差出人のない手紙

さて、先日の続きです。

数日してからのこと。

友人から電話がありました。

「miyさんもしかしてお葉書くださった？」

ワタシ…
「あれ？？」

そうなんです…。
織とブローチのあまりのステキな組み合わせに
ウットリし過ぎていました

その画像を葉書に印刷して
プレゼントしてしまった由のお詫びを
書いたところまでは良かったのですが
早く出しに行きたい一心で
自分名前書き忘れていたのよね

そうなんです。どうもそそっかしいのよね…ワタシ
でもその内容からしてすぐにワタシとバレたようで…

今、友人と紹介したのですが
この七宝ガラスのブローチは１５年来の仲間の作品。

といっても８０歳になるステキな方で
人生の大先輩であり、お友達であり…。
恐れ多いことですが
いくら年齢が離れていてもその関係から
どうにも友人としかくくれない仲間なんです。

それにね、何より私たち仲間の中で
誰よりもジャンルを問わずの読書家で、
コンサドーレのファンで、
映画もいっぱい見ていて、キムタクが…堀北真希が…ＨＥＲＯが…とね。
韓流スターにも詳しいし、もう何をとっても敵いません。

私たち仲間内の憧れの女性なんです。
こんな仲間がいることがとっても幸せな連絡人なのでした～