先月の晴天のとある日のことです。
尊敬する友人と数年ぶりに再会が叶いました。
友人とは子育てのこと、生き方のこと、
語り始めるとあっという間に数時間です。
いつもmiy家のちょっと先をゆく彼女には
教えてもらうことばかりでなかなかお目にかかれませんが
いつも再会を楽しみにしています。
数年ぶりでしたので少ない時間を有効にと
なかなか市内にいてもいけない札幌芸術の森の
片岡球子裸婦展に誘ってみました。
片岡球子といえばダイナミックな富士山で有名ですが
晩年亡くなる直前まで裸婦像にも力を入れていたようです。
札幌出身の女流画家。
90歳を過ぎてもまだまだ盛んに絵に没頭していた人生を
羨ましくもあり…。
今回は「見えるもの-見えないもの」--イマジネーションのちから--と
題した展覧会と同時開催のもの。
こちらも惹きつけられる作品がたくさん。
いい時間を過ごしながら散策しました。
中央の画像は札幌にゆかりの深い文豪、有島武郎の
大正2年に建てられた邸宅を
当時の姿そのままに芸術の森に移築復元したもの。
有島武郎の様々な資料を展示しています。
こちら片岡球子展の会期は3月29日(日)までです。
芸術の森の野外美術館を鑑賞する
かんじきウォークもできますよ~
そして、冬の芸術の森 いいなぁ~
29日までに~ふらりと行って来ます
片岡球子はやっぱり富士山が見たいわ~!
それにしてもあの情熱はどこまで来るのかしらね?
私たちも負けてられません…って無理かぁ(笑)