事務所の扇風機を買い換えました！

おはようございます。福知山の自動車屋　三和モーター商会　樋口真一です。


「経営のヒントとなる言葉５０」の２７番目。


「新しい産業には、必ずその『予兆』があるという」

大川功（株式会社ＣＳＫ創業者）

「これから伸びるビジネスには、必ず何らかの『予兆』が感じられる。
その『予兆』を見逃すな」という事を表しているのだそうです。

この言葉の後に続けて次のように述べられているのだそうです。

「その『予兆』を逃さずにとらえ、これを命がけで
事業化しようとする人に対して、天は『時流』という恩恵を与え、
そして『使命』という社会的責任を負わせるのだと思う」


これはコンピューターの発達と共に伸びてきた会社の社長ならではの
言葉だと思いますが、成熟産業であっても、チャンスを敏感に
見抜くという事は大切ですね！



さて長年使ってきた扇風機が壊れて買い換えました。


▲昨日の記事の写真と同じくらいの年代でしょうか？



製造年は書いてありませんが30年以上は使っているのでは
ないでしょうか？


▲写真上部。回路図まで書いてあります。

昔の人はこの回路図を見て一般の素人が自分で
修理していたのかもしれませんね！


強、中、弱の切り替えが少し前から硬くなっていました。


▲この切り替えが・・・

取り外して単体で回してみると、何回かは普通に
回りましたが、やっているうちに戻りが悪い時が
あるようです。

何回かは普通に回るのなら・・・と思いましたが・・・

あきらめて買い換える事に。




▲新しい扇風機

羽が３枚から５枚になって、かなり静か！

左右の動きも、今までのは「カクッ、カクッ」という感じで
回って、昭和の雰囲気を醸し出していましたが（笑）
なめらかに、まさに「そよ風」って感じになりました！

さぁ！これから３０年頑張ってもらわねばっ！







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