曇りや雨が増えるのも春、島岡美延です。
昨日、加藤健一事務所公演『Be My Baby いとしのベイビー』を本多劇場で観てきました。
2013年初演で、再演。
東京では本日まで、今後、60公演以上を各地で。
1960年代の名曲「Be My Baby」などのポップスに彩られた痛快コメディ。
久々の映画『母と暮らせば』の演技で、第70回毎日映画コンクールで、男優助演賞に輝いた加藤健一。
撮影でも「つい、声が大きくなって」いたようですが、やはりこの人のホームグラウンドは、生の声が届く、数百人規模の劇場です。
物語の舞台は、1963年イギリス。
スコットランドで結婚した若いカップル。
クリスティ(加藤義宗)の親代わりのジョン(加藤健一)と、グロリア(高畑こと美)の叔母モード(阿知波悟美)は、顔を合わせるたびに衝突ばかり。
子どもが出来ない夫婦のために、ジョンとモードが、なんとアメリカまで養子を引き取りに行ったら…。
文字通り“ベイビー”を巡って、劇場が幸福感で包まれました。
昨日、加藤健一事務所公演『Be My Baby いとしのベイビー』を本多劇場で観てきました。
2013年初演で、再演。
東京では本日まで、今後、60公演以上を各地で。
1960年代の名曲「Be My Baby」などのポップスに彩られた痛快コメディ。
久々の映画『母と暮らせば』の演技で、第70回毎日映画コンクールで、男優助演賞に輝いた加藤健一。
撮影でも「つい、声が大きくなって」いたようですが、やはりこの人のホームグラウンドは、生の声が届く、数百人規模の劇場です。
物語の舞台は、1963年イギリス。
スコットランドで結婚した若いカップル。
クリスティ(加藤義宗)の親代わりのジョン(加藤健一)と、グロリア(高畑こと美)の叔母モード(阿知波悟美)は、顔を合わせるたびに衝突ばかり。
子どもが出来ない夫婦のために、ジョンとモードが、なんとアメリカまで養子を引き取りに行ったら…。
文字通り“ベイビー”を巡って、劇場が幸福感で包まれました。
もう30年以上、加藤健一事務所のプロデュース公演で、一年中、舞台に立っています。
出てた俳優さんかな