女子の戦いは本当に激しかった…、島岡美延です。
フィギュアスケート世界選手権、ザギトワ選手が、SPとフリーをともに1位の完勝で、シーズン最後に五輪女王の強さを見せました。
やはり不振が続いていたメドベージェワ選手も3位で、ロシア勢が復活。
驚いたのは、カザフスタンのトゥルシンバエワ選手が、SPのリードとフリーで4回転を成功させ2位に。
4位となった紀平選手がトリプルアクセルを2本決めていれば…。
自国開催で、日本人選手が一人も表彰台に上がれず。
来季から女子の4回転が増えることは必至?
ショートプログラムという“一つのミスが大きく響く”という前半と、それを終えて、他の選手との得点差がありながら挑むフリープログラムの後半。それぞれに難しさがあることをあらためて実感しました。
肉体と精神のバランス、一瞬の踏み切りの感覚、観客の応援とプレッシャーも…。
さて、男子の決選は今夜。
その頃、私はバレエの発表会。
自分なりに、準備を整えてきた、…はず。
笑顔で踊れますように。
フィギュアスケート世界選手権、ザギトワ選手が、SPとフリーをともに1位の完勝で、シーズン最後に五輪女王の強さを見せました。
やはり不振が続いていたメドベージェワ選手も3位で、ロシア勢が復活。
驚いたのは、カザフスタンのトゥルシンバエワ選手が、SPのリードとフリーで4回転を成功させ2位に。
4位となった紀平選手がトリプルアクセルを2本決めていれば…。
自国開催で、日本人選手が一人も表彰台に上がれず。
来季から女子の4回転が増えることは必至?
ショートプログラムという“一つのミスが大きく響く”という前半と、それを終えて、他の選手との得点差がありながら挑むフリープログラムの後半。それぞれに難しさがあることをあらためて実感しました。
肉体と精神のバランス、一瞬の踏み切りの感覚、観客の応援とプレッシャーも…。
さて、男子の決選は今夜。
その頃、私はバレエの発表会。
自分なりに、準備を整えてきた、…はず。
笑顔で踊れますように。