競馬でそんなに熱くなるなよ!」という気持ちもある。

ただ、今週のオークスは来週のダービーより「見えるレース」ではある。
が、牝馬の一番人気は当てにならない。
牝馬のレースは荒れるレースでもある。
その辺がつっこめないのかなぁ~

ちなみにダービーはアドマイヤオーラは私は切りです。
アドマイヤムーンとダブるが、ダンツフレームともダブるので正直なんとも言えない。
なんとも言えないといったら、牝馬のウォッカもその一頭。
ダービー二着馬は菊花賞馬に近いから、三着以内にヒラボクロイヤルが来ると思っている。

競馬は考えるとレースが終わるまで考えがつきないというか、終わったら終わったでレース回顧してしまうし、ほんと毎年同じようにグルグル回るなぁ~

コメント (1)

ブログドラマ 第二回「招かねざる女」

2007-05-14 23:54:43 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
とにかく、ブログドラマは終わらせようと思って終わるまで書くつもりです。
中々、書いていて、書きながら自分の語彙のなさ、表現力の浅さや、この描き方はまずい飯だなぁ~というところが多々あって、本読み好きには読みにくいと思いますが、まずい飯は一口食べればまずいのでご容赦ください。

創作もここのところGⅠが荒れているせいか負け込んでいて、今は職場でもオークス(馬単ベッラレイア→ダイワスカーレット)にもっている財産全部突っ込むか悩んでいて、正直、あまり創作のことを考えてない。
それでも今日は残業一時間で済んだし、競馬でいくら勝っても、俺の生きていきたい世界は違うので決して満たされんだろうなぁ~と、いろいろ葛藤している。
けど、ブログドラマはとりあえずやっつけたいのだが、中々、働きながらというのは難しい
読み返すこともしないし、やっつけ仕事だなと思われちゃうかな、やっぱり

