成人の日、島岡美延です。
鏡開きでもある今日は、冬晴れになりそう。
昨日は渋谷をバスで通ったら、初詣のような人・人・人!
新国立劇場の『ニューイヤー・バレエ2016』の最終日、こちらも劇場はほぼ満席。
多くの人が集う光景は、新年の華やぎにかかせません。
第一部は、バランシンの「セレナーデ」。
チャイコフスキーの弦楽セレナードにのせて、めまぐるしく動くダンサーたち。
こういうアンサンブルの美しさは、さすが、新国立バレエ。
個人的には、第二部のガラの「タランテラ」が一番楽しめました。
看板プリンシパルの小野絢子・福岡雄大が、タンバリン片手に、超絶技巧を披露しあう作品で、やはりバランシン振付。
第三部「ライモンダより 3幕」は、米沢唯と井澤駿。
5月の『ドン・キホーテ』でもこのペアが実現。
ついにバジルを演じる井澤さんに期待が高まります。
バレエダンサーたちの成人の日の思い出は何かしら。
10代でプロを目指し、二十歳で誓う舞台での飛躍。どうぞ、さらに羽ばたいて!
鏡開きでもある今日は、冬晴れになりそう。
昨日は渋谷をバスで通ったら、初詣のような人・人・人!
新国立劇場の『ニューイヤー・バレエ2016』の最終日、こちらも劇場はほぼ満席。
多くの人が集う光景は、新年の華やぎにかかせません。
第一部は、バランシンの「セレナーデ」。
チャイコフスキーの弦楽セレナードにのせて、めまぐるしく動くダンサーたち。
こういうアンサンブルの美しさは、さすが、新国立バレエ。
個人的には、第二部のガラの「タランテラ」が一番楽しめました。
看板プリンシパルの小野絢子・福岡雄大が、タンバリン片手に、超絶技巧を披露しあう作品で、やはりバランシン振付。
第三部「ライモンダより 3幕」は、米沢唯と井澤駿。
5月の『ドン・キホーテ』でもこのペアが実現。
ついにバジルを演じる井澤さんに期待が高まります。
バレエダンサーたちの成人の日の思い出は何かしら。
10代でプロを目指し、二十歳で誓う舞台での飛躍。どうぞ、さらに羽ばたいて!