美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

あの恐怖の朝から2週間

2018年09月20日 07時15分59秒 | 日記、その他
北海道胆振東部地震から2週間、島岡美延です。
一昨日夕方、仕事先で感じた地震(震源は茨城、最大震度4)は、私に“恐怖の朝”を思い出させました。
都内は震度2程度だったろうし、もちろん、電車で帰宅。
でも、揺れた瞬間に「都内停電、帰宅困難、今日の私の持ち物だと…」と帰れなくなる事態を想像してしまったのです。
北海道の電力事情はだいぶ良くなり、昨夜、ススキノにネオンが戻りました。
このように、2週間で“戻った日常”は増えています。
避難所を去る人がいる一方で、先が見通せない人々が、“自分たちはどうなる?”という想いを強くしていることでしょう。
避難所=体育館、が長く続く事態はもう見直されるべきでは?
鍵をかけた自宅で寝る、という当たり前の日常が“他人がすぐ横にいる場所で寝泊まりする”という異常事態になるのです。
北海道では、避難所の学校も停電、窓など壊れたことろも。
災害国イタリアで活用されている“家族単位でベッドもあるテント”を日本でも取り入れられないのでしょうか。
コメント
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