美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

漱石と太宰、過去と現在。

2018年10月25日 06時50分03秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
全国的によく晴れそう、島岡美延です。
秋の日差しの中、のんびり本を読むって、今や贅沢な時間かもしれません。
映画『ビブリア古書堂の事件手帖 memory of antique books(11月1日公開)』をご紹介します。
三上延のベストセラー小説の映画化、手がけたのは三島有紀子監督。
50年の時を越えて、どんな秘密が明かされるのか…。
鎌倉にひっそりと佇む古書店「ビブリア古書堂」。
店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだが、本の知識が豊富で、優れた洞察力と推理力の持ち主。
ある日、五浦大輔(野村周平)が持ち込んだ夏目漱石の「それから」のサインの真偽を解き明かし、彼の祖母・絹子が50年前に“秘密の恋”をしていたと指摘する。
古書堂で働き始めた大輔は、栞子が大切に保管する太宰治の「晩年」を奪おうとする、謎の人物の存在を知る。
明らかになる“ある真実”とは?
“50年前の祖母と恋人”は、夏帆と東出昌大。
一冊の本ってまるでタイムマシン!
過去と現在を結びます。
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