10月10日
(幻のキノコ「山伏茸」)
今年も丸山養鯉場の同級生あっちゃんから、庭にあるカシの木から幻のキノコ「山伏茸」が生えてきていると連絡があり、さっそく見に行きました。天然で殆ど見る事が出来ない幻のきのこです。山伏が衣の上に着る篠掛衣の胸にかける飾りに似ている所から「山伏茸」と名付けられたとのことですが、去年と同じ木の同じところに生えていました。食べられるキノコで、漢方薬として何百年も処方されているそうです。効用は血液中の脂質量を調整し、血中糖分量を削減する効果があるそうです。また、ヤマブシタケから作った錠剤は胃や食道の癌の処置に使われているそうです。
(2つの「山伏茸」が生えています)
(幻のキノコ「山伏茸」)
今年も丸山養鯉場の同級生あっちゃんから、庭にあるカシの木から幻のキノコ「山伏茸」が生えてきていると連絡があり、さっそく見に行きました。天然で殆ど見る事が出来ない幻のきのこです。山伏が衣の上に着る篠掛衣の胸にかける飾りに似ている所から「山伏茸」と名付けられたとのことですが、去年と同じ木の同じところに生えていました。食べられるキノコで、漢方薬として何百年も処方されているそうです。効用は血液中の脂質量を調整し、血中糖分量を削減する効果があるそうです。また、ヤマブシタケから作った錠剤は胃や食道の癌の処置に使われているそうです。
(2つの「山伏茸」が生えています)