美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

5年後の日本って、どんな感じ?

2019年04月10日 06時46分22秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
4月10日にして、関東地方の天気予報に雪マーク、島岡美延です。
昨日、突然?発表された「3種類の紙幣、刷新」というニュース、ちょっと驚きました。
肖像画もデザインもほぼ決まっているようで、「10000」と数字の表記が大きくなって、海外の紙幣に似てきた印象。
令和という時代に合わせて、お札もさっそく変わるのかと思いきや、これが出回るのは、2024年の予定だとか。
その頃の日本を想像してみましょうか。
2019年秋に消費税が10%になり、キャッシュレス決済のほうがお得、と高齢者の間にも現金を使わない人が増加。
2020年、東京五輪に沸く頃、キャッシュレス、チケットレスなどの傾向はさらに進み、“日本もやっと便利になった”とは外国人の感想。
2024年、東京五輪からもう4年だね、と令和6年に新しいお札が登場。
昨夜、チラッと見た“平成生まれの珍回答”に唖然とする番組。
そこには、太陽が昇る方角を左、と答える大学生たち…。
うーん、5年後の若者、公衆電話どころか、お札も使ったことない人、いるかも?
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やっぱり、“チーム”なのかも

2019年04月09日 06時24分12秒 | 姿勢&見た目
すっきり晴れて冷えた朝、島岡美延です。
昨日まで行われていた、競泳の日本選手権。
やや重苦しい空気が最後まであったのか、7月の世界選手権代表をつかんだ選手が10人にとどまる結果に。
池江璃花子選手が、白血病の闘病を告白し、世界中が“治療に専念して”と応援する中、リオ五輪金メダリストの萩野公介選手も記録が伸びないレースが続き、日本選手権欠場を表明、理由が“モチベーションを保てない”というものだったことは衝撃的でした。
昨日の最終日、瀬戸大也選手が400㍍個人メドレーで優勝し、“水泳界にいい話題がないので、なんとかいいニュースをと思って…”と言葉にしていましたが、萩野選手がいない選手権を誰よりも残念に思っていたのが瀬戸選手でしょう。
リオ五輪で金を含むメダルラッシュだった日本。
リレー以外は個人種目の競泳ですが、“日本チーム”としてのムードのよさをどの選手も語っていたもの。
池江、萩野両選手の不在と派遣標準記録のプレッシャー…。
このタイミングでムードを変えるって簡単ではないけれど、頑張れ!
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投票、いきましたか?

2019年04月08日 07時15分40秒 | 日記、その他
朝から本降りの雨の月曜日、島岡美延です。
「令和」の発表から1週間、平成最後の統一地方選の前半の投開票が行われ、候補者の悲喜こもごも。
神奈川県知事選の投票率は、40.28%で過去最低を更新(前回40.71%)。
神奈川県議の無投票当選は、過去最高の13選挙区20人、多くは現職ですが新人2人も含まれます。
投票に行かなかった人は、面倒くさい、これまでも行ったことがないという人や、“この選択肢でどうしたら…”と迷いながら、結局行かなかった、という人もいるかもしれません。
人口が多い神奈川県民の“一票の重み”は確かに、軽い、と感じます。
それでも、この1票、1票の積み重ねで議会の顔ぶれが決まり、私たちが住む自治体の予算を可決、成立させているのです。
日本中で昨日行われた各地の選挙戦を見てみると、“数票の差”で明暗が分かれた候補者も。
組織の大きさが勝った選挙もあれば、組織に頼らず、草の根わけて主張を届けて当選した人もいます。
選挙中の志を忘れず、議員バッジの重みをしっかり感じてほしいです。
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高良健吾、時代劇で魅力的

