12月5日に付知町集落営農検討委員会として、岐阜県本巣市根尾地区の能郷営農組合へ視察に行ってきました。 雪の舞う大変寒い日でしたが、参考になる集落営農の取り組みを視ることができました。
組合員は70代を中心とする6人で、水田面積は計5.4ヘクタール。過疎の山あいに持続可能な営農システムを確立させるモデルケースとなっています。こんな山間の中でも運営できるのかと思えますが、ここでもキーマンとなって取りまとめられた方がいました。組合長さん、集落営農サポーターの方などの努力により立ち上がり、しっかり運営できています。まだ、法人化にはなっていませんが最終的には法人化を目指しているとことでしたが、逆に付知のような所では法人化を進めることにより、組織化することも可能かと思ってきました。どちらにしても法人化は必要であることは感じてきました。
いただいた資料です。
当日の説明員の方です。
この組合を設立するきっかけとなった妨獣柵です。
雪の中の視察でした。
組合員は70代を中心とする6人で、水田面積は計5.4ヘクタール。過疎の山あいに持続可能な営農システムを確立させるモデルケースとなっています。こんな山間の中でも運営できるのかと思えますが、ここでもキーマンとなって取りまとめられた方がいました。組合長さん、集落営農サポーターの方などの努力により立ち上がり、しっかり運営できています。まだ、法人化にはなっていませんが最終的には法人化を目指しているとことでしたが、逆に付知のような所では法人化を進めることにより、組織化することも可能かと思ってきました。どちらにしても法人化は必要であることは感じてきました。
いただいた資料です。
当日の説明員の方です。
この組合を設立するきっかけとなった妨獣柵です。
雪の中の視察でした。