ほんと、オークスで一気に稼いで免許をとりに行きたいんだよなぁ~

まぁ、そんなことはともかく、ブログドラマ、「ただ、愛してるだけ」←タイトルだけど仮タイトル。相変わらずネーミングセンスも!なくて

〇第二回「招かねざる女」

さゆりが助っ人としてはじめて遅番に入ったとき、正直面食らった。
田島さんから私のことを快く思っていない子がいると聞いていたので、あまり目立つようなことはせず、言われたことをしっかりこなしていけばいいと思っていた。
遅番には早番にも入っている人もいて、何人かは知っていたが、半分以上、特に学生はシフトチェンジの際に挨拶を交わす程度の面識しかなく、ほとんど知らないといっても過言ではなかった。しかし、さゆりと挨拶程度の面識しかない人も皆、普通に「澤田さん」呼んでくれて安心したが、一人だけ「おばさん」と呼ぶ女子高生がいた。
その女子高生は姫宮裕美という名前で、同性のさゆりから見てもハッとするほど可愛い娘だった。姫宮さんはその外見も含めてみんなから「姫」と呼ばれていた。
そんな姫とはじめて合ったとき、姫の方からさゆりに話しかけてきた。
「澤田さん、ひかるのお母さんなんでしょ」
「え!?」←この「え」が素人作家だな
「私、ひかると同級生なんだ。だから、澤田さんのこと、おばさんって呼んでいいよね」
「ええ、かまわないわ。でも、驚いたわ。ひかるの同級生がここでバイトしているなんて」
「狭い町だもん。そりゃ、バイトするところなんて限られるわ」
「それもそうね」
それから、姫はさゆりに要があるときは「おばさん」と呼んだが、さゆりは姫が私のことを「おばさん」と呼ぶアクセントの中に鬱陶しさや敵意がこもっていることを感じていた。
それでも、さゆりは意に介せず、さりげなく姫の敵意を相手にせず、やり過ごすつもりだったが、さゆりが姫に野菜コーナーの補充を頼まれ、減っているキュウリなどを補充し、次の仕事にかかろうとすると、姫が「おばさん!」とさゆりを呼びつけ、折れたキュウリをさゆりの目の前に突き付けて、「こんなの並べないでよ!何考えてるの!」と露骨にみんなに聞こえるように怒鳴ってきた。さゆりは折れたキュウリを並べてはいないのだが、その場をおさめるつもりで「ごめんなさい」と謝るもそれだけでは治まらず、今度はさゆりがお菓子コーナーでお菓子の整理をすると、決まってその後に姫が踏みつぶされたお菓子袋を持って「詰め込みすぎるから落ちて、踏まれるのよ」と露骨に注意してくる。さゆりはこれは明らかに私へのいやがらせだわと思うもその場は姫や店長にあやまり、なんとかはじめての遅番をやり通した。
帰るときに田島さんが、「どうだった?」と聞いてきたので「なんか、少し疲れたわ。手に負えない娘が一人出来たみたいで」といって二人は笑った。
「でも、びっくりしたわ。あんな可愛い子なのに、外見に似合わず、気が強いって言うか?なんか末恐ろしいわ。初対面なのにどうしてこんなに嫌われてるのかしら」
「それは時機わかるわ」
「田島さんは知ってるの?」
「まぁ、噂だけどね」
「なにその噂?教えてよ?」
「澤田さん直々に、時機にわかるわ」
「なにそれ、おばさんジョーク」
二人は笑った。
この田島さんという人は年齢はさゆりより上だが、離婚して実家で両親と暮らしているらしい。このスーパーでは早番も遅番もこなしてくれる店長にとっては重要な戦力の一人である。
そして、それから数日が経ち、高校生が中間テストに入る頃、助っ人としてさゆりが遅番に入った。
姫も中間テストで遅番にはいなかったので、気が楽だった。
その日は何事もなく、時間の進むのも早く感じ、そろそろ閉店の準備にかかろうとしていたころ、今夜、はじめて合ったバイトの青年がさゆりに声をかけて来た。その青年の名は岩井安史、二十二才の大学三年生。童顔で背が高く、半袖から出ている腕は筋肉質で体も引き締まって見える。
岩井は、さゆりに「澤田さん、姫からいやがらせ受けたでしょ」
「ええ、まぁ、いやがらせというか、あの子、私のことが嫌いなのかな」
さゆりは微笑んで見せる。
「すいません。あれ、全部、俺が悪いんです」
「別にあなたがあやまらなくても」
岩井は周りに人がいないのを確認してから「この後、バイト終わったら近所の公園で、少し話しませんか?その方が色々事の成り行きがわかります」
さゆりは岩井を見上げる。


                 つづく。



なんかグダグダです


第二回で、姫宮裕美(17)女子高生で可愛い子。
岩井安史(22)大学三年生で童顔だが筋肉質な青年。
が登場しました。


あ!午前0時になってしまう。
魔法が解けないうちに寝ます。
「明日も残業かよ!今週六連チャンはきついなぁ~」



コメント

ブログドラマ「ただ、愛してるだけ」 第一回「何があるっていうの?」

2007-05-04 22:04:21 | ブログ未応募小説「ただ、愛してるだけ」
本当は今は書く気はなかったのだが、ひまだったから書いてみた。
はじめはフジへ。
とか思っていたが、「ちぇっ!また、つまらんものを考えちまった」ということでブログドラマに成り下がったものを、ひまだったから一話だけ書いてみた。
形式は小説でもなければシナリオでもない。

「書きたいように、書いちまいな!やっちまいな!」

というわりには二時間くらいかかったかな?←ブログに直接書くとなんか変なキーを知らないうちに押してしまうのか、書いたのが消えてしまうので、ソフトに書いてここに貼る。