2019年04月07日 07時12分22秒 | 姿勢&見た目
統一地方選前半の投開票日、島岡美延です。
GWに「令和」という新しい時代を迎えるため、いつもより、1週間早くなっている選挙戦。
選挙のやり方は少しずつ変わってきていても、昭和の時代とあまり変わらない光景に“選挙らしさ”を感じたり。
こちらは、昭和の傑作を撮り続けてきた巨匠の20年ぶりの新作。
映画『多十郎殉愛記(12日公開)』をご紹介します。
『木枯らし紋次郎』『極道の妻たち』などの中島貞夫監督が脚本も手がけたのは、クライマックス30分にも及ぶ、大立ち回り! 
そこに至る、男と女の物語。
幕末、京都の貧乏長屋に住む多十郎(高良健吾)は、元は長州の名うての侍だった脱藩浪人。
ワケありの小料理屋女将おとよ(多部未華子)に世話を焼かれ、怠惰な日々を送っている。
あることから見廻組に存在を知られた多十郎は、自分を訪ねてきた勤皇を胸に抱く弟をおとよに託し、二人が京都を離れるまでの囮として、街中を逃げ回り、役人を斬って斬って斬りまくる…!
高良健吾の危うい魅力全開。
これぞチャンバラ映画の輝き!

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“こっちの立場”から考えてみると

2019年04月06日 07時05分41秒 | 姿勢&見た目
新年度早々、いろいろあった1週間、島岡美延です。
「令和」を伝える新聞の号外争奪戦が過熱した月曜日が、ずいぶん前の事みたい。
ゴーン被告は4度目の逮捕でまた自由が奪われ、“忖度発言”副大臣は続投から一転、辞任へ。
引退を表明したイチローさんは、国民栄誉賞打診に対し「人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます」と、これで3度目の辞退。どの政権であれ彼の態度は変わらないでしょう。
平成最後の1か月、まだ色々ありそう。
そんな中、快挙のニュースが宇宙から。
はやぶさ2が、小惑星「リュウグウ」に人工クレーターを作るため、衝突装置を爆発させて金属の塊を打ち込むことに成功しました。
これで、小惑星の内部の試料の採取が可能になるのですね。
でも、ひょっとして…。
「リュウグウ」の地底に、知的生命体の社会があったら、地表が“爆破、攻撃”された、敵はどこからやってきた、と大騒動になっているかもしれない…!?
最近、今月発売のSFドラマ『クリプトン』の試聴をしているせいか、少し想像力が飛躍したみたい…。
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平成最後の統一地方選が

2019年04月05日 06時45分33秒 | 日記、その他
月曜日からの新年度、待ちに待った金曜日かしら、島岡美延です。
“新しさ”は“不慣れ”でもあり、大変ですよね。
昨夜、近くの駅で「この選挙戦もあと二日です」と候補者が声をからしていました。
川崎市では、市議会議員、県議会議員、知事選挙の投開票が7日に行われます。
私は先日、期日前投票を済ませましたが、投票場所はけっこう混んでいました。
立候補する人の数が全国的に減っている、つまり、有権者の選択肢が減っているというゆゆしき事態。
都市部でも「無投票で議員」になる人が続出しています。
平成最後の統一地方選挙で選ばれた人たちが、もっとも身近な議員として、令和時代に仕事をしていくことになります。
昭和、平成ときて、政治家の行動、発言には以前より厳しい目が注がれる中、副大臣から飛び出した「忖度した」自慢?
大勢の人を前にすると「つい熱が入って、事実と違うことを言ってしまう」のが政治家なら、有権者が聞かされている言葉って…。
それでも私たちは、誰かを選んで一票を投じなくては。その一票、無駄にしないで!
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ドラッグ依存、克服への日々

2019年04月04日 06時55分28秒 | 姿勢&見た目
ピエール瀧被告が麻薬取締法違反の罪で起訴されました、島岡美延です。
彼が出演した映画が、予定通り明日公開されるのを前に、保釈されるかどうか。
取り調べ中の報道によると、薬物使用は20代から、とも。
一度、手を出すと、より依存性の高い薬物を欲し、完全に依存から抜け出すには、壮絶な戦いがあるよう…。
映画『ビューティフル・ボーイ(12日公開)』をご紹介します。
8年の歳月でドラッグ依存を克服し、今はNetflixの人気ドラマの脚本家になった男性の回顧録と、息子を支えた音楽ライターの父親が出した回顧録が原作。
2つの視点を融合させたフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督の手腕が見事。
成績優秀でスポーツ万能の学生ニック(ティモシー・シャラメ)は、ふとしたことでドラッグにのめりこみ、更生施設に入っては再発、の繰り返し。
父親デヴィッド(スティーヴ・カレル)は、元妻や再婚後の家族の理解も得ながら、忍耐強く、ニックを大きな愛で包み込む…。
薬物依存当事者の苦悩と葛藤、再生をここまで描き切るとは!
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エリート校から来た教師は・・・

