雷乃声を収む

秋分　しゅうぶん

雷乃声を収む
かみなりすなわちこえをおさむ　


～秋分～
秋の彼岸の中日。昼と夜の長さがほぼ等しくなる頃。穏やかな気候となる。先祖を敬いなくなった霊に思いを馳せる。

激しく鳴り響いた雷も気がつけば鳴りを潜め、入道雲に代わって空高くいわし雲やひつじ雲が浮かんでいます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　広田　千悦子　より



眠い💦眠い💦
途中何度も意識がなくなり、筆をドボンと落としたり、せっかく打ち込んだ文字を消してしまったり…
テイク3で、何とか完成💦

形のとりにいくい漢字ばかり。
「乃」も何度か出てくるが、まだ納得いくような字が書けない。

暑さも彼岸まで。
のはずが、今年はその後も暑かったな～。