美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

フィギュアスケートの過酷さ

2013年10月29日 06時46分15秒 | 姿勢&見た目
寒い雨になる予報、島岡美延です。
「冬物ファッション」が活躍する日も近そう。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ、選手はどんな想いで、たった一人、滑りきるのだろうと感じたカナダ大会。
15歳に優勝をさらわれた鈴木明子選手ですが、「やるべきことはわかっている」という演技で、力は出していた印象。2位にも納得していたのでは。
観ていても各人のキツさが伝わってくる男子。
日本代表枠は、3人。
誰が選ばれてもおかしくない層の厚さ、ということは誰が落ちてもおかしくない・・・。
ソチ五輪は、来週行われるわけではなく、来年2月の時点で表彰台に上がれるように調整していけばいいはずですが、「印象」も大事な競技。
「いつも同じところでミス」をすると、選手自身には重圧、審判も「厳しい目」でチェックするでしょう。
表彰台に乗った羽生結弦選手、織田信成選手も「修正すべき点」がかなりありました。アメリカ大会優勝の町田選手以外は「次で、いかに取り返せるか」。
精神面の強さが問われるスポーツです。
コメント (2)
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