〇タイトルは「ただ、愛してるだけ」

第一回「何があるっていうの?」

「仕事もなれてきたて、皆さんとも親しくなってきたのに残念です」と送別会の席で吉田三津子が挨拶をした。
別れの挨拶をしたのは他に一人、遅番で働いていた浪人生の田中が家庭の事情で実家に帰らなければいけなくなった。
今日はそんな二人の送別会がスーパーの閉店後、近所の居酒屋でささやかに行われた。
スーパーでは高校生も働いている為、出席したのは皆、二十歳以上で田中は三浪していたため、出席した。
正社員の他は皆アルバイトやパートで大半は主婦と大学生でしめられた。
三津子の退職も田中の退職もほんと突然のことだった。
特に三ヶ月前、三津子に誘われる形で一緒に働きはじめた澤田さゆりにとってはまさに晴天の霹靂だった。
さゆりと三津子はご近所で、ともに専業主婦をしていた。
年齢も同じ43才ということもあって仲が良く、さゆりには高校生の一人娘のひかるがいたが、三津子には子供がなく、ラッキーというい犬を飼っていたが、こないだ地震が起こったとき、骨董マニアの夫の集めた一番高くて大きな壺が愛犬ラッキーの頭上に落ちて、骨董もろとも頭蓋骨も砕けてなくなった。吉田家にとってはまさにアンラッキーな出来事だった。
一時は三津子は家に引き籠もったが、このままではいけないと思い、気分転換をかねて駅前のスーパーで昼間働こうと仲良しのさゆりを誘ったのだ。
さゆりは生まれてバイトということをしたことがなかった為、はじめは戸惑ったか、三津子のことは三津子の夫からも聞いていたため、断れなかったし、さゆりも気分一新したい気持ちがあった。
さゆりの父は弁護士をしていて、頑固で几帳面な人だった。そんな父の事務所で働くさゆりより9才年上の弁護士の澤田和明と結婚、そして、一人娘のひかるを設けた。
和明は仕事柄、帰りは遅く帰って来ない日も多々あった。また、高校二年生のひかるも母のさゆりよりもさゆりの姉の佳織になつき、佳織の家に入り浸っていた。
佳織はさゆりより二歳年上のバツ2で、現在は携帯コンテンツの社長をしているバリバリのキャリアウーマンで、まぁ、佳織の話しはのちほど。
さゆりと三津子は一緒に朝から夕方の早番で働くようになって、三ヶ月は過ぎようとしていた頃、突然、三津子の夫が転勤することになり、「これ以上の心機一転はない」ということもあって三津子は夫について行くことにしたのだ。
さゆりは三津子がいなくなることに寂しさを感じていたが、三津子の愛犬を亡くした悲しみも分かっていたし、さゆり自身「これが一番いいのかもしれない」と三津子に別れの言葉をかけた。
そんな二人を見ていた店長がさゆりに「まさか澤田さんまでやめないよね」と言ってきた。
さゆりは「え!」と一呼吸おいてから「やめませんよ。足手まといにならないようがんばりますからよろしくお願いします」と答えた。
店長は笑顔で頷き、グラスに入ったいるビールを飲んだ。
さゆりは店長のグラスにビールを注ぐ。
はじめは、さゆりはバイトをしたことがなかったので不安だったが今では、働くことが今はほんとに楽しく、新鮮な気分になれると思っていた。
大学を卒業して結婚するまでの二年ほど働いたことはあったが、それは父の弁護士事務所でのことであって、本当に親元を離れてというのはなかった。
それにここ数年、娘が成長するにつれて、子供に手がかからなくなると同時に家でなんとなく時間をもてあますというか、逆に夫や娘との間に隔たりが生まれつつあるのかなぁ~と感じはじめていた。
だから、こうして同じ世代の子を持つ母親たちと働き、話しを聞いていると、「うちだけじゃない」と思えることで、なんとなく安堵することが出来た。
店長は、さゆりに「これから高校生が中間テストに入ったりして、出勤出来なくなりがちなんだけど、そんな時、夜も入れる?」と聞いていた。
さゆりは別に断る理由はなかったし、夜勤といっても九時で閉店だし、それに、おそらく夫に聞いても「いいんじゃない」の一言で片づいてしまうだろう。
娘のひかるに至っては「一日中、家でゴロゴロしているからいけないのよ。ママほんと遅れてるよ。もっと外に出た方がいいよ。世間っていうものを肌で感じた方がいい!それに現代の女子高生がどういうものか勉強した方がいいわ。私なんて大人しい方よ。ママの時代と一緒にしないで!もう、ほんと、うざい!うざいだけ。少しは佳織叔母さんを見習ってよ!」とこないだ些細なことで口論になったばかり。
さゆりは店長に「別にかまいませんよ」と笑顔で答えた。
「本当は私がやる筈だったんだけど、ごめんね」と申し訳なさそうに三津子が言ってきたが、さゆりは笑顔で首をふり「気にしないで、うちはほんと大丈夫だから。手がかからなすぎて物足りないどころか、逆に娘に邪魔者扱いされてるから」と笑顔でいってみせる。
それを横で聞いていた遅番のパートをしている主婦の田島が酔った顔してニヤニヤしながらさゆりに一言。
「じゃぁ、遅番でも気をつけた方がいいわよ。一人、あなたのこと快く思ってない子がいるから」
「え!?」
「澤田さんは早番でしらないけど、澤田さん、結構、男の子に人気あるから」
その話に三津子が「そうなの?」食いついてくる。
「もう、おばさん捕まえて、変な冗談いわないでくださいよ」
「冗談じゃないわよ。澤田さん、背が高くてスタイルいいから。モデルさんか何かやってた?」
「やってないわよ」
「あら、遅番では元モデルっていう渾名で呼ばれてるのよ」
「そんなのやってません」
「あら、そうなの?でも、まぁ、いいわ」
田島はニヤニヤしながら、「主婦代表でがんばってね!」
「何をがんばるんですか?」
「ん、いろいろ。遅番には遅番のうわさとか、まぁ、いろいろあるのよ」といって田島は笑う。
「何があるんですか?私、遅番の人なんて良く知りませんよ。いつも交代で挨拶かわすぐらいですよ」
「まぁ、それでもあるのよ」
田島は何かこれから面白いことが起こる期待を予想して口を手で覆って笑いを隠す。
三津子も「よく分からないけど、何かあったら教えてね」とさゆりに好奇な眼差しを向ける。
さゆりは黙って、ぬるくなったビールに口をつける。