2019年04月03日 06時46分15秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
早くも「令和サギ」の被害が…、島岡美延です。
新しい時代に期待が膨らむ春ですが、改元の節目を迎えたら、この国が抱えている問題が魔法のように解決する、というわけにはいきません。
子どもの虐待、学校でのいじめ…、深刻な事態に取り組む人々は、いつも目の前のことに必死でしょう。
そんな時、海外の学校事情をのぞいてみませんか?
映画『12か月の未来図(6日公開)』をご紹介します。
フランスで社会問題となっている移民の子どもの困難、教育格差。
生徒役の子どもたちは演技初体験で、まるでドキュメンタリーのよう。
フランスが誇る名門アンリ4世高校の教師フランソワは、ある日突然、パリ郊外の教育困難中学に赴任することに。
“生粋のフランス人”を相手にしてきたベテラン教師の彼にとって、移民など様々なルーツを持つ生徒の名前を呼ぶのも一苦労。
問題児たちと格闘する中、遠足を企画し、生徒たちが初めて目にしたのはベルサイユ宮殿!
トラブルを起こした生徒に退学処分が下され、フランソワは“彼の未来”のために立ちあがる…。
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平成31年の巡り合わせ

2019年04月02日 06時43分45秒 | 日記、その他
新元号発表に沸いた日本列島、島岡美延です。
私は式典の司会の最中で、途中、スタッフがニュースを見て、スクリーンに映し出してくれた画面で「令和 れいわ」と知る形に。
「和」がつく名前の人の顔はたくさん浮かび、頭文字「R」というのは、まったく予想外でした。
それにしても、天皇陛下が「在位30年を節目に退位」ということを考えられてから、様々なことが進められて昨日を迎えたわけですが、テレビの編成をはじめ、すべてがきっちり“4月1日月曜日”に始動することになった今年。
改元が5月1日で、新元号の決定が4月1日…、これも「令和」が導き出されたことと無関係ではないような。
寒さのあとに咲き誇る梅…、という解説が少し寒さが戻った中になされ、新しい天皇誕生日は2月23日のまさに梅の季節。
もし新元号が、2020東京五輪まで1年を切った、真夏に決定されるスケジュールだっら、はたして「令和」となったか…。
今年の4月は統一地方選挙月間ともいうべき時。それが終わると改元。
なんとも絶妙な巡りあわせの平成31年!
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節目の新年度、何を変えますか?

2019年04月01日 06時25分06秒 | 姿勢&見た目
平成31年度スタート、島岡美延です。
いよいよ新元号の決定、発表まで、あと数時間。
関係者の方々はもちろん、なんとも落ち着かないソワソワ感の日本列島。
11時半から予定されている記者会見、どこでどんなふうに見守りますか?
一応、私の予想は頭文字“K”あたり。
テレビを見られない状況なので、どんな形で知るかしら。
そんな新年度最初(平成最後)の今月の姿勢テーマは『何かを変えて、スタートを』です。
新しい出会いや変化が確実にある人もない人も、やはり何かを変えるにはいいタイミング。
職場の移動や学校のクラス替えなど、自分では決められない要素の変化には、“対応”していく必要がありますね。
苦手な人とまた一緒になったり、新たに苦手意識が出ることもあるかもしれません。
そんな時こそ、自分の中で自由に決めて、変えていけることを実践してみては?
内面の目標もあれば、行動の目標もあるでしょう。
持ち物や使うものを変えたり、服装や髪形、化粧など見た目を変えるのもよし。
“まずは一歩”、始めてみませんか?

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