東日本大震災から4年の朝は、都心でも氷点下、島岡美延です。
川崎にいた私が「どうなってしまう?」と思ったほどの揺れ。
体験を知恵に変えて、バトンを後世へ渡していくこと・・・、あの日を経験した、誰もがその役目を担います。
ここに描かれるのは、時代と国境を越え、受け継がれる命のバトン。
さだまさしの名曲が小説になり、ついにスクリーンへ。
映画『風に立つライオン(14日公開)』をご紹介します。
1987年、ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に派遣された、日本人医師・島田(大沢たかお)。
さらに、島田と同僚の青木(萩原聖人)は、スーダンの内戦で負傷した兵士を治療する赤十字戦傷病院へ。
任期を終えて自分の無力さを思い知るも、再びそこへ戻る島田。
新たなスタッフの看護師・和歌子(石原さとみ)らと、また少年兵たちの治療に取り組む。
一方、離島の親の病院を継いだ、島田の恋人・貴子(真木よう子)。
三池崇史監督をはじめ、1ヶ月以上のケニアでのロケに挑んだスタッフ、俳優の魂を感じてください。
川崎にいた私が「どうなってしまう?」と思ったほどの揺れ。
体験を知恵に変えて、バトンを後世へ渡していくこと・・・、あの日を経験した、誰もがその役目を担います。
ここに描かれるのは、時代と国境を越え、受け継がれる命のバトン。
さだまさしの名曲が小説になり、ついにスクリーンへ。
映画『風に立つライオン(14日公開)』をご紹介します。
1987年、ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に派遣された、日本人医師・島田(大沢たかお)。
さらに、島田と同僚の青木(萩原聖人)は、スーダンの内戦で負傷した兵士を治療する赤十字戦傷病院へ。
任期を終えて自分の無力さを思い知るも、再びそこへ戻る島田。
新たなスタッフの看護師・和歌子(石原さとみ)らと、また少年兵たちの治療に取り組む。
一方、離島の親の病院を継いだ、島田の恋人・貴子(真木よう子)。
三池崇史監督をはじめ、1ヶ月以上のケニアでのロケに挑んだスタッフ、俳優の魂を感じてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます