みうらクリニックのブログ

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宿便出し、全員成功!!

2011-05-30 08:42:06 | 食事療法・断食療法
今回の断食会も無事終了。

参加者15名が全員、『宿便出し』もスムーズに行え、
スッキリと帰途につかれました。


この『宿便出し』は、『梅流し』とも言いますが、
私が行う座禅断食の大きな特徴です。

2日半、7食の食事を抜いたあとに行います。

まずは、いきなりの食事に備え、吐き気どめの目的で
お水を軽く1杯。

次は大根の煮汁に梅干しをつぶして溶いたものを加え、
ゆっくりと飲んでいきます。

久しぶりの味のついた食べ物が五臓六腑にしみわたる感覚がたまりません。

断食中は唾液腺の活動が落ちているため、急に飲むと唾液腺が痛かったり、
喉がひりつくような痛みを感じる方もおられます。

2杯からは煮た大根と生野菜も食べながら、同時に梅干しを溶いた煮汁を飲み続けます。

大根や生野菜に有機味噌を付けながら食べるのですが、断食明けで味覚が敏感になっているため、
ものすごく味がよくわかります。

毎回、新鮮な地元の野菜を使わせていただいていますので、
みなさん『美味しい!!』と感動されます。

この大根、大根の煮汁、生野菜を便がでるまで食べ続けます。

梅のクエン酸が洗剤のはたらきをし、野菜や大根の食物繊維がタワシの役割をして
2日半かけて空っぽにした腸管の壁を洗い流します。

通常、3~5杯程度で便意がきて、トイレに駆け込むことになります。
(朝から便の話ですいません)

人によっては8杯くらい飲む方もおられます。

なかなか便意が来ない方は、お腹がいっぱいになり、少し苦しくなります。

『食べられない苦しみ』から、今度は『食べないといけない苦しみ』に変わります<笑>

なかなか便意が来ない方は、散歩や腹式呼吸などを行い、腸を刺激します。

この段階では、ほとんどの方がトイレにいかれています。



それでも、いよいよでない時には、私がマッサージをさせていただき、何とか出します<笑>

ここまでが『梅流し』という宿便出しの行程です。



これ以降は、腸を保護しながら、1度満足感を味わっていただき、
リバウンドを防ぐための食事となります。

これ以降は、食べたくない方は食べなくてもよいのですが、
ほとんどの方が全て食べられます。


1度便が出ると、次はフルーツにヨーグルト、オレンジジュースを食します。


これらも良い刺激になり、またまたトイレに駆け込むことに。


2度目の便が出れば、つぎはパンとミルクティー。


そして最後に羊羹(ようかん)を一切れ食べて、明けの食事が終了します。

マクロビオティックや古式の断食を行われている方には
少しビックリするような内容ですが、これらはインド式の断食明けの方法であり、
これはこれできちんと伝統と実績のある安全な方法です。

ただし、人工的に下痢に近い反応を起こすため、
消化器に病気のある方や重病の方には向いていません。

あくまで健康な方が健康維持のために行う断食法です。


次回は9月17~18日の三連休を利用して行います。

場所は今回と同じく大阪府阪南市にある施設です。

毎回、定員に達しますのでご興味のある方は
主催の(株)グリーンベア様まで、お早めにお問い合わせください。

詳細はこちら→グリーンベアクラブHP



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