なかなか進まない映画報告←映画だけじゃないけど(^_^;)
蠍座での上映だった「闇の列車、光の旅」
HPから…
ホンジュラスで暮らす少女サイラ(パウリーナ・ガイタン)の元に、
長らく別居していた父が戻って来た。
アメリカから強制送還された父の望みは、
サイラを連れてもう一度アメリカに行き、
向こうにいる家族と一緒に暮らすこと。
サイラにとって、それはあまり気乗りしない提案だったが、
このままホンジュラスにとどまっていても未来は明るくない。
結局サイラは、父と叔父と共に、グアテマラとメキシコを経由して
アメリカのニュージャージーを目指す長く危険な旅に出た。
グァテマラ~メキシコが舞台。
中南米の映画を観たのは初めてカモ
切ない内容だけど画面は新鮮。
やっぱり世界は広い…。
いろ~~~んな意味で…。
今日本は大変な時だけど日本人なら大丈夫って思えます。
頑張ろう日本
あれ?なんのこっちゃ(笑)
そうそう映画の話でございました~
このたび、ニュープリントになって再登場。
試写会で観てきました。改めてビョルンアンドレセンの美しさとその演出に敬服です。彼を美しく見せる為の仕立の良い数々の服と演技をカバーするポーズ。ビスコンテイ監督こだわった上流社会の小道具やマーラーの曲もこの年になるとよく分かります。ただ、話はヴェニスにコレラが蔓延して死んでしまう憂鬱な話なので後味は悪いかな。昔も彼が文庫本の表紙になっていましたが、今回、文庫本、チラシで使われた写真がかわりました。、なるほど、そのシーンの彼の美しさはいまどきのものかもしれません。10月公開予定。機会があればご覧下さい。映画と音楽がぴったりです。
アメリカ映画は自分の好みとのギャップがあるものも多いんだけど
ヨーロッパの、しかも古い映画はまた味がありそうですね
今度DVD探してみます