〇第一回の登場人物は
澤田さゆり(43)専業主婦。長身でスタイルが良く、美人。
吉田三津子(43)さゆりのご近所さん。

澤田和明(52)弁護士でさゆりの夫。
澤田ひかる(17)高校二年生の生意気な娘。
吉田三津子の夫。
ラッキー(三津子の愛犬)アンラッキーな死に方をする。

店長(55ぐらいかな)

田島(47ぐらいかな)好奇心旺盛な主婦。遅番。

まぁ、以上、こんなもんかな。
澤田さゆりさんのイメージする女優さんは賀来千香子さんかな
年をとっても綺麗な人だなぁ~

大人顔の人って年をとっても味があるけど、男女問わず、ロリや童顔は年をとるとちょっとやばいなぁ~
渋さとか大人の色気というのがロリや童顔にはないってことだな


もし、これを読んでしまった人は、もう終わりが見えるでしょ?
だから、ブログドラマに成り下がったんです

途中、手直しや書き足しはあるでしょう←見切りのわたしですから

いつか、良い作品を作りたいなぁ~とは思っています。

一応、書くのに二時間もかかっているので、次はいつかわかりませんが、仕事も毎日残業二時間当たり前だし、寝たいし・・・

でも、こいつを吐き出してから、前に進みたいし、失敗からしか学べないのが人類←お!大きく出たな~

まぁ、ヘタな休日しか過ごせない私としては今日は寝休日なので、風呂はいって、寝ます。

でも、書きたいように書くっていうのはいいね。
明日は競馬にウイニング競馬には巨人の林の彼女だけど、テレ東の亀井京子アナを拝める。
あとスパサカとうまなでと、見るソフトがないなぁ

そういやぁ、またスーパーが舞台だなぁ~
ハンネバル以来、スーパーばっか
だって、俺、華やかな世界知らないもん
まぁ、誰でも知ってるっていうのは、敷居が低くて誰でも出来るってことだから、悪いことじゃないな

コメント