
お洒落が楽しい季節になった
そして、そんな季節にスタイル・カウンシルのアルバムはよく似合う
お洒落感覚満載のこのアルバムは2018年になった今も色褪せない
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1 タイトルについて
cafe bleuのbleuはフランス語である。~流といった意味で用いられるので、ここではカフェ流とでも訳しておこうか。
2 アートワーク
ポール・ウェラーとミック・タルボットがまさにカフェから出てきたところのショット。これから彼等は何処へ行くのだろう。
3 アルバム全体の雰囲気(曲順も含む)について
ポールはこのアルバムを大きく二つのテーマに分けて制作したようだ。前半はややジャズっぽく、後半はややアップテンポの雰囲気に仕上がっている。
このアルバムは1983年にリリースされたのだが、時を経て今また聴き直しても全然色褪せるこてとなくモダンに洗練されていて、非常に心地好い。
この心地好さは彼等だけが持つ特色である。
全13曲のうち5曲もがイントゥルメンタルというのも画期的だ。
4 当時のP.Vやライブ映像
実は、1988年3月の来日ライブに私は友人と行こうとチケットを2枚取ってあった。が、間際になって行かれなくなってしまった私は、当時愛読していた漫画の作者が彼等のチケットを探していることを知り、手紙とともにその作家さんに郵送した。後日彼女から、良い席で観られた、ありがとう、という感激の手紙が届いた。観られず残念だったけれど、その手紙を読んで報われた気がした。
5 関連商品について
商品ではないけれど、ポール・ウェラーはこのアルバムで見事にザ・ジャムからの音楽の転身を計った。誰も彼がこのように奥行きのある音楽を作れるとは思っていなかったはずだ。ウェラーは見事に皆の思惑を裏切ったのだ。そういった点でもこのアルバムは記憶に残ることであろう。









