全国的に暖かい冬至、島岡美延です。
カレンダーの今日と明日の「日の出・日の入り時刻」は同じでも、今日のほうがわずかに昼が短いのだとか。
ドイツのクリスマス市に大型トラックが突入した恐ろしい事件。
実行犯は拘束されたと思いきや、その人物は容疑者ではないとの発表。
冤罪にならなかったのは良かったですが、果たして実行犯は…。
テロでなくても、国中が“許さない”と叫んでいるのが、韓国の一連の疑惑。
自己の利益のため国政を揺るがしたとされる被告が、法廷へ。
冒頭のみとはいえ、拘置所の“番号付き”の服装がTVに映されるのですね。
“疑わしきは罰せず”どころか、“罰するまで許さない”という国民の空気。
彼女は選択できる“陪審員裁判”を選ばないとか、当然でしょう。
そして、これも驚いたASKAの不起訴。
よくわからないことが多いけど、公判維持には証拠が足りない…。
アメリカの裁判では“Not Guilty=有罪じゃない”は無実とは違う、などと言います。
さて、疑わしきは…?
カレンダーの今日と明日の「日の出・日の入り時刻」は同じでも、今日のほうがわずかに昼が短いのだとか。
ドイツのクリスマス市に大型トラックが突入した恐ろしい事件。
実行犯は拘束されたと思いきや、その人物は容疑者ではないとの発表。
冤罪にならなかったのは良かったですが、果たして実行犯は…。
テロでなくても、国中が“許さない”と叫んでいるのが、韓国の一連の疑惑。
自己の利益のため国政を揺るがしたとされる被告が、法廷へ。
冒頭のみとはいえ、拘置所の“番号付き”の服装がTVに映されるのですね。
“疑わしきは罰せず”どころか、“罰するまで許さない”という国民の空気。
彼女は選択できる“陪審員裁判”を選ばないとか、当然でしょう。
そして、これも驚いたASKAの不起訴。
よくわからないことが多いけど、公判維持には証拠が足りない…。
アメリカの裁判では“Not Guilty=有罪じゃない”は無実とは違う、などと言います。
さて、疑わしきは…?
結果として無実だったとしても、その前にマスコミで取り上げたことで「こいつは悪だ」という空気が醸成されてしまい、社会的な制裁を受けてしまうケースなども少なくないと。かなり昔のアイドル歌手がこの手の件で、引退を余儀なくされてしまったこともありました。
お隣の国のケースも、日本とは違う空気がなせるわざか、はたまたASKAのケースは何で?など、ケースバイケースではありつつも、空気に流されない視点を持つように意識していますが、難しいですね。
まとまりのないコメント失礼しました。
起訴されたら有罪率99%以上といわれる日本の裁判ですが、“冤罪ということはないのか”と考えながらニュースを見ることも必要ですね。
確かに、今どきは「週刊誌の疑惑報道=事実」として追及、ですし。
それにしても、お隣の国民気質の激しさ、日本と比べると…。